読み終わった本や必要なくなった本の処分に困っている方もいるのではないでしょうか。捨てる方法もありますが、買取サービスを利用しておトクに処分するのがおすすめです。この記事では、本を高く買い取ってもらうコツ、「メルカリ」をおすすめする理由などを詳しく解説します。
本を高く買い取ってもらうためのポイント
本を高く買い取ってもらうためのポイントは、以下の3つです。
- 売りたい本は単品かシリーズか確認する
- 売りたい本のジャンルは何か
- 売りたい本の状態はどうか
売りたい本がポイントに当てはまるかを確認して、買取を検討しましょう。
売りたい本は単品かシリーズか確認する
まず、売りたい本が単品か、それともシリーズものかを確認しましょう。シリーズものは店舗・サービスによっては、揃っている状態だと買取価格がアップする場合があります。
前編・後編の本だった場合、どちらか片方しかないと揃っているより需要が少なくなるので、できるだけ揃えて売りましょう。
まとめ売りキャンペーンなどを実施していれば、より買取価格アップを期待できるので、非常におトクです。
売りたい本のジャンルは何か
売りたい本のジャンルも買取で注意したいポイントです。本には、漫画や雑誌、専門書、実用書、参考書など、さまざまなジャンルがあります。
例えば、希少な専門書や美術書などを売るなら、ジャンルやその本の価値に詳しい場所で売らないと、適正な価格が付けられないおそれがあるので注意が必要です。
本のジャンルに合った店舗・サービスであれば、正しく価値を見極めて買い取ってもらえます。売りたい本のジャンルに力を入れている専門店を選ぶのがおすすめです。
売りたい本の状態はどうか
売りたい本の状態によって、買取価格に違いが出てきます。新品に近い状態であるほど査定での評価が高く、買取価格が高くなりやすいです。
汚れやシミ、日焼け、書き込みなどが残っている状態だと使用感があるため、買取価格が低くなる傾向があります。場合によっては買取不可になったり、フリマアプリやネットオークションで買い手が付かなかったりするので注意が必要です。
買取や出品をする前に、できるだけキレイな状態にメンテナンスしましょう。日焼けや書き込みなどは復元が難しいので、日頃からキレイな状態で使用することも大切です。
本の買取なら「メルカリ」がおすすめ
本を買い取ってもらう方法のなかでも、特にフリマアプリ「メルカリ」を活用する方法がおすすめです。
ここでは、本の買取に「メルカリ」をおすすめするポイントを解説します。
自分で価格を決めて簡単に出品できる
「メルカリ」では、商品を出品する際に自分で価格を設定できます。
300円〜値段の設定ができるので、本の価値などに合わせた価格で売れるのがメリットです。
売る商品によっては出品画面に売れやすい価格が表示されるので、値段設定に迷っているときの参考になります。
出品方法はとても簡単です。以下の手順で出品できるので、ぜひ参考にしてください。
〇商品登録から出品完了まで
- 商品写真を登録する
- 商品の詳細を設定する:カテゴリと商品の状態を入力する
- 商品名と説明を入力する
- 配送について設定する:配送料の負担や配送方法、発送までの日数などを設定する
- 販売価格を設定する
- 「出品する」をタッチする
安心して売買のやり取りを行える
「メルカリ」では、金銭のやり取りにおいて、出品者と購入者の間に運営が入る体制を取っています。
運営が一時的にお金を預かるため、商品を発送したのに売上が入らない、支払ったのに商品が来ないなどのトラブルの心配がありません。
その他にも、名前や住所を知らせずに発送できる「メルカリ便」や購入者とのやり取りをサポートしてくれる「メルカリ事務局」など、安心して利用できるサポートが充実しています。
不要な本を賢く買取してもらおう
本を買取してもらう際には、売りたい本のジャンルや状態、シリーズものかどうかをあらかじめ確認しましょう。ジャンルに合った専門店を利用したり、できるだけキレイな状態で売ったりすると、高く購入してもらえる可能性が上がります。
まずは「メルカリ」で、自分で価格を決めて出品してみてはいかがでしょうか?
利用ユーザーが多いメルカリは、買い手と売り手がマッチしやすく、早く売れやすいのが特徴です。
ぜひご活用ください。