不要となったハードディスクレコーダー(HDD)を手放したいものの、具体的な方法が分からないという方も少なくないでしょう。そこで今回は、ハードディスクレコーダーの処分方法とお小遣いに変えられるおすすめの処分の仕方をあわせてご紹介します。
ハードディスクレコーダーを処分するならメルカリがおすすめ!
ハードディスクレコーダーを処分するなら、メルカリへの出品がおすすめです。
月間2,200万人以上が利用する日本最大のフリマサービスであるメルカリであれば、ハードディスクレコーダーを探している人とマッチングしやすく、出品してすぐに売れることも珍しくありません。
メルカリに出品して売ることができれば、廃棄方法に悩んでいたハードディスクレコーダーも、思わぬ金額で売却できる可能性があります。
不要なハードディスクレコーダーを処分したいなら、捨てる前にぜひメルカリへ出品してみてください。
メルカリの出品方法については下記の記事で解説しています。
出す前に確認。ハードディスクレコーダーを処分する際の注意点
ハードディスクレコーダーを処分する際は、以下2つの点に注意しておきましょう。
- データを消去する
- B-CASカードを返却or処分する
データを消去する
ハードディスクレコーダーには、内部に録画データが入っていることがあります。
売る場合はもちろんのこと、ゴミとして捨てる場合も気になるものがあれば、処分する前にデータを全て消しておきましょう。
B-CASカードを返却or処分する
B-CASカードとは、デジタルテレビの視聴に必要なもので、一部のハードディスクレコーダーに内蔵されていることがあります。
B-CASカードが不要になった時は、B-CAS社に返却するか、自分で破棄しなければなりません。
返却する場合は、B-CAS社のカスタマーセンターに連絡して指定の方法で返却しましょう。もし、自分で破棄する場合は、ハサミなどでICチップ部分に切り込みを入れて処分します。
ハードディスクレコーダーの処分方法
ハードディスクレコーダーの処分方法は、大きく分けて以下の4つです。
- 自治体のゴミとして捨てる
- 業者に依頼して回収してもらう
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマアプリに出品する
それぞれの方法について詳しく解説します。
自治体のゴミとして捨てる
ハードディスクレコーダーを処分する最も一般的な方法は、自治体のゴミとして捨てる方法です。
ハードディスクレコーダーを一般のゴミと同じように捨てたい場合は、「燃えるゴミ」ではなく「不燃ゴミ」として捨てます。
その他に小型家電回収ボックスを利用することもできます。
小型家電回収ボックスを利用する
小型家電回収ボックスとは、家庭やオフィスなどで使用されている小型の電子機器や家電製品を収集し、リサイクルまたは廃棄物処理するための専用のコンテナやボックスのこと。一般的に公共の場所や、スーパー、家電量販店などに設置されています。
小型家電回収ボックスを利用する場合、無料でハードディスクレコーダーを処分可能です。近所に小型家電回収ボックスがあれば、そこに入れるだけで手軽に処分できます。
業者に依頼して回収してもらう
ハードディスクレコーダー以外にも不要品がある場合は、業者にまとめて引き取ってもらっても良いでしょう。
業者を利用する場合、費用はかかってしまいますが、いらないをまとめて処分できます。また、自宅で待っているだけで回収に来てもらえるため、手間がかからない点もメリットです。
リサイクルショップに持ち込む
ゴミとして捨てるとそれで終わりですが、まだ使えるハードディスクレコーダーであれば、リサイクルショップで査定してもらいお金に変えることもできます。
しかし、リサイクルショップで売って処分する場合は、お店側の言い値になってしまうため、思うような値段では売れない可能性が高いでしょう。
フリマアプリに出品する
少しでも高くハードディスクレコーダーを売りたい場合は、フリマアプリへの出品がおすすめです。
リサイクルショップで査定してもらう場合、思うような値段で売れないことも多いですが、フリマアプリに出品する場合は、自分で価格を決めることができるため、希望する価格で売れる可能性が高くなります。
ハードディスクレコーダーをメルカリでお得に処分しよう
ハードディスクレコーダーをゴミとして処分する場合は、自治体のゴミとして捨てるか不要品をまとめて業者に依頼して回収してもらうこともできます。
もし、ハードディスクレコーダーをお金に変えたい場合は、リサイクルショップに持ち込むこともできますが、フリマアプリへの出品がおすすめです。
なかでもNo. 1フリマアプリ「メルカリ」は、月間2,200万人以上のユーザーが集まるため、すぐに購入に結びつけることができます。
この機会にぜひ出品してみてください。