





さいきん使っていないモノを入れて、
いるいらないを振り返ってみる。
それだけで、お部屋も気持ちもスッキリ。
まだ使えるモノを、
メルカリで次の人の元へ送りだす準備もできる。
リビングにittera boxを置いて、
モノもじぶんも、次のモノガタリへ。
それはきっと、
サヨナラじゃなくていってらっしゃい。













今はもう使わなくなってしまったけれど、
なんとなくお部屋に残して
しまっているものはありませんか?
今すぐに手放さなくても、
いったん「ittera box」に入れておけば
後でまとめて、
メルカリへの出品がしやすくなる。
暮らしとお部屋の数だけ「ittera box」の使い方はあります。
ぜひ、あなただけの活用方法を探してみてください。
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お部屋に
「ittera box」を置く -
ボックスの中に
使わなくなったものを入れる -
思い出に浸る
昔話に花を咲かせる -
まとめて
メルカリに出品!


ittera boxの中には、メルカリ出品がはかどるグッズが詰まったお道具箱が入っています。ぜひ、お道具箱に入ったグッズを活用して、出品してください!
宅配ビニール袋
定規
クッション封筒
配送方法 早わかり表
(マグネット仕様)メジャー

- あやじま
- 整理収納アドバイザー

スッキリとしたお部屋づくりの第一歩は、家にあるモノを「必要」と「不要」のどちらかに判断して仕分けることから始まります。その際、明らかに不要なものは迷わず処分できますが、「不要だけど手放せないもの」の扱いに困る方が多いのではないでしょうか。片付けの現場では、それらのものを一時保管する「専用エリア」を設けることをおすすめしています。そのエリアに保留品を保管し、さらにその後1年間触らなかったものや、手に取った際に気分が上がらないと確信したものを手放していくのです。私の場合、クローゼットの一角を保留品エリアにしています。
「必要・不要の仕分け」と、「不要品の処分」のタイミングを切り離すことで、省エネで片付けを進めることができます。そうすることで、例えばメルカリでの出品にも好きなタイミングで専念することができ、楽しく手放すことができるのです。
こういった仕分け手段のひとつとして、ittera boxを活用することも良いでしょう。





暮らしとお部屋の数だけ使い方がある「ittera box」。
使い方はさまざま。「お片付けインテリア」と
「暮らし」のコラボレーションをご紹介します。





我が家では、リビング横の和室にittera boxを置いています。和室は、家族分の洋服や10歳と5歳の子どものおもちゃなどを収納しているお部屋です。家族みんなの目につく場所なので、サイズアウトした服や必要ないと思った物を、気づいた時にサッとittera boxに入れられます。子どもにも事前に「いらなくなったモノはボックスに入れてね」と声かけをしているので、もう遊ばないと思ったおもちゃを自ら判断して入れてくれるようになりました。昔遊んだおもちゃを懐かしむ様子が見られたのも印象的でした。
箱の中身がある程度たまったら、状態をチェックしてメルカリに出品。部屋の片付けや収納ケースの中身を整理する時に、一つひとつ確認していた手間が減り、時間の節約にもなっていると感じています。ittera boxを暮らしに採り入れることで、モノを片付ける時に、今後も本当に必要なものかを考える癖もつきました。今後もたくさん活用していきたいと思います。
















仕事で撮影現場を飛び回って慌ただしい毎日を送る私にとってメルカリでの出品は、家族と交わすたわいもない会話のきっかけづくりになっています。ittera boxは、部屋のリビングスペースに置きました。箱の中にぽんと入れられた娘のヘアアイロンを見つけると、「お、また使わないモノを入れてるな。夕飯のときにでもboxに入れたモノについて話してみよう」とちょっと口角が上がる。捨ててしまうのは気が引けるけど、買ったものを一緒にもう一度眺めながら娘と話す時間、そしてそれが誰かに引き継がれるなら、部屋にぽつんと置かれたこの箱に、どんどんと愛着を感じるようになりました。



かんたん出品機能を使えば、
3ステップで出品完了

