コミックスをまとめて処分したいと思ったとき、きっとたくさんの買取方法が浮かぶでしょう。漫画をできるだけ高く、お得に買い取ってもらうにはどの方法にすれば良いのか、この記事では、それぞれのサービスを比較しながらお得な方法をご紹介します。
漫画の買取を検討しているならメルカリへの出品がおすすめ!
メルカリは、月間2,000万人以上のユーザーが利用する国内最大のフリマサービスです。
利用者が多いため、漫画を探しているユーザーともマッチングしやすく、出品すれば早い段階で売れる可能性があります。漫画はメルカリの中でも特に人気のジャンルです。
また、メルカリでは自分で販売価格を決められるため、買取よりも高値で処分できる可能性があります。
漫画の買取を検討している方はぜひメルカリへ出品してみてください。
漫画本の買取サービスを比較!メリットとデメリットは
漫画本を買い取ってもらう方法は、主に3つに分けられます。それぞれ、メリットとデメリットを解説します。
古本屋へ持ち込む
街の古本屋・中古品店へ持ち込む方法です。
背表紙の文字が消えるほど日焼けした本や、ページ破れ、コマの内容が分からないほどの大きな書き込みがない限り、買い取ってもらえる可能性は非常に高くなります。
メリットとしては、最低限本として必要な状態が保たれていれば買い取ってもらえる可能性が高くなるという点が挙げられます。
逆に、デメリットは買い取り単価が非常に低い場合が多いという点にあります。
また、大掃除や引っ越しの際の荷物整理などで大量の本が出る場合には、持ち込むのも大変です。
オンライン買取サービス
インターネット上で本の買い取りを行っている専門の業者に売る、という方法です。
メリットとして、街の古本屋に持ち込むよりも買い取り額は上がりやすいという点が挙げられます。
買取額を数社で比較したうえで売ることも簡単なので、より高額な買い取りが期待できます。
また、自宅に集荷に来てもらえるタイプの業者もおり、大量の漫画を一気に処分するのであれば、非常に便利です。
デメリットは、1冊あたりの買い取り価格が不透明になりやすいという点です。
漫画本の状態や、市場での人気度合いによってどの程度の金額になるかが決まるのですが、この算出基準がどうなっているのかについて説明を受けられないケースも少なからずあります。
サービスによっては、個人情報などの事前登録が必要な場合もあります。
フリマアプリ
自分の持っているものを売るフリーマケットをオンライン上で完結させるサービスです。
フリマアプリを使う最大のメリットは、自分の売りたい価格で買い取ってもらうことができるという点にあります。
最も高く売ることができる方法というのは、非常に大きな魅力です。
デメリットは、買い手が付かない場合もあるということ。買い手が付かなければお金にはなりませんし、売れない間は自宅で在庫を抱えた状態になってしまう点です。
少し時間がかかっても良いので、より高く、自分の納得できる金額で買い取ってもらいたいということであれば、オンラインフリマやフリマアプリを活用することをおすすめします。
フリマアプリならメルカリがおすすめ!その理由は?
さまざまなフリマアプリがありますが、なかでもおすすめはメルカリです。
操作ステップが簡単で出品しやすい
操作が手軽で、出品までのステップが少なく済みます。
特に漫画を出品する場合は、「バーコード出品」サービスがおすすめ。
漫画本の裏には、必ずバーコードが付いています。このバーコードを読み込むことで、商品名と商品説明、タグ情報が自動で入力されます。
細かい情報を自分で調べて入力する必要がなくなるため、出品がさらに簡単になるのです。
メルカリで、漫画を誰かにお得に買取してもらおう
漫画を売るなら、メルカリの利用がもっともおすすめ。
便利に出品でき、かつ高値で買い取ってもらいやすくなるというのがポイントです。
漫画の買取を検討している方は、ぜひ一度メルカリに出品してみてください。