※この記事は、ガイド基準の変更をお知らせするものではなく、以前より策定しているガイドについて改めてご案内するものです。
いつもメルカリをご利用いただきありがとうございます。
メルカリでは、すべてのお客さまが安心してお取引を楽しんでいただけるよう、独自の売買システムを導入しています。
商品代金を一時的にメルカリがお預かりし、購入者からの評価が済んだタイミングで売上に反映される、安全な支払い方法です。
裏を返せば、この安全な支払いシステムの外側に出てしまうと、危険な目にあってしまう可能性があるということです。この記事では、一体どのような危険が潜んでいるのか、また、どのようにその危険を回避すればよいのかをご説明します。
①メルカリ以外での支払い方法の持ちかけにはのらないで!
メルカリで用意している支払い方法を利用せずに、外部でお金のやりとりをしてしまうと、「お金を払ったのに商品が送られてこない」「商品を送ったのにお金が支払われない」等のトラブルに巻き込まれる危険性があります。
コメントや取引メッセージにて、以下の行為を持ちかけられた場合、決して応じないようにしてください。
違反行為に応じることもあわせて禁止しておりますので、ご注意いただくようお願いいたします。
また、メルカリではお客さまに安心・安全な取引していただけますよう、24時間365日の体制で禁止出品物、禁止行為の監視を行っております。
万一、コメントや取引メッセージにてメルカリ以外での支払いを持ちかけられた際には、事務局にご連絡ください。
②外部サイトへの誘導には応じないで!
SNSやメールアドレスなどを通して外部サイトへ誘い出されお金を支払ってしまうと、その後連絡が一切取れなくなり、お金を持ち逃げされてしまう、といった大きなトラブルに発展する可能性があります。
メルカリでは、あらゆるトラブルを防止するため、外部サイトへ誘導する行為全般を禁止しております。
外部で取引を行い発生したトラブルについては、事務局にて詳細な経緯や事実確認が困難となるため、事務局でのサポート対象外となってしまいます。メルカリの外部で取引・お金のやりとりをするような誘いには応じずに、メルカリの取引メッセージ内にて取引をしましょう。
禁止行為を見かけた際には報告をお願いします
禁止行為にあたる商品(商品名や画像、商品説明など)を見かけた際には、商品ページの「いいね!」の右側にあるボタンから「他サービス誘導・直接取引・交換」を選択し商品の報告をしてください。
また、コメントでの禁止行為を発見した際にはは該当のコメントの右下にある旗マークを選択肢、ご報告お願いします。
事務局にて確認の上、禁止行為であると判断した場合には厳粛に対応します。
メルカリで禁止されている行為は下記ガイドに詳しく記載されています。
メルカリで用意された以外の決済方法を促すこと (https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_conduct/#b1)
外部サービスなどに誘導する行為(https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_conduct/#b14)
みなさまが安心・安全にご利用いただけますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
今後とも、メルカリをよろしくお願いします。