画面の割れたGoogle Pixelは買い取ってもらえるのでしょうか?結論、画面が割れた端末でも買い取ってもらえる方法があります。この記事では、画面の割れたGoogle Pixelの売却方法についてご紹介します。
Google Pixelを処分するならメルカリへの出品がおすすめ!
メルカリは、月間2,200万人以上のユーザーが利用する国内最大のフリマサービスです。
利用者が多いため、スマホを探しているユーザーともマッチングしやすいのが特徴です。
また、メルカリは間に業者を介さない分、中古ショップや大手携帯キャリアの下取りよりも高く売れる可能性があります。
不要なスマホをお持ちの方は、ぜひメルカリへ出品してみてください。
画面割れのGoogle Pixelは売れるのか?
画面が割れていてもそれ以外に問題がない端末の場合、修理に出すだけで正常品として再利用できます。
ただし修理に出すと、機種や状態によっても異なりますが、2万円〜4万円程度かかることが多いです。修理代が高いからとそのまま捨ててしまうのはもったいないと感じるでしょう。
実は画面の割れているGoogle Pixelは、売却してお金に変えることができます。
画面割れの修理をする技術を持っていれば、画面割れの端末を買い取った後に直して、正常品として利用・販売ができます。故障品を安い価格で仕入れて直してから、正常品として再販売すれば利益が得られるため、それを事業の一つとして行う個人やショップがいるのが需要のある理由です。
そのため、画面が割れたGoogle Pixelであっても、売れる可能性は十分にあると言えます。
画面割れのGoogle Pixelを売却する方法
画面が割れたGoogle Pixelのおすすめの売却方法は、以下の3通りです。
- 新しい端末を購入する際に下取りに出す
- 買取業者に買い取ってもらう
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
それぞれの具体的な売却方法をご紹介します。
新しい端末を購入する際に下取りに出す
Google Pixelを正規で取り扱っているGoogleストアやキャリアでは、下取りプログラムを利用すれば、新しい端末を購入する際に画面割れした端末を下取りしてもらえます。
画面割れのGoogle Pixelを下取りに出すと、新しい端末の料金から査定額を差し引いてくれるため、安い価格で端末の買い替えができます。
買取業者に買い取ってもらう
スマホの中古品を取り扱っている業者に売却する方法もあります。
ただし業者の場合、画面が割れた端末を買い取った後に、自社で修理してから再販します。修理にかかる金額は、査定額から差し引かれるため、値段が大幅に下がる点には注意が必要です。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する
画面割れのGoogle Pixelをできるだけ高値で売却したいなら、フリマアプリやネットオークションに出品するのがおすすめです。
フリマアプリやネットオークションでは、販売価格を自分で決められたり、最低価格を設定できたりするため、他の売却方法より高値で売れる可能性が高いです。
またフリマアプリやネットオークションは、インターネット環境があればどこでも出品可能なので、自宅から気軽に利用できます。
ただし他の売却方法と違い、商品画像や説明文の用意、梱包、発送手続きなどは、すべて自分で行う必要があります。売却するまでに時間と手間がかかる点は理解しておきましょう。
画面割れのGoogle Pixelの売却にメルカリをおすすめする理由
画面が割れたGoogle Pixelは、フリマアプリのメルカリを活用して売却するのがおすすめです。メルカリをおすすめする理由は、主に以下の2つです。
- 利用者は月間2,200万人以上!日本最大のフリマアプリだから売れやすい
- 納得できる価格で売れる可能性が高い
月間2,200万人以上の利用者がいるフリマアプリNо.1サービスだから売れやすい
メルカリは、月間2,200万人以上のユーザーが売り買いを楽しむ国内Nо.1のフリマアプリです。メルカリにGoogle Pixelを出品することで、多くの方に見てもらえ、買い手ともマッチングしやすいため、早い段階で買い手が見つかるのも珍しくありません。
スピーディーに売却してお金に変えたいなら、メルカリの利用がおすすめです。
納得できる価格で売れる可能性が高い
下取りに出したり、業者に買い取ってもらった場合、相手に提示された査定額での買取になります。画面割れの場合、状態の良い端末に比べて大幅に査定額が下がることが多いです。
一方メルカリなら、少し価格が下がる程度で売れる可能性があるため、自分の納得できる取引がしやすいのが魅力です。
またメルカリを利用するユーザーは、安い価格で中古品を購入できるなら、「多少の細かい傷なら気にならない」という方も多くいます。画面割れ以外に、細かい傷がある端末でも比較的高値で売れる可能性が高いです。
メルカリでは、相場よりも少し高めの価格からスタートして、買い手がつかなかったら徐々に値段を下げていくという方法ができるのもメリットです。
メルカリで画面割れのGoogle Pixelを出品する際に注意すべきポイント
画面の割れた Google Pixelをメルカリに出品する際には、いくつか注意しなければいけない点があります。ここでは、メルカリに出品する際の注意点として以下の4つをご紹介します。
- 初期化する
- SIМカードを本体から取り出す
- 出品時に画面が割れていることを写真や商品説明で正確に伝えておく
- ケースやカバー、フィルムを無理に外さない
初期化する
スマホ端末には、電話番号やパスワードの個人情報など、大切なデータが数多く記録されているため、スマホ端末を売却する際は必ず初期化しましょう。
初期化とは出荷時の設定に戻すことで、初期化をすることで端末本体の中に記録されている情報がすべて消えます。
初期化をすると電話帳や音楽、写真、画像などのデータが完全に消えるため、初期化をする前にはバックアップを取って、SDカードやGoogleドライブなどの外部ストレージに必要な情報を映しておきましょう。
Google Pixelで初期化をする方法は、以下の通りです。
- 設定アイコンをタップする
- 設定画面から「システム」をタップする
- システム画面から「リセットオプション」をタップする
- リセットオプションから「すべてのデータを消去(出荷時リセット)」をタップする
- 注意事項を確認して問題なければ「すべてのデータを消去」をタップする
- PINコード(パスワード)を入力したら初期化が実行される
初期化が実行されたら、完了するまでに最長1時間ほどかかることがあるので、バッテリー残量が70%以上ある状態で行いましょう。
SIМカードを本体から取り出す
SIMカードにはキャリアとの契約情報が保存されており、その中には個人情報も含まれています。メルカリではすべてのSIMカード(eSIMエントリーパッケージも含む)の出品を禁止しているため、 Google Pixelに限らず、スマホ端末をメルカリに出品する際は、必ず端末からSIMカードを取り出す必要があります。
Google Pixelの場合、本体左側にSIMカードが入っています。SIM取り出しツールを小さな穴に差し込んで押すと、中からSIMトレーとSIMカードが出てくるので、カードのみを取り出して、トレーのみを差し戻します。
詳しくは、以下の公式のgoogle pixelヘルプを参考にしてください。
参考:google pixelヘルプ|SIM を入手して Google Pixel に追加する
出品時に画面が割れていることを写真や商品説明で正確に伝えておく
メルカリに出品する際は、後にトラブルにならないためにも、画面が割れていることをしっかりと写真や説明文で伝える必要があります。画面が割れているということは、明らかに問題があるため、良い状態ではありません。
画面が割れていることが見て分かる写真にするのはもちろん、説明文に画面割れの状態がどの程度であるのかも正確に書いておきましょう。
ケースやカバー、フィルムを無理に外さない
画面が割れている状態で、無理にケースやカバーを外そうとすると、画面割れがひどくなるおそれがあります。
また画面に保護フィルムを貼っている場合、無理に剝がそうとすると、画面割れが一層ひどくなったり、割れている画面の破片が取れてしまったりする可能性が高いです。
そのため、 購入者からの要望がない限りは、外さずにそのままの状態で送るのがおすすめです。
画面が割れたGoogle Pixelはメルカリなら売れる
画面割れのGoogle Pixelを少しでも高くおトクに売却したいなら、メルカリを利用するのがおすすめです。
メルカリは、月間2,200万人の利用者を誇るフリマアプリなので、買い手が見つかりやすく、納得できる価格で売れやすいのが魅力です。
画面の割れているGoogle Pixelの売却を考えているなら、ぜひこの機会にメルカリに出品してみてください。