メルカリShopsに出店しているショップさんに、こだわりや想いを伺っていく #ショップインタビュー 。Vol.21は、「蒲郡市」さんです!今回は、蒲郡市役所 環境清掃課高柳凌子さんにお話を伺いました。
サーキュラーシティを目指す蒲郡市
ーはじめに、愛知県蒲郡市について教えてください。
蒲郡市は、海と山に囲まれ、国の天然記念物・竹島をはじめ、波の静かな三河湾の景色が美しい町です。また、4つの温泉郷を持つ県内有数の観光の町でもあります。


また、2021年11月30日、一人ひとりのウェルビーイングを達成するための未来の道標であるサーキュラーシティ※を表明しました。
持続可能な社会を実現し、市民の皆さまが希望を持ち、幸せを実感し、誇りと思うまちづくりを推進していくため、廃棄物が出ない仕組みをつくる経済の仕組みであるサーキュラーエコノミーに取り組んでいます。
※サーキュラーシティ:市民、企業、研究機関と連携し、全ての機能を統合しながら直線型から循環型経済への移行を推進する都市のこと。
ー環境清掃課ではどのような業務を担っているのですか?
ゴミ出しのマナーとゴミの減量について啓発しています。
蒲郡市では年間1,228トンの粗大ごみが出ていて、さまざまな利用価値があるものが市のクリーンセンターに持ち込まれています。
2020年はコロナ禍で自宅で過ごす人が増えたため、ゴミの量が増えたのですが、そこからゴミの量は横ばいです。
そのため、説明会などを開いてリサイクルやリユースの推進を促しています。
メルカリShopsでリユースを促進したい
ーメルカリShopsに出店した経緯を教えてください。
サーキュラーシティの推進のため、2022年4月27日に株式会社メルカリ及び株式会社ソウゾウと連携協定を締結しました。そして5月30日、「ごみゼロの日」に連携事業の一つとして、メルカリShopsを開設することになりました。
メルカリShopsと蒲郡市の取り組みについてはこちらの記事もご確認ください↓
📔:蒲郡市とメルカリ・ソウゾウが包括連携協定を締結(メルカリグループの政策企画ブログ:merpoli)
📔:ごみゼロの日に合わせて、粗大ごみの「メルカリShops」出品を蒲郡市、加茂市・田上町消防衛生保育組合と開始(メルカリグループの政策企画ブログ:merpoli)
ーどういったものを販売していますか?
クリーンセンターに持ち込まれた粗大ごみ等のうち、まだ使えるものを販売しています。市が率先してリユースに取り組むことで、ごみだと思っていたものでも必要とする人がいることを知っていただき、ごみとして捨ててしまう前にリユースに取り組んでいただけることを目指しています。
試行錯誤する中で感じた手応え
ー実際にメルカリShopsを利用してみた感想を教えてください。
蒲郡市では、年に2回ほど「リサイクルバザール」を開催しているんですね。リサイクルバザールでは、クリーンセンターに持ち込まれたごみのうち、まだ使えるものを入札形式で販売しています。
コロナ禍においてはオンラインでも開催したのですが、Eコマースに出すとなると商品の選定が難しいなと感じました。
例えば楽器だとどこが壊れているのか専門的に判断ができないので、隅々までチェックして大丈夫だ、と判断するまでに最初は時間がかかりました。
ただ、徐々に勝手が分かってきたので、今後は家具など、大きいサイズのものを出していきたいですね。今は私の判断で販売しているのですが、課内のメンバーでも相談して出していけたらと思っています。

また、メルカリは買い手側としては利用していましたが、出品したことはなかったので不安でした。
けれど、メルカリShopsの担当の方が手厚くサポートしてくださったので心強かったです。商品ページも細かいところまで見てくださって、「写真はもう少し明るい方が見やすいですよ」「注意事項にはこういう点を書いた方が良いですよ」などアドバイスをいただきました。
ー商品を購入されるのはどんな方ですか?
購入したものはクリーンセンターに引き取りに来ていただくので、近隣の方が多いですね。
メルカリShops開設のニュースを見て、愛知県内の遠方から足を運んでくださった方もいました。自分たちの取り組みが多くの人に届いているんだな、と実感しました。


