購入時に最低でも数万円はかかるパソコン。少しでも安く買いたいと考えるなら、購入方法や購入時期に目を向けてみましょう。この記事では、パソコンを安く買うための方法やコツ、購入の際のチェックポイントをご紹介します。
パソコンはメルカリでお得にゲットしよう
パソコンを少しでも安く買いたいと考えている方は、フリマアプリ「メルカリ」での購入を検討してみてはいかがでしょうか。
メルカリなら、安さだけではなく、以下のメリットもあります。
有名メーカーのものが安く買える
お気に入りのパソコンメーカーがある方は、安さだけでなくメーカーにもこだわりたくなるでしょう。
お気に入りのメーカーがある方、こだわりのメーカーがある方には、特にメルカリでのパソコン購入がおすすめです。
メルカリでは、有名メーカーのパソコンでも、中古品ということで、格安で出品されているケースがあります。
中古品といっても、製造年度が新しいもの、短期間しか使用していないものなど、さまざまなパソコンが出品されています。
そのため、中古品には少し抵抗がある方や、メーカー以外にこだわりたい条件がある方も、欲しいパソコンが見つかる可能性が多くあります。
必要な備品が一気に揃う
新しくパソコン一式を揃えたいと考えて、マウスやキーボードなどの周辺機器を、一緒に探している方もいるのではないでしょうか。
メルカリでは、パソコン本体だけでなく、周辺機器も一緒に出品されている場合が多くあります。
そのような出品者から購入すれば、別で周辺機器を探して購入する手間が省けます。さらに、まとめて売ることで、個別で梱包をする場合の梱包資材代金や送料が省けるため、おまとめ価格として、セットで安く出品している出品者もいます。
パソコンの周辺機器も一緒に購入したいけれど、なるべく手間を省いて、安く購入したいと考えている方には、メルカリでの購入をおすすめします。
メルカリのLINE公式アカウントを友だち追加すると、探している商品の新着情報やお得なキャンペーン情報などが届きます。
また、ID連携を行えば、メルカリでのお買い物に使用できる5%OFFクーポン(※上限200円)が、毎月エントリーするだけで必ずもらえます。
ぜひメルカリLINE公式アカウントを友だち追加して、メルカリでのお買い物にお役立てください。
パソコンを安く購入する方法とは?
メルカリ以外で安くパソコンを購入するためには、主に、以下の5つの方法があります。
- 安くなる時期を狙って購入する
- 家電量販店で店の人と交渉をする
- 学生は学割を活用する
- ネットショップで購入する
- ネットオークションやフリマアプリで購入する
それぞれの方法について詳しく説明していますので、ぜひ、購入の際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
安くなる時期を狙って購入する
パソコンは、店舗・ネットショップともに、年に何度か価格が下がる時期があります。
例えば、モデルチェンジの時期、夏と冬のボーナス時期、量販店やメーカーの決算時期、ブラックフライデー、年度末などです。
このように、メーカーや家電量販店が、パソコンを売り切りたいと考えている時期は、安く買えるだけでなく、さらにポイント還元などのサービスが受けられるケースもあります。
急ぎでない場合は、安くなる時期を狙うことで、パソコンを安く購入できます。
家電量販店で店の人と交渉をする
家電量販店では、店の人と価格交渉をすることにより、表示されている価格よりも安くパソコンを買えるケースがあります。
「価格はご相談ください」などの表示が付いている商品は、特に狙い目です。気になったパソコンがあれば、店の人に声をかけてみると良いでしょう。
学生は学割を活用する
パソコンは、メーカーによっては学生割引の実施があります。購入者が学生であれば、学割を活用して、安くパソコンを購入できます。
さらに、学生限定で、分割手数料無料のサービスや、メーカー4年間保証のサービスを実施しているケースもあります。
さまざまなメーカーを比較し、どのようなサービスがあるのかを確認してから、購入を決めると良いでしょう。
ネットショップで購入する
ネットショップで購入するメリットは、人件費がかからない分、店舗よりも安くパソコンを買えることです。
ただし、購入前に実物を見ることはできません。購入してから、使い勝手が悪かったということのないよう、店舗で実物を確認したり、入念に下調べをしたりするなどの工夫が必要です。
また、アフターサービスについても、しっかりと確認を行ってから、購入を決めると良いでしょう。
ネットオークションやフリマアプリで購入する
ネットオークションやフリマアプリでは、中古品が多く出品されているため、新品よりも安くパソコンが購入できることがメリットです。
ただし、ネットショップと同様、購入前に実物を確認することはできません。また、故障した場合のサポートが受けられないというデメリットもあります。
パソコンは安い買い物ではないため、気になる点があれば出品者に確認し、納得してから商品を購入すると良いでしょう。
また、付属品の有無、パソコンの性能についても、しっかりと確認を行いましょう。
パソコンを購入する際に確認するべきポイントとは?
パソコンを安く買うためには、どのような用途で使用したいのかを確認し、余計な性能が付いていないものを選ぶ必要があります。
ここでは、パソコンを安く買うためにチェックするポイントを4つ、ご紹介します。
メーカーを検討する
国内有名メーカーのパソコンは、高い傾向にあります。そのため、ある程度パソコンの知識がある人ならば、海外メーカーのものを選ぶと良いでしょう。
ただし、海外メーカーの商品は、国内メーカーのものに比べて、サポートが少ないため、注意が必要です。
素材やデザインを検討する
プラスチック製の素材のパソコンは、比較的安く買える傾向にあります。頻繁に持ち歩かないのであれば、プラスチック製を選ぶと良いでしょう。
金属製のもの、持ち運びに便利な小さいもの、カラー展開が豊富なものは、高い傾向にあります。
メモリ・ストレージ・CPUを検討する
パソコンのスペック(性能)で大切なものが、メモリ・ストレージ・CPUの3つです。
メモリはデータなどを一時的に記憶する装置であり、ストレージはデータ保管の場所、CPUはパソコンの処理能力に関わる中心的なものです。
これらの性能が高いほど、パソコンの処理能力も高くなりますが、価格も高くなってしまいます。用途にあったスペックを選ぶことが、パソコンを安く買うコツです。
メモリ・ストレージ・CPUについて、それぞれの選び方を詳しく見ていきましょう。
メモリとは
メモリに関しては、パソコン初心者であれば、8GBで十分であると考えられます。子供が限られた機能のみを使うのであれば、4GBでも良いでしょう。
動画編集などに使うのであれば、16GB以上を選択する必要があります。
ストレージとは
ストレージには、SSD・eMMC・HDDの3種類があります。
現在はアクセスが速いSSDが主流ですが、搭載モデルは金額が高い傾向があります。安くパソコンを買いたい場合は、eMMCかHDDを選び、クラウドストレージのサービスを使用するなどの工夫をすると良いでしょう。
CPUとは
CPUのグレードの目安は、上から「ハイグレード」「ミドルグレード」「エントリーグレード」の3つに分けられます。グレードが高いほど、処理能力速度が高くなりますが、パソコンの値段も高くなってしまいます。
一般的な使用ならば、「ミドルグレード」を選ぶと良いでしょう。webサイトの閲覧や動画再生だけであれば、「エントリーグレード」のものを安く買う手もあります。
搭載されているソフトや周辺機器を確認する
パソコンに自分が必要なソフトが入っていない場合、別で購入する必要があります。また、安いパソコンには、ウェブカメラやDVDドライブなどが付いていないものもあります。
買ったパソコンに必要とするものがなかった場合は、パソコン本体の値段が安くても、追加でお金がかかってしまいます。
購入前に、パソコンを何に使いたいのかを考えた上で、必要なものが揃っている機種かどうかを確認しましょう。
パソコンを安く購入するならメルカリで
パソコンを安く購入する方法はいくつかありますが、メルカリならば、有名メーカーのパソコンも格安で手に入る可能性があります。
さらに、パソコンの周辺機器も探している場合、本体と周辺機器をまとめて出品している人から購入すれば、別で探して買う手間も省けます。
パソコンを安く購入したいと考えている人は、ぜひ、メルカリをチェックしてみてはいかがでしょうか。