こんにちは。運営チームの石川です。
8月18日(土)、 19日(日)の2日間、“売るのも買うのも子どもだけ”のリアルなフリーマーケット「キッズフリマ」を六本木ヒルズで開催しました!
メルカリでは、未来を創る子どもたちを育む取り組みとして、小学生向けの「キッズフリマ」を2015年より実施しています。
4年目となる今年は、環境省と共催しました。
18日(土)には、最初に環境省の伊藤忠彦副大臣とメルカリの社長の小泉が会場に登場。 「キッズフリマをどうしてやるのか」を子どもたちにお話ししました。
環境省の「つなげよう、支えよう森里川海アンバサダー」であるアヒル隊長とみんなで記念写真!
さてさて、いよいよ子どもだけのキッズフリマスタートです!
フリマ会場の中に入れるのは子どもだけ。出店している子どもの保護者は、柵の外から見守ります。
1回につき16ブース、出店者は小学3~6年生で、来場者は小学1~6年生です。みんな思いおもいに売り買いを楽しみます。
要らなくなった本やおもちゃ、ぬいぐるみや小物などさまざまなものが出品されていました!
おもちゃや靴など売って、開始30分で1250円売り上げたそうです。すごいですね!
「けっこう楽しい、思ったより売れる!」とのことでした。
出店している子どもたちには売り上げ表が配布され、収支をつけるようにしています。
キッズフリマは1回につき1時間で終了します。
最後にお兄さんから売上票の書き方を教わって、収支を計算します。子どもたちはそれぞれ収支を計算し、お片付けをしますよ。
ふたりでなかよく出店していました。売上でお買い物も楽しんだそうです!良いお買い物できたかな?
モノの売買を通して金銭感覚を育む「子どもの金銭教育」の場になったのではないかと思います!
大人の方も参加できるメルカリフリマ、仙台で9月29日・30日に開催が予定されています。
詳しくは以下のページをご覧ください♪