メルカリShopsに出店しているショップさんに、こだわりや想いを伺っていくショップインタビュー。Vol.11は、「おたる夢市場」の杉村文也さんです!
北海道の海産物を身近に感じてもらいたい
ーはじめに、「おたる夢市場」の特徴を教えてください。
おたる夢市場は、北海道小樽市の商店街にある生鮮市場です。独自のルートで仕入れた旬の海の幸や青果物を新鮮でお求めやすい価格で販売しています。今日欲しかったものが高品質・低価格で買えるようなお店を目指しています。

ーメルカリShopsに出店を決めた理由を教えてください。
10年前の開店当初から自社でECサイトも運用していました。その後、他のECプラットフォームも活用していたのですが、メルカリさんでネットショップが開けると聞いて、出店しようと思ったんです。
もともと個人的にメルカリは使っていて、ユーザー数がすごく多いなと感じていました。メルカリShopsをオープンしたらより多くの人にお店のことを知ってもらえるんじゃないかという期待があったんです。
また、最近は気兼ねなく旅行ができないので、小樽を訪れる観光客も減ってしまってるんですね。小樽に足を運べない方にもおたる夢市場を知ってもらえるよう、出店を決めました。
メルカリShopsでリアル店舗の雰囲気を感じてほしい
ー商品ページで工夫されている点はありますか?
リアル店舗の雰囲気を感じられるように工夫しています。
小樽は観光の街なんですが、店舗に訪れる方の90%以上が地元のお客さまなんです。ECを利用される方にも、近所のお店感覚で買い物をしていただきたいので、お取り寄せ商品のように少し高めの価格ではなく、地元価格で提供しています。

品揃えにおいては、鍋用の鮭など地元の人が普段購入しているものをそのまま出すようにしています。また、リアル店舗同様、朝仕入れたものをすぐ出したり、売れたらすぐにソールドアウトにしたりしています。
写真もあえて綺麗に加工していません。カニも氷がついたまま載せるなど、店頭で手に取るときと同じ状態にしています。
商品名に「!」をつけているのも、実際に店頭に並んでいる商品に値段を書く感覚と同じようにしているからです。

メルカリShopsで買っていただいた方が、実際に小樽の店舗に来たときに違和感がないようにしたいなと思っています。
ー現在のイチオシ商品や、今後取り扱う予定の商品を教えてください。
しゃぶしゃぶ用ズワイ蟹や蟹味噌、干しホタテ貝柱ですね。すごくお求めやすい価格になっているので、ぜひお手に取っていただきたいです。
春頃からは、地元で食べられている魚の真空パックなど、おたる夢市場のオリジナルの商品もどんどん出品しようと思っています。また、北海道産の野菜や果物も取り扱う予定です。
メルカリのお客さまは、コミュニケーションが取りやすい
ー実際に出店してみて、どうでしたか?
らくらくメルカリ便など、配送周りのサポートがしっかりしているのはありがたいですね。基本的にECまわりの業務は私が一人で行っているので、すごく助かっています。
ー他のECプラットフォームのお客さまと比較して、メルカリのお客さまの特徴はありますか?
コミュニケーションが取りやすいなと感じています。おそらくメルカリのお客さまはフリマアプリでのやりとりに慣れている方が多いので、メッセージの返信が早いんだと思います。だからこそ、「今日送りますよ」、「ありがとうございます」というやり取りはもちろん、「どうやって食べるのがおすすめですか?」といった質問への受け答えもしやすいんです。顔は見えないけれど、店頭で対面でのコミュニケーションをしているような感覚でやり取りできるのがいいと思います。
ー今後どのようにメルカリShopsを利用したいと思っていますか?
お客さまとコミュニケーションを取りながら、よりおたる夢市場を身近に感じていただけたらなと思います。
特別な日に買う食材ではなく、普段の食卓に並ぶ食材としてお求めいただきたいですね。近所のお店に買いに行くような感覚で、メルカリShopsで購入していただけたらいいなと思っています。

地元で愛されるお店だからこそ、全国に広まっていく
ー最後に、これから挑戦していきたいことについて教えてください。
引き続き、地元の方々に質のいいものを安く提供していくことに注力していきたいです。地元の人に愛されるお店だからこそ、観光客の方が来てくださったり、メルカリShopsで買っていただけたりすると思っています。なので、まずは地元に愛される店として根付きながら、徐々に全国の皆さんに知っていただけるようになったらいいですね。
ーおたる夢市場さん、ありがとうございました!

(取材・文 / 篠原舞)

