ネットショップをはじめてみたい!と興味があっても、作り方が分からず不安に感じている人もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、ネットショップの作り方と、おすすめのサービスについて詳しくご紹介していきます。
メルカリShopsを使ってネットショップを作るのがおすすめ!


ネットショップを作りたい!と考えている人にぜひおすすめしたいのがメルカリShopsです。
メルカリShopsを使えば、フリマアプリ「メルカリ」上にかんたんにネットショップを出店できます。メルカリは、すでに月間2,000万人以上と数多くの方にご利用いただいているため、たくさんのお客さまに向けて商品をアピールできます。実際に、初挑戦ながら初月で月商1,000万円以上売り上げた事例も存在します。
また、料金の安さもこれからネットショップ運営を始めたい方にとって嬉しいポイントでしょう。メルカリShopsは初期費用や月額費用といった固定費が0円でご活用いただけます。料金が発生するのは商品が売れたときや売上金を振り込むときだけなため、低コストでネットショップを運営できるのです。
ネットショップ運営に興味のある人は、ぜひメルカリShopsを使ってみてくださいね。
ネットショップを作るために必要なもの


ネットショップを作るにあたって、あらかじめ準備が必要なものがいくつかあります。ここでは、主に必要なものを5つご紹介します。スムーズにネットショップを開設するためにもチェックしておきましょう。
商品
ネットショップを作るうえで最も重要なものが、お客さまに販売する商品です。オリジナルの商品を販売することもあれば、安く仕入れた商品を販売し、差額で利益を出す形もあるでしょう。
複数の種類の商品を販売する場合は、どの商品を「メイン商品」にするか考えておくと良いです。メイン商品、サブ商品とカテゴライズすることで、どの商品に最も力を入れるべきかが明確になります。
なお、ネットショップで売ることのできる商品例については、後ほど詳しく解説します。
梱包資材
お会計をしてすぐに商品を渡す実店舗とは違い、ネットショップでは商品をお客さまのもとへ配送する必要があります。その際に、梱包や配送用の資材が必要になります。
なお、よく使われる梱包資材とその特徴は、以下の通りです。商品の種類や大きさなどによって適切なものを選ぶと良いです。
- 段ボール箱:複数の商品を梱包できる。作りが頑丈なところも特徴的。ただし用意するのにコストがかかる。
- 封筒:雑貨、アクセサリーなどの小物の梱包に適している。色をつけたり柄を入れたりできる。
- 折り畳み式ボックスケース:「ゆうパケット」や「ネコポス」などに対応している梱包資材。組み立てがかんたん。
- 宅配袋:宅配業者が販売している梱包資材。普通の紙袋よりも頑丈に作られている。かんたんに梱包できるところも魅力。
- 宅配用ビニール袋:衣類などの柔らかい商品を梱包するのに向いている。ビニールなので濡れたりや汚れたりしても商品に影響がない。
その他にも、エアキャップ(プチプチ)・新聞紙などの緩衝材や、ラッピング用の資材も必要に応じて用意しておきましょう。
パソコンまたはスマートフォン
宣材写真の加工や、注文のチェックなどにパソコンまたはスマートフォンが必要です。お客さまへのメッセージやチラシなどを作成する場合はパソコンがある方が良いですが、スマートフォンだけで完結させることも可能です。
「まずはスマートフォンだけで始めて、軌道に乗ったらパソコンを購入する」というのも手段のひとつです。
カメラ
スマートフォンでも宣材写真の撮影はできますが、カメラがあるとベター。
実店舗のように商品を直接見せられないネットショップでは、どれだけ魅力的な宣材写真を用意できるかがとても重要です。予算の問題でカメラの用意が難しい場合は、まずはスマートフォンをお使いいただいても問題ありません。
ネットショップを作るために必要な費用


ネットショップを作るために必要な主な費用は、以下の通りです。
- パソコン・スマートフォン・カメラなどの機器代
- ネットショップ開設費用
- 月額料金
- 各種手数料
あくまで例ですので、上記に加えて必要な機材や資材などを購入する必要があるかは、慎重に検討しましょう。
パソコン・スマートフォン・カメラなどの機器代
ネットショップを運営するためには、最低限パソコンまたはスマホが必要です。ネット環境があれば、パソコンかスマホがあれば、ネットショップを運営できます。
パソコンを新たに購入する場合、過度にハイスペックにこだわる必要はありません。高度な処理は必要ないので、リーズナブルなパソコンでも十分活用できます。
カメラは、商品を撮影するために必要です。写真にこだわることはビジュアル面でのアピールになるので、費用に余裕がある場合はデジタルカメラなどを購入すると良いでしょう。最近では、スマホの画質も向上しているので、スマホカメラで代用することも可能です。
ネットショップ開設費用
ネットショップ作成サービスによっては、初期費用を求められる場合があります。数千円から数万円程度の費用がかかるので、初期費用として計算に入れておきましょう。
ネットショップは、ゼロから構築することも可能です。その場合、業者に依頼するケースがほとんどで、数百万円以上初期費用がかかることもあります。
どれだけ初期費用を確保できるかを考え、予算に合った開設方法を選びましょう。
月額料金
ネットショップ作成サービスの中には、月額費用が発生するサービスがあります。月々数千円の費用がかかるので、1年でどのくらいランニングコストがかかるかを考えましょう。
月額費用無料で利用できるサービスもいくつかあります。維持費を抑えたいときは固定費無料のサービスを選びましょう。
各種手数料
ネットショップ作成サービスの多くでは、各種手数料が発生します。基本無料のサービスでも、販売手数料やクレジット決済手数料などは発生するので、月額費用と合わせてランニングコストと考えなくてはいけません。
手数料の割合は、ネットショップ作成サービスによって異なります。商品カテゴリや売上によって変化する場合もあるので、手数料の有無とシステムを確認しましょう。
ネットショップを作るまでの7ステップ


ここまで、ネットショップを開設するのに必要なものを紹介しました。ここでは、いよいよネットショップを作るまでの手順をご説明いたします。7ステップに分けて説明するため、全体の流れを理解しておきましょう。
ネットショップで何を売るかを決める
一言で「ネットショップ」といっても、売られている商品はさまざまです。自分のショップでは何を売るのか、何をお客さまに届けたいのか考えましょう。
以下のような商品が、ネットショップで販売するのに向いているといわれています。
- 化粧品や書籍などの、実店舗で購入してもネットショップで購入しても品質に違いがないもの
- ダイエット関連などのコンプレックス系商材・実店舗では買いにくいもの
- 日本の実店舗では取り扱われていない希少性のあるもの
- 重くて実店舗で購入しにくいもの
どんなに売りたい気持ちが強くても、ネットショップで売りにくい商品だとなかなか利益をあげられません。特に最初のうちは、売れる見込みのある商品を選んで販売することをおすすめします。
ネットショップで売ることのできる商品例
ネットショップで扱う商品を決めるには、そもそもどのような商品を売ることができるのか把握する必要があります。一例としてメルカリShopsで売れるもの、売れないものを紹介します。
<メルカリShopsで売れる商品>
- 衣類
- 食品
- 化粧品
- 書籍
- CD
- おもちゃ
- インテリア
- 雑貨
- アクセサリー
- 家電 など
<メルカリShopsで販売するには許認可証が必要な商品>
- 自家製の食品
- 冷蔵・冷凍保存が必要な生鮮食品
- 酒類
- 中古品
- 自家製の化粧品
- 自家製の医薬部外品 など
<メルカリShopsで販売が禁止されている商品>
- 法令に違反するもの
- 換金性の高い商品
- チケット類
- たばこ
- 医薬品、非科学的商材
- 安全面、衛生面に問題のある食品類
- サービス・権利など実体のないもの
- 健康食品・サプリメント・化粧品を除く美容用品
- 自動車、自動二輪車
今回はメルカリShopsの例をご紹介しましたが、ネットショップサービスごとに売れる商品は異なるため、使用するサービスの公式サイトで確認しましょう。
ショップ名やコンセプトを決める
販売する商品を決めたら、ショップ名やコンセプトを考えましょう。ショップ名やコンセプトは、ショップのイメージを左右するうえ、長く使うものであるため、慎重に決める必要があります。第三者の意見も参考にするのも有効です。
ネットショップ名を決める際には、何を売っているショップなのか一目で分かる名前にするか、ショップへの想いを込めた名前にすると良いでしょう。すでに同じ名前のショップがあると、集客や販売の難易度が高まるため、できればオリジナリティのあるショップ名にすることをおすすめします。
「ネットショップのコンセプトを決める」と言われても、ピンと来ない人も居るでしょう。コンセプトとは「誰に何を売り、どんな価値提供をするか」です。例えば、女性用コスメを扱うショップでも「はじめてお化粧をする10代女子向けにプチプラコスメを販売するショップ」と「コスメマニア向けに海外コスメを販売するショップ」では、商品や集客が大きく異なります。
運営の方向性を固めるためにも、あらかじめコンセプトを決めておくことが大切です。
ネットショップで売る商品を用意する
次は、実際にネットショップで売る商品を用意しましょう。在庫の数は、多すぎても少なすぎてもよくありません。なぜなら、在庫数が多すぎると過剰在庫を抱えることになり、少なすぎると販売機会の喪失に繋がるからです。
とはいえ、開設したてではなかなか適切な在庫量が分かりづらいもの。そのため、ある程度売上が読めるようになるまでは、少なめに用意することをおすすめします。
ネットショップサービスに登録する
ネットショップを運営するには、自分でウェブサイトを立ち上げる方法と、ネットショップサービスに登録する方法の大きく2種類に分類されます。自分で一からウェブサイトを立ち上げるとなると、手間も費用も多くかかるため、初心者の方はネットショップサービスを使うと良いでしょう。
ネットショップサービスを使えば、比較的低コストで、気軽にネットショップを開設することが可能です。なお、ネットショップサービスにも、大きく分けて以下の2種類があります。
- モール型:複数のネットショップが集まったサービス。初期費用がかかるサービスが多い。メルカリShopsやAmazon、楽天市場など。※メルカリShopsは初期費用無料でご利用いただけます!
- ASP型:あらかじめプログラミングされた仕組みを使ってネットショップを作れる。初期費用がかからないサービスが多い。BASEなど。
なかでも、はじめてネットショップを作る人におすすめなのが、モール型のサービスです。集客力が高いため、初心者の方でも売上を見込めます。
商材写真を用意する
商品の魅力をダイレクトに伝えられる商材写真は、ネットショップの売上を左右する重要な要素です。商材写真を撮影する際には、以下のポイントをおさえましょう。
- 三脚を使用して手ブレを防止する
- 日光が差し込む場所で撮影する
- さまざまな角度から撮影した写真を用意する
- 商品の魅力を際立たせる小物と一緒に撮影する
- 商材写真と実物が乖離しないように気をつける
撮影した写真は、画像加工アプリやソフトを使って文字入れなどの加工をすると、よりお客さまに親切でわかりやすい画像に仕上がります。
商品の登録や発送準備をする
続いて、販売する商品の登録や発送準備をしましょう。
メルカリShopsでは、商品ごとに種類と在庫を登録できます。種類とは商品のカラーやサイズなどのことで、1商品あたり10個まで登録可能です。また在庫は文字通り在庫数のことで、9,999個まで登録できます。
発送準備とは、発送に必要な資材や緩衝材などを用意する工程のことです。商品が購入されたらスムーズに発送できるよう、ネットショップをはじめる前にあらかじめ揃えておきましょう。
集客をする
ネットショップで利益を上げるには、集客が欠かせません。なぜなら、お店を構える実店舗とは違い、ネットショップはお客さまからなかなか認知されにくいからです。
逆にいうと、集客次第で場所を問わず、たくさんのお客さまに商品を届けられるところがネットショップならではの魅力だと言えます。
ネットショップの主な集客方法は、以下の通りです。
- TwitterやInstagramなどのSNSにショップや商品情報をアップする
- ブログやホームページにリンクを貼る
- チラシを作成し配布する
- YouTubeに動画を投稿する
ネットショップの特徴


ここでは、ネットショップの特徴を実店舗と比較して説明します。
24時間365日購入可能
実店舗の場合、営業時間を決める必要があります。そして、営業時間内に来客があった際には、当然接客をしなければいけません。飲食店の中には24時間営業しているところもありますが、営業時間の分だけ人件費がかかってしまいます。
その点、ネットショップなら、24時間365日いつでも商品を購入してもらえます。あなたが寝ている間にも、プライベートの時間を満喫している間にも、商品が売れる可能性があるのです。
集客に力を入れる必要がある
ネットショップは「待っていたら勝手に商品が売れた」ということは起こりにくいです。宣伝などの集客を自発的に行わなければ、なかなかお客さまにショップを認知してもらえないからです。
ネットショップで商品を売るためには、SNSなどを活用し、積極的に集客を仕掛ける必要があります。
ちなみに、メルカリShopsでは、月間2,000万人以上のお客さまがお買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」上にショップを表示させ、メルカリのお客さまにアピールすることができるため、ほかのサービスに比べて集客しやすく、商品が売れやすいという強みがあります。
商品が売れた後に作業が発生する
実店舗では、会計後すぐに商品を包み、お客さまにその場で手渡しする場合がほとんど。
一方ネットショップでは、商品が売れた後に、梱包や配送の作業が生じます。たくさん売れれば売れるほど作業の量も増えるため、状況によっては外注などの対策が必要となってくる場合もあります。
このように、ネットショップの特徴として、商品が売れた後に作業が発生する点も挙げられます。
実店舗よりも低コストでショップを作れる
一から実店舗を開業するとなると、およそ数百万円の資金がかかることが一般的です。個人でこれだけのお金を用意するのは、かなり大変ですよね。
その点ネットショップなら、多額の資金を用意する必要がなく、低コストで始めやすいのが特徴です。使用するサービスによって金額はさまざまですが、メルカリShopsであれば、初期費用と月額利用料金の発生がなく、かんたんにショップを開設できます。
コストを抑えてショップを作れるところも、ネットショップならではの特徴です。
ネットショップのメリット


ここまで、ネットショップ開設の流れや、ネットショップの特徴について解説してきました。ここからは、ネットショップのメリットを解説します。
低コストで商品を販売できる
ネットショップサービスのなかには、初期費用や月額料金がかからないところもあります。商品が売れたときにはじめて「販売手数料」が、売り上げた料金を口座へ振り込む際にはじめて「振込手数料」が発生する仕組みとなっているため、あんしんしてショップを運営することが可能です。
「高い初期費用を払ったのに全然売れなかった…」という最悪な事態を防げます。
どこからでも商品を買って貰える
ネット販売を行っていない実店舗の場合、お店へ直接足を運んでもらわないと、商品が売れることはありません。そのため、遠方のお客さまにまで商品を売ることはなかなか難しいです。
ネットショップなら、インターネット環境さえあればどこからでも商品の購入が可能です。場所を問わずに、さまざまなお客さまに商品を届けることができます。
時間や場所を選ばずに作業できる
実店舗を運営するとなると、商品管理や接客などの作業は基本的に店舗で行うことになります。
一方、ネットショップは、スマートフォンからかんたんに、売れ行きのチェックや商品登録、お客さまとのやり取りなどを行えます。移動時間などの隙間の時間を活用して作業できるため、プライベートや本業との両立もしやすいです。
ネットショップの注意点


さまざまなメリットがある一方で、ネットショップには注意しなければならない部分もあります。ここでは、ネットショップの主な注意点を3つ解説します。
集客の手間がかかる
ネットショップでたくさんの商品を売るには、集客に力を入れる必要があります。ネットショップを開設する人が増えた現在では、競合との差別化も工夫しなければいけません。
マーケティングや競合分析などを楽しいと思えない方にとっては、注意すべき点となる場合もあるでしょう。
商品を実際にお客さまに見せられない
実店舗ではお客さまに商品を手に取っていただいたり、試着や試食をしていただくことができます。しかし、ネットショップでは商品の特徴を伝える手段が、写真や動画、文章など手段が限られてしまいます。
写真や動画や文章の内容次第で、魅力的に商品をアピールすることができますが、実際に商品を見てもらいたい人にとっては注意すべき点だと言えます。
梱包や発送などの作業が発生する
ネットショップでは、商品が売れれば売れるほど、梱包や発送の作業に追われます。細かい作業や淡々とした業務が苦手な人にとっては面倒と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
売れ行きが伸び、梱包や発送の作業が多くなってきた際には、代行サービスなどを利用することを検討してみるのも良いでしょう。
ネットショップを作る上での注意点


ネットショップを作る上で気を付けたいのは、以下の3つです。
- 売る商品によっては許可や資格が必要
- 販売が禁止されている商品に注意
- 個人情報の取り扱いやセキュリティ面の重要度が高い
売る商品によっては許可や資格が必要
メルカリShopsで許認可が必要な商品を紹介しましたが、どのネットショップ作成サービスを利用する場合も共通です。
食品やお酒、中古品などを販売するときは、求められる許可や資格を事前に取得しなければいけません。取得するまでは販売できるので、余裕を持って申請を行いましょう。
販売が禁止されている商品に注意
メルカリShopsで禁止されている商品を紹介したように、ネットショップでは販売できないものがあります。
他のネットショップでも広く販売されているものは問題ない可能性が高いですが、あらかじめ利用するサービスで販売できるかを確認しましょう。
個人情報の取り扱いやセキュリティ面の重要度が高い
ネットショップは、お客さまの個人情報を適切に管理しなくてはいけません。ずさんな管理で漏洩してしまうと、お客さまに迷惑をかけるとともに、ショップの信頼を失ってしまいます。
ネットショップ作成サービスを選ぶとき、ゼロから作るときは、セキュリティ面は第一に徹底しましょう。
ネットショップを作るならメルカリShopsがおすすめ!


ここまで読んで「ネットショップを開設したい!」と思っても、実際にどのサービスを使えば良いか悩むという方もいらっしゃるかと思います。
そんな方におすすめしたいのが、メルカリShopsです。ここでは、メルカリShopsの魅力を9つご紹介いたします。
月間2,000万人以上のお客さまがお買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」上へかんたんにアピールできる!
ネットショップを開設しても、なかなか認知してもらえないことがほとんど。
しかしメルカリShopsなら、登録するだけで月間2,000万人以上のお客さまがお買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」のお客さまに向けてお店をアピールすることが可能です。はじめての方でもかんたんに集客できるところも、メルカリShopsの大きな魅力のひとつです。
ネットショップ初挑戦で出店初月で月商1,000万円超を達成した事例も登場!
新しくネットショップを開設する人の中には「本当にしっかりと商品が売れるのかな…」と不安を抱いている人も多いでしょう。
メルカリShopsでネットショップを出店したお客さまの中には、なんとネットショップ初挑戦で、出店初月から月商1,000万円超を達成した方もいらっしゃいます。メルカリShopsなら、多くのお客さまに向けてかんたんにお店や商品のアピールができるため、未経験のお客さまでも売上を大きく伸ばせる可能性が十分にあります。
初期費用・月額費用0円!
はじめてネットショップ運営に挑戦する方にとって、いきなり高額な費用を支払うのは少し気が引けますよね。
メルカリShopsなら、初期費用と月額費用はかかりません!初期費用が無料なので、あんしんしてネットショップを始められます。万が一商品が売れなかったとしても、固定費はかからないので、お支払いが生じることはございません。
商品が売れてはじめて手数料が発生する仕組みのため、あんしんしてネットショップにチャレンジいただけます。
「らくらくメルカリ便」で配送が快適
「らくらくメルカリ便」は、宛名書き不要で匿名配送に対応したサービスです。個人の方もプライバシーに配慮して、お客さまへ商品を届けられます。送料はサイズ別の全国一律料金で、最大67%オフで利用できるのもお得なポイントです。
冷凍商品や冷蔵商品の利用ができる「クールメルカリ便」も用意しており、、肉や魚、野菜などの食品も販売しやすくなります。なお、「クールメルカリ便」では匿名配送は利用できない点には注意してください。
📔:【らくらくメルカリ便も使える】メルカリShopsでの商品発送のやり方」
ショップページのデザインを見やすくアレンジ
ショップページのデザインは、ドラッグ&ドロップのかんたんな操作で編集できます。表示位置を柔軟に変更できるので、アピールしたい商品を見やすい位置に移動してみましょう。
また、商品を指定のカテゴリにまとめることもできます。「セール中」「季節限定」などカテゴリ名をつければ、おすすめの商品をアピールしやすいです。
CSVファイルを使って業務を効率化
商品情報が記載されたCSVファイルをアップロードすると、商品を一括登録できます。画像も一括で登録できるので、商品登録の手間を削減できるのが魅力です。
また、売上明細や注文情報は、気軽にダウンロードできます。売上管理や注文管理がしやすくなるので、どちらも上手に活用してみましょう。
📔:最大1,000商品まで!CSVファイルによる商品一括登録ができるようになりました
タイムセール機能でお得なセールを開催できる
タイムセール機能を活用すれば、お得な価格で商品を販売できます。「タイムセール商品一覧ページ」に表示され、お客さまに商品をアピールしやすいです。
また、商品は、割引率や値引き後の価格などがわかりやすく表示されます。賢く活用して、お客さまを呼び込むきっかけにしましょう。
📔:タイムセール機能が充実!元の価格や割引率表示でお得感が伝わりやすくなりました
スタッフアカウントでメンバーと一緒に運営できる
ショップの運営が軌道にのってきたら、一人で運営するのは難しいです。メルカリShopsでは、1つのアカウントを複数のアカウントで運営できる「スタッフアカウント」機能を用意しています。複数のスタッフに権限を付与することによって、チームでショップを運営できます。
スタッフアカウントの登録には、メールアドレスと携帯電話の番号が必要です。招待メールの期限は72時間なので、なるべく早めに登録しましょう。
📔:1つのショップを複数スタッフアカウントで 運営できるようになりました
各種コンテンツでショップをサポート
メルカリShopsには、サポートコンテンツが豊富に用意されています。
テキストでメルカリShopsの使い方やショップ運営のコツがわかる、「ショップ運営まるわかりガイド」やメルカリShopsマガジン、解説動画など、多彩なコンテンツでショップをサポートしています。
動画で学べるメルカリShopsでは、以下の動画で学べるので、ぜひチェックしてみてください。
- メルカリShopsのご紹介 再生時間 : 9:34
- 開設申し込み方法 再生時間 : 10:45
- 販売(商品登録)方法 再生時間 : 19:10
- 売上アップのコツ(基礎編)再生時間 : 31:17
- 売上アップのコツ(応用編)再生時間 : 14:09
- 梱包・配送方法 再生時間 : 26:20
困った時には「メルカリShops 学び場」でお悩みを解決できます
メルカリShopsを運営する中で何か困ったことがあれば、メルカリShops 学び場をぜひご活用ください。メルカリShops 学び場では、ショップを運営する上で疑問に感じるポイントの解決策や、よりショップの売上を伸ばすためのコツなどをわかりやすく学べる記事が充実しています。記事をチェックしてショップの運営にお役立てください。
【まとめ】ネットショップの作り方は意外とかんたん!


ネットショップは、実店舗に比べて低コストでかんたんに開設できます。
時間や場所を問わずに作業ができたり、集客や宣材写真の工夫により売上を伸ばしたりできるのも、ネットショップならではの魅力です。
自分で用意した商品が売れるのは、本当に嬉しい瞬間です。自分の商品を世に広めたい方や、マーケティングや集客が好きな方はもちろん、ネットショップに少しでも興味のある方ならば、ネットショップの運営はきっと楽しいものとなるでしょう。
ぜひ本記事でご紹介した内容を参考に、ネットショップの開設にチャレンジしてみてくださいね。
メルカリShops法人開設まるわかりガイド


- 月額・年額無料
- 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
- 最短3分で出店可能
ショップ開設請時に準備するもの
- 登記簿情報
- 売上金の振込口座情
- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
スマホ・PCから最短3分!かんたん3ステップで開設申請が可能
リンク先から3ステップでかんたんに開設申請いただけます!


法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
便利な機能やショップ運営サポートも充実!
2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!

