ヘルメットは、バイクや自転車に乗る際に利用したり、工事現場や自然災害から頭を守る役目があります。今回は、使わなくなったヘルメットの処分方法や処分時の注意点、リサイクルや売る方法について解説します。
ヘルメットを処分する方法
ヘルメットはそう頻繁に処分するものではないため、いざ使わなくなった際の処分方法に困ってしまうことは多いのではないでしょうか。
まず、ヘルメットの耐用年数はおよそ3年~5年だといわれています。それを踏まえたうえで、自身にあった処分方法を決めましょう。
使わなくなったヘルメットの処分方法は下記の4つです。
- ゴミとして処分する
- 不要品として回収業者に引き取ってもらう
- フリマアプリに出品する
- 防災用にとっておく
ゴミとして処分する
まずはゴミとして処分する方法です。
ヘルメットを自治体でゴミとして廃棄する場合は、「燃やすゴミ?燃えないゴミ?」と悩む方は多いでしょう。ヘルメットは自治体によって区分が違うため、確認が必要です。
また、多くの場合、ヘルメットの大きさが直径30cm以上の場合は「粗大ゴミ」に分別されます。
粗大ゴミの場合は、自治体のホームページや粗大ゴミ受付センターに問い合わせをして、コンビニまたはスーパーで有料のゴミ処理券を購入します。ゴミ処理券をヘルメットに貼り付け、指定の日時、場所に持って行きましょう。
不要品として回収業者に引き取ってもらう
たとえいらなくなったヘルメットでも、大体のものは回収業者が引き取ってくれます。破損しているものでも、引き取ってくれる場合がありますが、事前に業者に確認をしておくことをおすすめします。
また、回収業者に他の不要品もまとめて回収してもらうことも可能です。そのため、部屋の整理がてら、ヘルメット以外の不要品もあわせて引き取ってもらうことをおすすめします。
フリマアプリに出品する
ヘルメットの処分方法のなかでもおすすめなのが、フリマアプリの活用です。
自分は不要になったとしても、他にヘルメットを欲しがっている人はいます。
フリマアプリでは、お店で新品の商品を買うことに比べると安く手に入るため、ヘルメットを探している人は多くいます。
いらないヘルメットを処分しながら、お金を得ることができますので、ぜひフリマアプリを活用しましょう。


防災用にとっておく
仕事やバイクで活躍していた愛着のあるヘルメットを、使わなくなったからといって処分してしまうのは勿体ない……そんな方におすすめなのは、ヘルメットを防災用に取っておくことです。
日常使いしなくなったとしても、ヘルメットを防災用に残しておくことで、急な災害時に大きな衝撃から頭を守ってくれます。また、バイクのフェイスヘルメットは、火災の現場でも顔や頭部を守り、大きな怪我の防止にもなります。
しかし、災害用にヘルメットを残す場合は以下3つのことに注意しましょう。
- 以前、そのヘルメットの着用時に転倒し、頭・ヘルメットを打っている場合
- 使用頻度が多く、内装のスポンジ・あごひもにダメージが見られる場合
- ヘルメットを装着時に、元々きつかった内装のウレタンが緩くなった場合
たとえ耐用年数の3~5年を超えていなかったとしても、ガタがきていたり、使用頻度が高く心配な点がある場合は、災害用に使うのは控えましょう。
メルカリに出品してヘルメットをおトクに処分!


メルカリは、月間約2,300万人のユーザーが利用する国内最大のフリマアプリです。
利用者が多いため、ヘルメットを探しているユーザーともマッチングしやすく、出品すれば早い段階で売れる可能性があります。
メルカリで売ることができれば、不要になったヘルメットをお金に換えることができるので、処分したい方はぜひメルカリへ出品してみてください。
ヘルメットはいくらで売れる?メルカリの相場をご紹介
実際、手元にあるヘルメットが、どれくらいの価格で売れるのか気になる方も多いでしょう。
そこでここでは、メルカリの実際の取引データをもとに、メルカリ内でのヘルメットの相場をご紹介します。
※2024年1月1日~2024年12月31日に出品された商品が対象
状態ごとの相場
状態 | 価格(平均) | 価格(中央値) | 取引件数 | 平均売却日数 |
---|---|---|---|---|
新品、未使用 | 約19,000円 | 約12,000円 | 約15,120件 | 約21.2日 |
未使用に近い | 約21,400円 | 約14,800円 | 約5,690件 | 約19.5日 |
目立った傷や汚れなし | 約20,800円 | 約17,000円 | 約11,800件 | 約18.0日 |
やや傷や汚れあり | 約15,300円 | 約11,000円 | 約12,010件 | 約17.9日 |
傷や汚れあり | 約12,500円 | 約7,900円 | 約5,740件 | 約18.1日 |
全体的に状態が悪い | 約7,800円 | 約5,000円 | 約930件 | 約18.4日 |
状態が良い商品ほど高額かつ比較的早く売れやすい傾向があります。
ただ、多少状態が悪くても適正価格であれば一定の需要があり、売れないわけではありません。
人気ブランドごとの相場
ブランド | 平均価格 | 取引件数 | 平均売却日数 |
---|---|---|---|
ショウエイ [SHOEI] | 約28,500円 | 約7,670件 | 約19.1日 |
アライ [ARAI] | 約30,000円 | 約4,550件 | 約16.3日 |
オージーケーカブト [OGK Kabuto] | 約12,400円 | 約3,060件 | 約17.2日 |
ヤマハ [YAMAHA] | 約7,200円 | 約730件 | 約21.6日 |
エージーブイ [AGV] | 約35,200円 | 約620件 | 約22.9日 |
「ショウエイ」や「アライ」は高価格帯かつ取引数も非常に多く、ヘルメット市場での圧倒的な人気が分かります。
これらのブランドは売却速度も早く、ブランド認知度が価格や売れやすさに強く影響していると思われます。
ヘルメットのタイプごとの相場
タイプ | 平均価格 | 取引件数 | 平均売却日数 |
---|---|---|---|
フルフェイス | 約23,100円 | 約24,900件 | 約20.4日 |
ジェットタイプ | 約13,900円 | 約15,770件 | 約17.9日 |
半帽タイプ | 約11,600円 | 約10,620件 | 約17.9日 |
※タイプはカテゴリーで判断
フルフェイスタイプは高価格帯の商品が多く、取引件数も一番多いです。
対してジェットタイプや半帽タイプは価格が手頃で、比較的気軽に購入されている傾向があるのかもしれません。
メルカリならお得にヘルメットを処分できるかも
今回は、使わなくなったヘルメットの処分方法と、処分しない場合の手放し方、おすすめのフリマアプリをご紹介しました。
もういらなくなったヘルメットも、処分の仕方次第ででおトクに手放すことができます。ぜひ、今回の記事を参考に、必要なくなったヘルメットを「自身にあう方法で」手放しませんか。
「メルカリ」を活用することでおトクに売買もできるので、この記事を参考に出品してみましょう。
※この記事でご紹介したメルカリの取引データは、以下のカテゴリーにおける、2024年1月1日~2024年12月31日に出品された商品が対象です
- 車・バイク・自転車 > バイク > セキュリティ・セーフティ > ヘルメット・シールド > 半帽・半キャップ
- 車・バイク・自転車 > バイク > セキュリティ・セーフティ > ヘルメット・シールド > ジェットヘルメット
- 車・バイク・自転車 > バイク > セキュリティ・セーフティ > ヘルメット・シールド > フルフェイス
※実際の取引価格や売却までの時間は、商品の状態や需要によって変動します