メルカリShopsに出店しているショップさんに、こだわりや想いを伺っていく #ショップインタビュー 。Vol.14は、「ロココファーム」の東海直明さんです!
未経験から農業へ参入。わずか10ヶ月弱でメルカリShopsに挑戦
ーはじめに、ロココファームについて教えてください。
ロココファームは、神奈川県茅ヶ崎市にある農場です。僕らはもともと飲食業を営んできた会社なのですが、いつかは第一次産業である農業に参入したいと考えていました。
何を栽培するのか、経営として成り立たせるにはどうしたらいいのか、農地はどこにするのか…。未経験から農業に参入するのはハードルもありましたが、様々な方の協力のおかげで、2021年3月1日に定植し、トマト生産を始めました。
ココロを込めてつくったトマトを食べて、ココロもカラダも元気になってほしいという願いを込めて「Lococotomato(ロココトマト)」と名付けました。

メルカリShopsなら、2,000万人にロココトマトを知ってもらえる可能性がある
ーメルカリShopsに出店されたきっかけを教えて下さい。
ネット販売を行おうと思って、自社サイトで買えるようにしたり、様々なEコマースプラットフォームへの出店を検討したりしていたんです。ただ、単にネット販売を始めても広告をかけるなど工夫しないと売れないことはわかっていたので、どうしようかと悩んでいました。
そんなとき、メルカリShopsのCMを目にしたんです。
賀来賢人さんが演じる農家のかっくんが野菜を販売しているのを見て、「野菜が売れるんだ!」と知ったんです。
また、私も一緒に働いているメンバーも、メルカリを使ったことがあるので、簡単に出店できそうだと感じたのも大きかったです。それに、メルカリは毎月2,000万人の方が利用されているというのも魅力的でした。
ー実際に出店してみて、どうでしたか?
スマートフォン1台で手軽に販売できるというのは、メルカリShopsの醍醐味だなと思います。農業を営んでいる方は、日々の作業のかたわら、システム構築をしたりサイトを運用するのはなかなか難しいと思います。だからこそ、スマートフォンで写真を撮って即販売できるというのは合理的ですし、かつ、すでにたくさんのお客さまがいるプラットフォームで販売できるというのは夢のようです。

“訳あり品”需要があるのは、メルカリShopsならでは
ー商品ページで工夫した点を教えてください。
まだ理想的な形ではないのですが、背景にトマトを入れたり、色合いを鮮やかにしたりするなどInstagramのように映える写真を掲載するようにしています。また、どのように梱包されてるのかイメージできる写真や、生産者の写真も載せています。

ー訳ありトマトの画像に「きず」「ひび」の箇所がマークしてあるのは、まさにお客さま目線ですよね。
そうなんですよね。どこが訳ありなのかは絶対に知りたい情報なので、分かりやすく書いちゃおう!と。ただ、書こうと決めたのは、もともとメルカリには誰かにとっては不要なものでも、自分にとっては価値のあるものを購入したい方が集まっているので、訳あり品はむしろニーズがあるんじゃないかと気づいたんです。だったら思いっきりアピールしてもいいんじゃないかなって思ったんですよね。

うま味が凝縮された朝採れトマトを全国に届けたい
ーおすすめの商品を教えてください。
朝採れトマトです。14時までの注文で、朝収穫したものを当日発送しています。特に大玉トマトと中玉トマトの詰め合わせが一押しです。

トマトの美味しさのピークは、真っ赤になる直前のサーモンピンクのときで、少し酸味がある頃合いです。私たちが目指しているのは、甘いトマトではなく、うま味成分をできるだけ多く含んでいるトマトです。うま味成分とはグルタミン酸なんですが、その酸っぱさが出るうま味のピークが朝採れなんです。
メルカリShopsに出店したことで、茅ヶ崎地域の方以外にも採れたてのトマトを届けることができるようになったので、ぜひ味わっていただきたいです。
ー今後取り扱い予定の商品はありますか?
トマトジャムとトマトのガーリックソース、そしてドライトマトです。特におすすめなのはトマトジャムで、マーマレードのような柑橘系の味わいに近いのですが、新鮮に感じると思います。ヨーグルトやパンにのせて楽しんでいただきたいですね。
2年目の挑戦は、お客さまの期待に応えるショップづくり
ー最後に、今後の展望をお聞かせください。
本格的に定番商品を登録して、リアル店舗と同様の品揃えにしたいと思っています。

現在栽培しているのはトマトだけですが、いずれは他の野菜や果物も栽培して、それをメルカリShopsにどんどん商品登録し続けて、お客さまが期待してくれるショップにしていきたいです。
ーロココファームさん、ありがとうございました!

(取材・文/篠原舞)

