メルカリの売上金を使ってビットコインを買ったり、ビットコインを売ったお金をメルペイ残高に戻してメルカリ内でお買い物を楽しんでみませんか？
「メルカリ」のビットコイン取引サービスは、いつもご利用いただいているメルカリアプリで完結（最短30秒で申し込みが完了）し、すぐにビットコインの売買を始めることができます。また、メルカリで使わなくなったモノを売って得た売上金・ポイント（※2）を活用して1円から購入できる、初めての方でも安心して始めることができるサービスです。
今回、”中の人”である株式会社メルコインの 中村 奎太氏が出演し、ビットコインの基礎知識から、「メルカリ」でビットコインの取引をはじめる方法お伝えします。
「ビットコインって何？」「なんとなく怖い・・」「あやしい」・・
そんな不安を払拭します！
ビットコインについて知りたい方、実際に取引を初めてみたい方、なんとなく話を聞いてみたい方も、ぜひこの機会にご参加ください！
※1:「メルカリ」とはメルカリアプリを意味します。ビットコイン取引は株式会社メルコインが提供するサービスです。ビットコイン取引の開始には、株式会社メルコインでの口座開設が必要です。
※2: ポイントとは、無償ポイントを指します。
ご質問への回答まとめ
手数料はかかりますか
- ビットコイン取引の売買手数料やメルペイ残高からのチャージ、メルペイ残高への移動は無料です
- 購入価格と売却価格の差（スプレッド）があり、取引コストは価格に含まれています
もし価格が0円以下になった場合、加えて支払い差額補填等が生じる事はありますか
現物取引のため、価値がゼロになる可能性はありますが、それ以上のマイナスが発生することはありません
他のBTC口座へ資金移動は出来るのでしょうか
ビットコインを他のウォレットへ送ることは現状はできません
最適な売り時や買い時を教えてください
ビットコイン価格は様々な経済要因、外部環境の変化等により日々刻々と変動するため、ビットコイン価格の売り時や買い時等の目安はお客さま自身の判断で行っていただきます
仮想通貨を現金にする場合、かなりの税金を支払わなければいけないのでしょうか
- 給与所得者の方は、1年間（1/1〜12/31）の損益を合計し20万円を超える場合は雑所得として総合課税の対象となり、確定申告が必要です
- この場合、総合課税のため、税額等は個人の所得により異なります
運用額と売却額が異なっているのは何故ですか
- 「現在の運用額」は、保有しているビットコインの時価評価額を表しています
- 「時価評価額」は、その時点の購入価格と売却価格の平均価格で算出しています
表面ページのプラスマイナスは今、売却しようとした時の価格を表しているということでしょうか
- 「現在の運用額」は、保有しているビットコインの時価評価額を表しています
- 時価評価額は、その時点の購入価格と売却価格の平均価格で算出しており、プラスマイナスは、購入金額と比較して時価評価額が増えているか減っているかを表しています
- 売却するときの目安についてですが、実際の売却価格は異なるため売却確認画面で確認のうえ、行っていただく必要があります
現金に戻すことはできますか
ビットコインを売却後、売却代金をメルペイ残高へ移動し、振込申請の手続きをしてお客さまの銀行口座へ出金することが可能です
手数料を取らずにサービスの提供ができるのはなぜですか
購入価格と売却価格の差（スプレッド）があり、この価格差が当社の収益につながっています
メンテナンス中はレート変動しないのでしょうか？
メンテナンス中も、ビットコインの価格自体は変動しています
75歳以上は利用できない理由を教えてください
ビットコインは法定通貨と異なり価値がゼロとなる可能性や価格変動により損失が生ずるリスクがある投資対象であるため、適合性の原則を鑑みて、当社では75歳以上は取引不可としています
講座概要
【日時】
2023/7/14(金) 10:00-11:00
※配信は9:50から開始いたします
【ビットコイン知識レベル】
超初級
【メルカリ活用レベル】
初級-中級
【学べること】
- ビットコインのこと・ブロックチェーンのこと
- 「メルカリ」でのビットコイン取引サービスの特徴
- ビットコイン取引の始め方
【開催方法】
YouTube ライブ
【参加方法】
予約フォームからご予約いただくか、下記「アーカイブを視聴する」ボタンより直接配信をお楽しみください。
特別ゲスト
株式会社メルコイン CEO
大学在学中にインターン生としてサイバーエージェントでプログラミング教育サービスの立ち上げや、DeNAで動画サービスでの感情分析基盤導入などを行う。その後、メルカリの研究機関「R4D」にインターン生として参加。2018年に新卒入社後はブロックチェーンエンジニアとして、R4D内で進められていた「mercariX」プロジェクトに携わる。その後、グループ会社であるメルペイへ異動し、分散台帳開発やAMLsystemチーム、金融新規事業（Credit Design）にてPMを担当。2021年4月よりメルコインに所属し、Product部門のDirector、CPOを経て、2023年4月より現職。
初めての人でも安心な「メルカリ」のビットコイン取引サービス
これまでビットコイン取引を行ったことがない方でも、かんたん・安心にご利用でき、ビットコインを身近に感じていただくことを目指して、ビットコイン取引サービスを開始しています。
提供開始から2023/6/28地点に口座開設された約50万人のお客さまの79%は、暗号資産取引歴「なし」と回答されており、実際に多くの方が「メルカリ」で初めての暗号資産取引を体験いただいています。
この機会にぜひ、ビットコインを体験してみてはいかがでしょうか？
参照：「メルカリ」のビットコイン取引サービス、提供開始3か月強で利用者数50万人を突破
注意事項・お問い合わせ先
暗号資産は、本邦通貨又は外国通貨ではありません。暗号資産は、特定の国家及びその他の者によりその価値を保証されているものではありません。
暗号資産取引は、取引対象である暗号資産の価格の変動により損失が生ずるおそれがあります。
暗号資産の売買に関する手数料は無料ですが、スプレッド（取引コスト）を含めた金額がお客さまへの提示価格になります。
暗号資産の移転の仕組みの破綻等により、暗号資産の移転が不可能となり、暗号資産の価値がゼロとなる可能性があります。
その他リスク等の詳細は、暗号資産取引説明書 をご覧ください。
暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
当社が管理する秘密鍵を紛失したり、第三者に悪用された場合、お客さまが持つ暗号資産が失われ、お客さまに損失が生じる可能性があります。
当社が破綻した場合には、お客さまの資産を返還することができなくなり、お客さまに損失が生じる可能性があります。
暗号資産取引を開始される前に暗号資産取引に伴うリスクについて、十分に理解し、ご納得されたうえで、お客さまご自身の責任と判断において本取引を行っていただきますようお願いいたします。
株式会社メルコイン
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00030号
加入協会：一般社団法人日本暗号資産取引業協会
メルコインは、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行っています。
本記事に関するお問い合わせ：メルコイン株式会社