ヘルメットは、バイクや自転車に乗る際に利用したり、工事現場や自然災害から頭を守る役目があります。今回は、使わなくなったヘルメットの処分方法や処分時の注意点、リサイクルや売る方法について解説します。
メルカリに出品してヘルメットをおトクに処分!
メルカリは、月間2,000万人以上のユーザーが利用する国内最大のフリマサービスです。
利用者が多いため、ヘルメットを探しているユーザーともマッチングしやすく、出品すれば早い段階で売れる可能性があります。
メルカリで売ることができれば、不要になったヘルメットをお金に換えることができるので、処分したい方はぜひメルカリへ出品してみてください。
ヘルメットを処分する方法
ヘルメットはそう頻繁に処分するものではないため、いざ使わなくなった際の処分方法に困ってしまうことは多いのではないでしょうか。
まず、ヘルメットの耐用年数はおよそ3年~5年だといわれています。それを踏まえたうえで、自身にあった処分方法を決めましょう。
使わなくなったヘルメットの処分方法は下記の4つです。
- ゴミとして処分する
- 不要品として回収業者に引き取ってもらう
- フリマアプリに出品する
- 防災用にとっておく
ゴミとして処分する
まずはゴミとして処分する方法です。
ヘルメットを自治体でゴミとして廃棄する場合は、「燃やすゴミ?燃えないゴミ?」と悩む方は多いでしょう。ヘルメットは自治体によって区分が違うため、確認が必要です。
また、多くの場合、ヘルメットの大きさが直径30cm以上の場合は「粗大ゴミ」に分別されます。
粗大ゴミの場合は、自治体のホームページや粗大ゴミ受付センターに問い合わせをして、コンビニまたはスーパーで有料のゴミ処理券を購入します。ゴミ処理券をヘルメットに貼り付け、指定の日時、場所に持って行きましょう。
不要品として回収業者に引き取ってもらう
たとえいらなくなったヘルメットでも、大体のものは回収業者が引き取ってくれます。破損しているものでも、引き取ってくれる場合がありますが、事前に業者に確認をしておくことをおすすめします。
また、回収業者に他の不要品もまとめて回収してもらうことも可能です。そのため、部屋の整理がてら、ヘルメット以外の不要品もあわせて引き取ってもらうことをおすすめします。
フリマアプリに出品する
ヘルメットの処分方法のなかでもおすすめなのが、フリマアプリの活用です。
自分は不要になったとしても、他にヘルメットを欲しがっている人はいます。
フリマアプリでは、お店で新品の商品を買うことに比べると安く手に入るため、ヘルメットを探している人は多くいます。
いらないヘルメットを処分しながら、お金を得ることができますので、ぜひフリマアプリを活用しましょう。
防災用にとっておく
仕事やバイクで活躍していた愛着のあるヘルメットを、使わなくなったからといって処分してしまうのは勿体ない……そんな方におすすめなのは、ヘルメットを防災用に取っておくことです。
日常使いしなくなったとしても、ヘルメットを防災用に残しておくことで、急な災害時に大きな衝撃から頭を守ってくれます。また、バイクのフェイスヘルメットは、火災の現場でも顔や頭部を守り、大きな怪我の防止にもなります。
しかし、災害用にヘルメットを残す場合は以下3つのことに注意しましょう。
- 以前、そのヘルメットの着用時に転倒し、頭・ヘルメットを打っている場合
- 使用頻度が多く、内装のスポンジ・あごひもにダメージが見られる場合
- ヘルメットを装着時に、元々きつかった内装のウレタンが緩くなった場合
たとえ耐用年数の3~5年を超えていなかったとしても、ガタがきていたり、使用頻度が高く心配な点がある場合は、災害用に使うのは控えましょう。
メルカリならお得にヘルメットを処分できるかも
今回は、使わなくなったヘルメットの処分方法と、処分しない場合の手放し方、おすすめのフリマアプリをご紹介しました。
もういらなくなったヘルメットも、処分の仕方次第ででおトクに手放すことができます。ぜひ、今回の記事を参考に、必要なくなったヘルメットを「自身にあう方法で」手放しませんか。
「メルカリ」を活用することでおトクに売買もできるので、この記事を参考に出品してみましょう。