ギターを始めてみたいけれど、自分にどれが合うか分からないので、できるだけ安く買えるものから始めてみたいという方も少なくないでしょう。この記事では、ギターを安く買える方法をご紹介します。
ギターを安く買うならメルカリを活用するのがおすすめ
ギターを安く買いたいなら、メルカリを利用するのがおすすめです。
メルカリは月間2,300万人以上の方が利用するフリマアプリです。購入者だけでなく、自身が不要になったものを販売する出品者も数多く集まっています。
ギターも数多く出品されているため、希望する価格帯のものが見つかる可能性が高いです。
メルカリは個人間の取引となるため、一般的な中古市場よりも大幅に安い価格で売られていることがあります。安い価格でギターをゲットしたいなら、ぜひメルカリを活用して、掘り出し物のギターがないかを探してみてください。
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ギターを安く買う方法
ギターを安く買う方法には、主に以下の4つがあります。
- 初心者モデルを買う
- アウトレット品を狙う
- 中古品を購入する
- フリマアプリで購入する
それぞれのメリットとデメリットも合わせてご紹介します。
初心者モデルを買う
これからギターを始めたいという方なら、初心者モデルを買う方法もあります。初心者モデルは比較的安めな価格設定になっているため、購入しやすいのがメリットです。
また価格だけでなく、初心者が扱いやすいように作られているので、練習用としてはもってこいのギターが手に入ります。
ただし、10,000円以下のようにあまりにも安すぎるギターには注意が必要です。安すぎるギターは、作りが荒い、音質がいまいち、安い見た目などのデメリットがあります。
いくら安く買えたとしても長く使えないと逆に高くついてしまうおそれがあるので、ある程度の値段がするギターを選ぶのがおすすめです。
アウトレット品を狙う
展示処分品やメーカー生産完了の旧モデル、箱なし、B級品など何かしらの理由で値引きしているアウトレット品のギターを狙う方法もあります。どれも安い価格ながら新品で、中古品やジャンク品などとは違い、どこも問題なく使えることがほとんどです。
新品なので、メーカー保証が付いているのも嬉しいポイントです。
ただしアウトレット品は、在庫数が少なく売れやすいので、売り切れになると購入できません。
中古品を購入する
安いギターを探しているなら、中古品の購入も検討してみるという方法もあります。新品より価格が安いので、同じ値段なら中古の方がグレードの良いギターを購入できます。
ただし、中古品は欲しいモデルが必ずしもあるとは限らない点には注意が必要です。中古ショップは買い取ったギターを中古品として販売しているため、1点ものも多く、来店したタイミングで在庫状況が変わります。
フリマアプリで購入する
ギターを最も安く購入したいなら、フリマアプリを利用するのがおすすめです。
フリマアプリなら、スマホやパソコンから簡単に利用できます。
フリマアプリは個人が出品しているので、販売価格が一般的なギターの中古市場よりも安い傾向にあります。
ただし個人で出品しているということもあり、状態が悪いギターやジャンル品にあたってしまうリスクもあるので注意が必要です。
ギターの状態は商品説明文や画像でしか分からないため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
不明点がある場合は、コメントから出店者に質問をして解決してから購入するのがおすすめです。
中古のギターを買う際に注目すべきポイント
中古のギターといっても状態は様々で、なかには状態が悪いものも混ざっているので買う際には注意しなければいけません。
ここでは、中古ギターを購入する際に特に注目すべきポイントを5つご紹介します。
- 本体の状態
- ネックの状態
- トラスロッドの残り
- フレットの減り
- 付属品
本体の状態
中古ギターの場合、なかには本体に大きな傷が入っていたり歪んでしまっているものもあります。本体に異常がある場合は、過去に落下や強い衝撃を与えたということも考えられるので、ボディ以外の他の部分に問題がないかしっかり確認することが大切です。
また前オーナーによって、部分的に改造や修復がされている可能性もあるので、購入前に確認しておきましょう。
ネックの状態
ギターの素材は木材なので、時間が経過するとネックに反りが生じることがあります。弦の締め過ぎや経年劣化が原因でネックが細くなっている場合は、フレット(演奏時に指で押さえる部分)が外に突き出していないか確認しましょう。
フレットが出っ張っていると、演奏の支障だけでなく手をケガするおそれもあるので危険です。フレットを削れば調節できますが、状態が悪い場合はフレットの打ち換えやネックの交換が必要になり、修理費用が別途かかることになります。
トラスロッドの残り
トラスロッドとは、ギターのネックの中に入っている金属棒のことで、ネックを調整するものです。ネックが反った場合に、トラスロッドを調整することで修正するのですが、購入前にどのくらい余力が残っているのかを確認しておくことが大切です。
トラスロッドの残りがなくなると調整ができなくなるので、あまり余力がないものは選ばないのが無難です。
フレットの減り
ギターは使用期間が長くなると、フレットがぼこぼこになったりすり減ってしまい、音やサスティーン(余韻)に影響を与えてしまうおそれがあります。フレットの交換やすり合わせは専門業者に依頼することもできますが、その際は別途費用がかかります。
付属品
ギターにはいくつかの付属品がありますが、そのなかでもアームが付いているかを確認しておくのがおすすめです。
アームとは、ギターの下部に取り付けられるもので、音程を連続的に変化させることができるものです。
中古品の場合、アームが付いていない状態で販売されていることがあります。最新のギターであればアームのみを買い足すことも可能ですが、生産終了モデルやヴィンテージギターだと、同じアームを入手するのは困難になります。
またケースが付いているかどうかも確認しておきましょう。
メルカリでギターをおトクに購入しよう
ギターを安く買う方法には、一般的に「初心者モデルを買う」「アウトレット品を狙う」「中古品を購入する」「フリマアプリで購入する」の4つがあります。
よりおトクにギターを購入したいなら、メルカリで購入するのがおすすめです。メルカリでは、中古市場よりも安い価格帯で購入できる可能性が高く、複数のギターからより自分の希望する価格帯に近いものを購入できます。
安いギターを探している方は、ぜひメルカリを活用してください。