レジャーやイベントを思い切り楽しみたいけれど、入場チケットなどの料金は少しでも抑えたい。そんな方のために、この記事ではさまざまなチケットを安く買う方法、購入の際の注意点をご紹介します。
チケットを安く買うならメルカリで
チケットを安く買いたいと考えている方におすすめの購入方法は、フリマアプリ「メルカリ」での購入です。
ここでは、メルカリでチケットを購入するメリットを2つ、ご紹介します。
業者を通さないため、安く買える
メルカリでは、金券ショップと違いお客様同士が直接やり取りをします。
メルカリ上の手数料は発生するものの、通常のショップよりもお手頃な価格でチケットを購入できるメリットがあります。
出品者に値段交渉をすることも可能で、交渉が成立すれば、最初に表示されている価格より、さらに安くチケットが買える可能性もあります。
パトロールが徹底しているので、安心して購入できる
メルカリでは、多くの方々があんしん・あんぜんに取引できるよう、禁止行為や禁止出品物へのパトロールを行っています。有形・無形にかかわらず、チケット類もその対象です。
なお購入の際は、念のため、メルカリのルールに違反したチケットでないかどうか、自分でしっかりと確認を行いましょう。確認の方法は、次の項目で詳しくご説明します。
メルカリのLINE公式アカウントを友だち追加すると、探している商品の新着情報やお得なキャンペーン情報などが届きます。
また、ID連携を行えば、メルカリでのお買い物に使用できる5%OFFクーポン(※上限200円)が、毎月エントリーするだけで必ずもらえます。
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メルカリでチケットを買う際の注意点は?
では、メルカリでチケットを購入する際、具体的にどのような点をチェックすれば良いのでしょうか。
ここでは、メルカリでチケットを買う際の注意点を、紙チケットと電子チケットに分けて、ご紹介します。
紙チケット
紙でできたチケットは、メルカリでの取引が可能な商品です。
ただし、以下のものは紙のチケットであっても違反となり、禁止出品物に該当します。
- 転売目的で得たとみなされるチケット
- 記名式チケットや、個人情報の登録のあるチケット
- 航空券、乗車券、旅行券
- 使用が利用者本人に限られているもの
- 出品者の手元にない、まだ発券されていない状態のチケット類(予約番号のみも含む)
- 代金支払い証明書・引換票・別途支払いが必要となるチケット
- その他、上記と同等とみなされるもの
購入前には念のため、購入したいチケットがこれらの条件に当てはまっていないかどうか、確認しましょう。
さらに、出品ページの画像で、チケットの全体像と詳細情報を確認することも重要です。全体像が写っていないものは、違反チケットと見なされます。
ただし、チケットにバーコードや2次元コードがある場合、不正利用防止のため、その部分が隠されている場合があります。
その場合は、商品説明の欄に理由の記載があるはずなので、画像と合わせて、説明欄もチェックしましょう。
電子チケット
メルカリでは、電子チケットの取引は禁止されています。
ここでの注意点は、紙のチケットであっても、QRコードなどの電子コードが印刷されている場合は、電子チケットと見なされることです。
万が一電子チケットが出品されていた場合、購入は行わなず、速やかに商品ページから「商品の報告」をお願いいたします。
さまざまなチケットを安く買う方法6選
メルカリ以外で、チケットを安く購入するには、以下の6つの方法があります。
- オンラインチケットショップで買う
- 店舗の金券ショップで買う
- 新幹線や航空券は、早割や往復割で買う
- 学生は学割で買う
- 株主優待を利用する
- ネットオークションやフリマアプリで買う
それぞれの方法について、メリット・デメリット・注意点を詳しくご紹介しますので、ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。
オンラインチケットショップで買う
オンラインのチケットショップでは、新幹線・ライブ・映画・グルメ・テーマパークなど、さまざまなチケットが販売されていることがメリットです。
イベントのときに使用するものだけではなく、飲食店やスーパーで使用できるチケットも販売されているため、日常の節約のためにチケットを購入するのも手です。
ただし、オンラインでの購入は、届くまでに日数がかかることがデメリットです。急ぎの場合は、店舗で購入すると良いでしょう。
店舗の金券ショップで買う
店舗の金券ショップのメリットは、その場でチケットが手に入ることです。
ただし、店舗の大きさによってチケットの在庫は異なりますが、多くの店でオンラインショップよりも品揃えは劣ってしまいます。
店舗の金券ショップに足を運ぶ場合は、宝探し感覚で、欲しいチケットがあるかどうか見てみると良いでしょう。
新幹線や航空券は、早割や往復割で買う
新幹線や航空券のチケットに関しては、早く購入することで、大幅に購入金額を下げられるという特徴があります。
早めに出張や旅行などの予定が決まっている場合は、早割を有効に活用すると良いでしょう。また、往復でチケットを買う場合も、往復割引が適用されるケースがあるため、チェックしてみましょう。
学生は学割で買う
学割は、さまざまなジャンルのチケットで適用されています。
チケットの購入や使用の際には、学生証や生徒手帳の提示などの条件があるため、しっかりと確認しておきましょう。
株主優待を利用する
株は安いものではありませんが、もともと買おうと考えている人ならば、よく使用するサービスの株を買うと良いでしょう。
株主優待として無料でチケットがもらえる場合や、大幅な割引が受けられるケースが多くあります。
ネットオークションやフリマアプリで買う
ネットオークションやフリマアプリでは、特に期限が近いチケットは、破格で手に入る可能性があるため、上手く利用すればとてもお得です。
ただし、ネットショップと同様に、チケットの到着までは時間がかかります。届くのが遅く、使用できなかったということのないよう、発送や到着の日にちはしっかりと確認を行いましょう。
チケットを購入する際の注意点とは
チケットを安く買うことはもちろん重要ですが、トラブルなく、気持ちの良い購入をするためには、いくつか気を配るべきポイントがあります。
ここでは、チケットを購入する際の注意点を3つ、ご紹介します。
チケットの使用条件をしっかり確認する
例えば、新幹線のチケットは、ゴールデンウィークやお盆、年末年始の繁忙期には使えないなど、チケットはそれぞれに使用条件が定められています。購入前に、条件をしっかりと確認しましょう。
また、購入したチケットの日にちを間違っていた、オンラインで購入して届くのが間に合わなかった、などの理由で返品や返金はできないため、購入前によく確認することが大切です。
イベントのチケットを購入する場合は、キャンセルになったときの返金などの条件についても確認しておきましょう。
転売目的のものではないかを確認する
2019年に「チケット不正転売禁止法」が施行されたことにより、不正転売のチケットを売った人だけでなく、買った人も、懲役や罰金などの対象となります。
また、不正転売チケットでは、せっかくイベントなどの会場まで行っても、入場できないケースもあります。
定価より大幅に高いもの、入場者が決められているのに売り出されているものは、不正な転売チケットと見なされます。しっかりとチェックを行い、不正転売チケットを買わないこと、見つけたら通報することが大切です。
チケットはメルカリでお得にゲットしよう
チケットを安く手に入れる方法はいくつかありますが、少しでも安く、そして安全にチケットを買いたいと考える人におすすめなのが、メルカリでの購入です。
メルカリならば、不正転売チケットを削除する安心の取り組みがあり、業者を介さないため、他の購入方法よりも安くチケットが買える可能性が多くあります。
さまざまなチケットはメルカリで、お得に手に入れてみてはいかがでしょうか。