多くのアフィリエイトプログラムでは、登録時に本人確認をする場合があります。メルカリのアフィリエイトプログラム「メルカリアンバサダー」は、本人確認が必要なく、登録も簡単!今回はその方法やプログラム自体のメリットについて解説します。
メルカリアンバサダーに本人確認は必要?
結論、メルカリアンバサダーになるために本人確認は必須ではありません。
メルカリアンバサダーになるためにはメルカリアカウントの作成が必要ですが、アカウント作成以外に必要なのは氏名・現住所の入力のみです。
ただし、メルカリでは本人確認を完了しておくことでさまざまなメリットを受けることができます。メルカリをより便利に使いたいと考えている方は、本人確認も検討してみることをおすすめします。
メルカリアンバサダーになるための2ステップ
メルカリアンバサダーになるための方法を2つのステップに分けてご紹介していきます。
メルカリにはアプリ版とWeb版があり、アカウント作成はどちらからでも可能ですが、メルカリアンバサダーの登録はWeb版、アプリの両方から可能です。ここではWeb版を中心に解説していきます。
【ステップ1】メルカリでアカウントを作成する
まずはメルカリのアカウントを作成しましょう。まずパソコンでメルカリのサイトを表示し、ページの右上「会員登録」をクリックして登録を開始します。
メールアドレスの他、Facebook、Google、Appleなどの各種アカウントからも作成可能です。次のページでメルカリ内で使用するニックネームも登録します。
【ステップ2】「氏名」「生年月日」「電話番号」を登録する
ニックネームを入力し、「次へ」をクリックすると本人情報を入力するページへ移行します。画面の指示に従い、氏名・生年月日・電話番号を入力します。携帯電話番号宛のSMSに6桁の認証番号が届くので、「認証して完了」をタッチします。
ここで一度登録した本人情報を変更するには、本人確認書類の提出が必要になります。間違えの無いよう、注意して入力してください。
メルカリで本人確認をするメリットと注意点
メルカリは本人確認なしでも使用できますが、本人確認を済ませることで以下のようなサービスを利用できるようになります。
- 売上金の振込申請期限がなくなる
- 売上金でお買い物ができる(ポイントを購入する必要がなくなる)
- お支払い用銀行口座の登録・チャージの利用ができるようになる
メルカリを頻繁に利用する方は、より便利に利用できるように本人確認を済ませておくのも良いかもしれません。
また本人確認が完了しているアカウントには「本人確認済バッジ」が表示されるため、安心して取引できる利用者であるという目安にもなります。
一方で本人確認の注意点としては、
- 個人情報漏洩のリスク
- 複数のアカウントが作れない
- 未成年の場合は保護者の許可が必要
などが挙げられます。
メルカリだけでなく、個人情報を入力するあらゆるサービスにおいて漏洩のリスクを完全にゼロにするのは難しいというのが現状です。しかしメルカリでは不正アクセス発生の原因を発見した場合、すみやかに利用を停止し、対策も日々強化しています。
もちろん利用者側も、推測しにくいパスワードを設定する、定期的にパスワードを変更する、勝手に残高が減るなど不正な取引がされていないか確認するなど、注意が必要です。
メルカリアンバサダーはアプリ・ブラウザの両方から登録可能
メルカリアンバサダーの登録はブラウザ、アプリの両方から可能です。
メルカリにログインし、マイページから画面の指示に沿って必要事項を入力します。
氏名・現住所・利用規約を確認の上、「上記に同意して申し込む」をクリックします。数分あれば完了する簡単な手続きです。
メルカリアンバサダーの登録は簡単!さっそく始めよう
メルカリアンバサダーを利用するために、本人確認は必須ではありません。メルカリアカウントさえ作れば、誰でも簡単にメルカリアンバサダーになれるのです。
すでにメルカリを利用している方も、アンバサダーに登録すれば、さらにメルカリポイントを獲得できるチャンスです。興味がある方は、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。