「難しいルール」を「みんなの常識」へ。メルカリサロンメンバーと共に創る「基本原則の発信プロジェクト」始動!

こんにちは、メルカリサロン運営チームのmikittyです。
2025年12月22日(月)、メルカリサロンの新たな取り組みとなる「基本原則の発信プロジェクト」のキックオフをオンラインで開催しました。今回は、2026年に向けたこの新しいプロジェクト始動の様子をレポートします。

プロジェクト発足の背景 〜「ルール」を「自分ごと」に〜

今回のプロジェクトが立ち上がったきっかけは、10月に開催された《メルカリサロン Meet up! Vol.3》での「タウンホール」でした。そのタウンホールでテーマの1つにあげたのは、メルカリが大切にしている「マーケットプレイスの基本原則」。
「安全であること」「信頼できること」「人道的であること」という3つの原則は、メルカリがお客さまにとって安心・安全なサービスであり続けるための土台となる重要な考え方です。しかし、少し言葉が難しかったり、企業からの一方的な発信だけでは伝わりにくかったりという課題もありました。 そこで、「サロンメンバーのみなさんと一緒なら、もっと分かりやすく、楽しく伝えられるのではないか?」 という想いから、この共創プロジェクトがスタートしました。



セッション ①:プロジェクトのゴールを共有

当日は、メルカリサロンメンバーに加え、プロジェクトを推進するPRチームのメンバー(@omiyu、@Tina、@ioko、@Haru)も参加。まずは進行役のomiyuより、プロジェクトのゴールを共有しました。 目指すのは、「基本原則をお客さま視点の言葉で分かりやすく翻訳し、メルカリのよさ/ポジティブな面を広めていくこと」。2026年6月までの約半年間をかけて、コンテンツの企画から発信までをサロンメンバーのみなさんと一緒に共創していきます。

セッション②:白熱!アイデアブレストワークショップ

後半は、2つのチームに分かれてワークショップを実施。
「基本原則」をどう言い換えるか?どう伝えるか?サロンメンバーの柔軟な発想が飛び交いました。




テーマ①:「マーケットプレイスの基本原則」あなたならどう言い換えますか?

👑チーム omiyu

「正しいことでも、上から目線になると伝わらない」という視点から、専門用語を極力使用せずに、誰にでも分かりやすい表現を模索。

    ・「誰かが怪我したり、犯罪に使われそうなものはダメだよ」
    ・「年齢問わず理解できる、分かりやすい言葉で」

といったような、相手への思いやりが感じられる言葉選びの重要性が共有されました。

👑チーム Tina

「シンプルで分かりやすい言葉で」「子供からお年寄りまで伝わる」ということが参加者から共通ででたフレーズ。

    ・「トラブルにならないため安心にお取り引きできるためのルールだよ」
    ・「大丈夫だよ、簡単に、地球に優しいことをしているよ」

という分かりやすさや、買い物の前段階のルールとして出すのが良いのではという、基本的な立ち位置でのメッセージであるということが会話されました。

テーマ②:「マーケットプレイスの基本原則」あなたならどう伝えますか?

👑チーム omiyu
チームomiyuでは、「楽しさ」と「分かりやすさ」を重視した具体的なフォーマット案や、「真面目な内容だからこそ、入り口はポップに」「クイズ形式ならシェアしたくなる!」など、明日からでも試したくなるアイディアが次々と飛び出しました。

「ショート動画で○×クイズ」

    ・「文字だけだと伝わりにくい」という課題に対し、TikTokなどで流行りのフォーマットを活用する案。「社員が一列に並んで、○か×かにジャンプして答える動画なら、楽しみながら学べるのでは?」という具体的な画作りまで議論が及びました。

「”この出品ちょっと待った!”動画」

    ・サロンメンバーのイカッピーさんが発信されている梱包動画のパロディで、出品禁止物に対して「ちょっと待った!」とストップをかける動画案。ユーモアを交えて注意喚起するアイデアに、会場からも「面白そう!」と賛同の声があがりました。

「キャラクター別解説サイト」

    読み手に合わせて、「シンプルさん(簡単な言葉)」「インテリメガネさん(詳細な解説)」など、説明してくれるキャラクターを選べるWebサイトのアイデア。AIを活用して、自分に合ったキャラクターと対話しながら理解を深める未来的な構想案もあがりました。

「アプリ内で”メルカリ検定”」

    ・SNSだけでなく、アプリ内での実装案も。「メルカリ検定」としてクイズ形式で理解度をチェックし、満点を取ったらプロフィールに「合格バッジ」が表示される仕組みなど、ゲーム感覚で学べる仕掛けが提案されました。

👑チーム Tina
チームTinaでは、お客さまの利用状況に合わせて異なる尺の動画を制作することで幅広いお客さまの理解を促していきたい、という声があがるなど活発な議論が繰り広げられました。

「”4コマ漫画”を使ったSNS発信」

    ・4コマ漫画によるSNS発信への賛同意見は多く、カラーで見やすく、また「共感」「あるある」「失敗談」などイメージがしやすく、興味を持ってもらいやすい工夫ができると良いのではないかという具体案があがりました。

「お客さまの利用状況に合わせた尺の使い分け動画」

    ・日頃からメルカリを良く利用いただいているお客さまには、アルゴリズム上情報が届きやすく、長い動画でも視聴する傾向があるため、「安心・安全」への想いをしっかり伝えるには、長尺でも見応えのあるコンテンツが有効では、という意見があがりました。
    一方、最近メルカリを利用し始めたお客さまには、偶然目にした瞬間に「ポンと頭に入る」短さと面白さが重要という観点から、インパクトのあるショート動画で、まずはメルカリの動画と出会ってもらうきっかけを作れると良さそうという、アイデアが提案されました。

「”社員の顔”が見える発信」

    ・以前、メルカリ社員がメディア露出した際に、「メルカリの人ってこんな人なんだ!」とポジティブな衝撃があった経験から、もっと「中の人」が表に出て親近感を醸成すべきという意見が出ました。

「サロンメンバーとの”共創”を可視化」

    ・メルカリ社員だけでなく、サロンメンバーも動画等の企画に参加することで、「お客さまと一緒にメルカリのことを考えている」という姿勢を可視化していくことへの重要性についても多くの意見があがりました。顔出しが難しい場合は、アニメーションやアバターなどを活用する案にも賛同が集まりました。




今後の展開に期待!

今回のキックオフで出たたくさんの種(アイデア)を元に、2026年1月からは毎月のサロンミーティングを通じて、具体的なコンテンツ制作へと進んでいきます。まずは「基本原則をやさしく翻訳」したマンガや動画などのコンテンツ作りを検討しています。
サロンメンバーと共に創る、新しい「メルカリの伝え方」。 これからの活動報告もぜひ楽しみにしていてください!