Instagram発のハンドメイドアクセサリーブランドがメルカリShopsに出店を決めた理由 「iamnao」オーナーNao Suzukiさん -ショップインタビュー

メルカリShopsに出店しているショップさんに、こだわりや想いを伺っていくショップインタビュー。Vol.3は、ハンドメイドアクセサリーを販売している「iamnao(アイアムナオ)」のNao Suzukiさんです!

理想のアクセサリーがないなら、作る。ハンドメイドを始めたきっかけ

ーブランドを立ち上げた経緯を教えてください。

アクセサリーを自分で作り始めたのは、2017年の春頃。大学2年生、19歳の時でした。当時、なかなかかわいいイヤリングを見つけられないのが悩みだったんです。かと言って、ピアスホールを開けるのも怖くて。だったらいっそ、自分で作ってしまおうと思ったのがきっかけです。

最初は自分のためだけに作っていたんですが、Instagramに投稿したら「売ってほしい!」という声をいくつかいただいて。そこからブランド立ち上げに至りました。

ーブランド名「iamnao」の由来はなんですか?

立ち上げ当初は本当に身近な友人やフォロワーの方に売れたらいいな、というくらいの気持ちだったので、Instagramの個人アカウント名「i_am_nao___」をそのままブランドの名前にしました。

だんだん本格化していく中で、ブランド名を変えようか考えたこともあったんですが、お客さまから「このままの名前で続けてほしい」というお声をたくさんいただいたので、今も変わらずこの名前で続けさせていただいてます。

ーコンセプトを教えてください。

「どんな服にも合うシンプルさと主役になれる存在感」です。他にはないデザインだけれど、派手すぎず、シンプル過ぎない。どんなお洋服とも合わせやすくて、かつコーディネートの主役になるようなアクセサリーを作っています。

最近はデザインだけでなく、素材にもこだわっています。例えばパールのアクセサリーを作るとき、普通のアクリル素材だけではなく、天然素材の淡水パールを取り入れています。また、金属アレルギーの方も身につけられるよう、サージカルステンレスを使用し始めました。

ー10代〜20代の方から高い支持を得ている印象ですが、主にどういった方に手に取っていただきたいですか?

特にターゲットの世代は決めていません。若い方向けのものだけでなく、大人の女性の方が身に付けやすいラグジュアリーラインもご用意しているので、自分にフィットするものを選んでほしいなと思っています。

「私だったらどう使う?」想像を掻き立てる秘訣

ー商品紹介をする際に工夫している点を教えてください。

写真1枚で仕上がるというよりは、もっと見てみたいと思うようなページにすることを心掛けています。商品単体の写真だけでなく、モデルカットの写真も載せています。

ー写真は全部ご自身で撮影されているのですか?

はい。モデルさんには作品の雰囲気や季節に合わせて、今回はこのようなイメージで撮影したいと伝えています。

撮影時は実際にお客さまがそのアクセサリーをつけているイメージがしやすいように、いろんな角度から見えるような撮り方をしています。モデルさんの表情も豊かなので、お客さまが「こういうシーンで身に付けたいな」という想像を広げやすい写真を撮るように心がけています。

ー商品説明文もすごくわかりやすいですよね。使用素材の説明はもちろん、デザインに込めた想いも書かれているので、写真とあわせてより商品のことを深く知ることができるなと感じました。

ありがとうございます。学生時代にライターのバイトをしていたので、それが活きているんじゃないかなと思います。

ーアイデアを思いついてから作品になるまでどれくらいの期間がかかるんですか?

だいたい月に1コレクション8作品以上を出すようにしているのですが、アイデアは1ヶ月を通してずっと練っています。

意識して新しいものを考える時間を作るというよりも、生活の中でこういうのがあったら可愛いかも! と思いつくことが多いので、iPhoneのメモに落書き程度で残しています。

だからアイデア出しというところでつまずくことはあまりはないのですが、実際にそれが可愛いかどうかは形になってはじめて分かるので、そこには時間をかけています。早くて1日でできるものもあれば、形になるまで1週間かかるものもあります。

ーアクセサリーは即時完売するものも多く、人気の高さが伺えます。1種類の商品につき、何個くらい製作するんですか?

30個前後製作します。その中でもこれは売れそうだなというのは数を多くしたり、個性的なものは少なくしたり、感覚にもとづいて調整しています。

お客さまに選択肢を増やしてほしくて、メルカリShopsを始めた

ー今回メルカリShopsに出店を決めた理由はどういったものだったんですか?

私自身、高校生の頃からメルカリにお世話になっていたんですね。アルバイトが禁止されてたので、お小遣いの中でやりくりしていたんですが、それだとやっぱり欲しいものが買えなくて。

そんな時にメルカリで使わなくなったものを売って、そのお金で欲しいものを買うということをしていました。

売って得られたお金でものを買うとお得感もあるし、何より使えるお金が増えると買えるものの選択肢も広がります。その原体験から、お客さまに選択肢を増やしていただく意味でも、メルカリShopsに出店をすることを決めました。

ー今後、取り扱う予定のアイテムや、現在のイチオシアイテムを教えてください。

新作は出していきたいなと思っています。今出ている中でのイチオシアイテムは、「one flower」というゴールドのお花が主役のアクセサリーです。

イヤリングとピアス、それぞれご用意があり、ピアスはワイヤーピアスを採用しています。
過度な揺れを抑えているので、耳元にそっと寄り添うようなアクセサリーとなっています。

ー最後に、メルカリShopsに期待することをお聞かせください。

メルカリにはたくさんの人が登録されているので、より多くの方の目に触れるといいなと思っています。

また、メルカリと言うとフリマアプリのイメージが強いと思いますが、自分のお店を出して、ハンドメイド作品などオリジナル作品を売ることができるんだよということをたくさんの人に知ってもらえたらなと思っています。

ーNao Suzukiさん、ありがとうございました!

iamnao – メルカリShops

(取材・文 / 篠原舞