見た目のおしゃれさや快適な乗り心地などで人気の高いロードバイク。
しかし、値段がピンキリなので高いものになると数十万円するため、できるだけ安く買いたいと思っている方も少なくないでしょう。
この記事では、ロードバイクを安く買う方法をご紹介します。
それぞれのメリットとデメリットも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ロードバイクを安く買いたいならメルカリがおすすめ
メルカリは、月間2,300万人以上のユーザーが集まる国内最大のフリマアプリです。
ロードバイクを安く買いたいなら、メルカリで探すのがおすすめです。
出品数が多いので安く購入できる可能性が高い
メルカリでは、毎日数多くの商品が取引されています。
商品ジャンルも幅広く、ファッションアイテムやおもちゃ、本などだけでなく、ロードバイクや自転車なども売買されています。
出品数が多いので、希望するモデルや価格帯のロードバイクとマッチングしやすいのが魅力です。
またロードバイクを売りたい人から直接購入できるので、価格が中古市場よりも安い傾向にあり、なかには一般的な中古車よりも、半額以上安く購入できることもあります。
ロードバイクを安く買いたいなら、ぜひメルカリをご利用ください。
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ロードバイクを安く買う方法
ロードバイクを安く買う方法には、一般的に以下の5つがあります。
- 店舗のセールで購入する
- 型落ちモデルを狙う
- ネットで購入する
- 中古車を購入する
- フリマアプリで購入する
それぞれのメリットとデメリットも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
店舗のセールで購入する
ロードバイクを取り扱う店舗のセールで購入すると、新車のロードバイクを安く購入できます。一般的に年末年始やボーナス時期、決算時期に行われることが多いです。
特に年末年始セールはロードバイクの需要が下がる時期なので、1年のなかでも価格が下がる傾向にあり、大幅な割引価格でロードバイクを購入することができます。
ただしセールやショップによっては、あまり値下げされない場合もあるので注意が必要です。
型落ちモデルを狙う
新モデルのロードバイクが販売されると、旧モデルが型落ちとなり値引き価格で売りに出されます。ロードバイクを安く買いたいなら型落ちモデルを狙うのもひとつの方法です。
在庫を売り切るために安く販売されるので、普通に買うよりリーズナブルな価格で手に入れられます。
ただし在庫処分は現品限りとなり、人気商品は早く売り切れるため、狙っているモデルが必ず手に入るとは限りません。「あったら購入する」くらいの気持ちで来店すると良いでしょう。
また元々買いやすい価格帯で販売されているエントリーモデルに関しては、型落ちのものであっても値段が下がらないことが多いです。
ネットで購入する
ロードバイクを安く買いたいなら、ネットの購入も検討してみると良いでしょう。ネットなら大手通販サイトや専門サイトでも購入できます。
大手通販サイトの場合、定期的に開催されるセールを狙って安く手に入れることも可能です。
ただしネットショップで購入する際は、販売元をきちんと確かめる必要があります。トラブルを避けるためにも、信頼度の高いショップから購入しましょう。
中古車を購入する
最新モデルや新品にこだわらないのであれば、中古車を購入する方法もあります。中古車は買取を行っているサイクルショップや、中古の自転車を専門で行っているショップなどで購入できます。
中古車の場合、有名なモデルでも年式や車体の状態によっては、数万程度安く購入できることも。
ただし中古車の場合、見た目だけでは使用状況や修理歴などの判断ができないので、購入した後に思いかけずメンテナンスや修理を行わなければいけない場合もあります。
フリマアプリで購入する
ロードバイクを安く買う方法として、最もおすすめしたいのがフリマアプリでの購入です。
フリマアプリは個人間の取引になるため、仲介手数料などがかからず一般的な中古市場よりも安い価格で販売されています。
多くのユーザーが集まるフリマアプリなら、様々な価格帯のロードバイクが出品されているので、希望するものが見つかりやすいでしょう。
ただしフリマアプリの場合、購入前に車体の状態が確認ができないのがデメリットです。
商品画像や説明文でしっかりと確認して、分からないことがある場合は、購入する前に出品者にコメントで質問すると良いでしょう。
ロードバイクを安く買う際の注意点
ロードバイクを買う際には、いくつか注意しなければいけないことがあります。ここでは、その中でも特に気を付けるべき注意点をご紹介します。
- 購入後にメンテナンスが必要になる
- 自分に合ったフレームサイズを選ぶことが大切
- ロードバイクに似た「ルック車」に注意
- フリマアプリで購入する場合は「譲渡証明書」を受け取るのを忘れないように
購入後にメンテナンスが必要になる
ロードバイクに快適かつ安全に乗るためには、定期的なメンテナンスを行う必要があります。新車で購入した場合は、最初はワイヤーが馴染んでいない状態です。
そのまま乗るとワイヤーが伸びてしまうため、購入後1週間から2週間経ったら、ワイヤーの締め直しをするのがおすすめです。その後の定期メンテナンスでは、注油とワイヤー調整をメインに行います。
中古車は、ブレーキやディレーラなどの消耗パーツのメンテナンスが必要になる場合があります。自分でメンテナンスができない場合は、自転車屋に持ち込むことになるので、工賃や交換などでお金がかかります。
自分に合ったフレームサイズを選ぶことが大切
ロードバイクは同じモデルでもフレームサイズが複数用意されているため、自身の身長に合ったフレームサイズを選ぶことが大切です。
適応身長が異なるロードバイクを選んでしまうと、乗る際に無理な体勢を取ることになります。ロードバイクは、快適に長距離を走るのに適した自転車なので、無理な体勢で長時間の走行をすると身体を痛めてしまうリスクが高まります。
ロードバイクに似た「ルック車」に注意
安いロードバイクのなかには、ロードバイクに似せた作りのルック車が混じっている可能性があるので注意が必要です。
ルック車は見た目はロードバイクに似ていますが、性能は一般的な自転車に近いので、ロードバイクならではの軽快な走りは体験できないかもしれません。
フリマアプリで購入する場合は「譲渡証明書」を受け取るのを忘れないように
フリマアプリでロードバイクを購入した場合、自分で防犯登録をしなければいけません。
中古車の防犯登録を行うためには、前のオーナー(出品者)に防犯登録の削除をしてもらい、「譲渡証明書」を作成してもらう必要があります。
譲渡証明書がないと防犯登録ができないため、購入したロードバイクが手元に届いた際に譲渡証明書が同封されているか忘れないように確認しましょう。
防犯登録は自転車を専門に販売するお店で手続きしてもらえます。防犯登録をする際は、譲渡証明書の他に自転車本体と身分証明書、登録手数料が必要になります。
ただしお店によっては、その店で購入した自転車限定だったり、譲渡されたものは受付不可としている店舗もあるので注意が必要です。事前に電話で防犯登録の手続きをしてくれるか確認してから、来店すると安心です。
メルカリを活用してお得にロードバイクを手に入れよう
今回は、ロードバイクを安く買う方法についてご紹介しました。
ロードバイクを安く買う方法はいくつかありますが、その中でも特にフリマアプリで購入するのがおすすめです。利用者の多いメルカリであれば、様々なモデルや幅広い価格帯のロードバイクが出品されているため、希望するロードバイクと出会える可能性が高いです。
また不要になった自転車やロードバイクがあるなら、それを売却したお金を新しいロードバイクの購入費用に充てることもできます。ロードバイクをお得に購入したいなら、ぜひメルカリを利用してみてください。