記事提供:株式会社メルコイン
「メルカリ」のビットコイン取引サービスは、1円から始められて、売買手数料も0円。
気軽に始めやすい一方で、
- 「チャートの価格と実際の購入価格が違う」
- 「手数料無料なのに、なんで?」
と感じたことがある方もいるかもしれません。
その理由として知っておきたいのが、「スプレッド」という仕組みです。
この記事では、「メルカリ」のビットコイン取引サービスを利用するときに知っておきたい「スプレッド」の基本を解説します。仕組みを理解いただいたうえで、ビットコイン取引サービスをご利用いただければと思います。
スプレッドの基本
「メルカリ」のビットコイン取引サービスでは、売買手数料は無料です。
ただし、実際の取引価格には「スプレッド」と呼ばれる価格差が含まれています。
スプレッドとは?
スプレッドとは、購入するときの価格と、売却するときの価格の差のことです。
同じタイミングでも「買う価格」と「売る価格」は同じではなく、その差額がスプレッドになります。
※スプレッドは固定比率ではなく、市場状況により変動します
【参考情報】
実際に取引成立した価格(約定価格)については、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会のウェブサイトにて、弊社を含む暗号資産交換業者の価格を参考価格として公表しております。
https://jvcea.or.jp/about/refer_rate/
弊社が提示する価格の差(スプレッド)を確認いただくには、上記のページから該当の暗号資産のExcelデータを選択し、「販売所(買価格)」および販売所(売価格)のmercoin欄をご確認のうえ、価格差をお確かめください。
※価格差=販売所(買価格)- 販売所(売価格)
スプレッドと取引手数料は違うの?
「スプレッド」と「取引手数料」は、似たものとして捉えられることがありますが、仕組みは異なります。
取引手数料とは、「メルカリ」の販売手数料のように、取引ごとに一定額または一定割合で発生する費用のことです。
一方、スプレッドは、購入価格と売却価格の差を指します。あらかじめ購入価格・売却価格に反映されている点が、取引手数料との違いです。
「チャート価格」と「実際の価格」が違って見える理由
「チャートでは○○円だったのに、取引履歴を確認したら違う価格だった」
そんなふうに感じることがあるかもしれません。
これは、ビットコイン取引サービス画面のチャートに表示される価格と、実際に取引で使われる価格が異なるためです。
チャート価格は“参考価格”
チャートには、「購入価格と売却価格の平均値」が表示されています。
一方、実際の取引では、スプレッドが反映された価格で売買が行われます。
取引前に確認したい「5秒間のレートキープ」
「メルカリ」のビットコイン取引サービスでは、購入の【買う】ボタン・売却の【売る】ボタンから操作したときに、確認画面で「現在のレート」が表示され、そのレートが5秒間固定されます。
この間に確定すると、その価格で取引が成立する仕組みとなっています。
そのため、取引を実際に行う場合は、チャートの価格だけではなく
- 表示されている「現在のレート」の価格はいくらか
- 取引を確定しても問題ないか
を、確認画面で落ち着いて見ることが大切です。
5秒という短い時間ではありますが、「この価格で購入する/売却する」という最終確認ができる仕組みになっています。


※画像はイメージです
まとめ
「メルカリ」のビットコイン取引サービスで初めて暗号資産取引を始める方もいるかと思います。
“スプレッド”という仕組みは、普段あまり馴染みのないものかもしれませんが、
- チャート価格と実際の取引価格は異なる
- スプレッドは市場状況によって変動する
- 購入・売却の確認画面では実際の価格が表示され、5秒間その価格が固定される
以上の仕組みを知っておくことで、価格の見え方や取引への納得感も変わってきます。
まずは仕組みを理解したうえで、自分のペースでご利用ください。
ご注意事項
- 暗号資産は、本邦通貨又は外国通貨ではありません。暗号資産は、特定の国家及びその他の者によりその価値を保証されているものではありません。
- 暗号資産取引は、取引対象である暗号資産の価格の変動により損失が生ずるおそれがあります。
- 暗号資産の売買に関する手数料は無料ですが、スプレッド(取引コスト)を含めた金額がお客さまへの提示価格になります。
- 暗号資産の移転の仕組みの破綻等により、暗号資産の移転が不可能となり、暗号資産の価値がゼロとなる可能性があります。
- その他リスク等の詳細は、暗号資産取引説明書をご覧ください。
- 暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
- 当社が管理する秘密鍵を紛失したり、第三者に悪用された場合、お客さまが持つ暗号資産が失われ、お客さまに損失が生じる可能性があります。
- 当社が破綻した場合には、お客さまの資産を返還することができなくなり、お客さまに損失が生じる可能性があります。
- 暗号資産取引を開始される前に暗号資産取引に伴うリスクについて、十分に理解し、ご納得されたうえで、お客さまご自身の責任と判断において本取引を行っていただきますようお願いいたします。
【特定取引を行う者の届出書の提出について】
当社は租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律第10条の9第5項第1号に規定する報告暗号資産交換業者等にあたります。当社の暗号資産等取引を行うお客さまは、同条第1項前段の規定により、以下の内容を宣誓の上、氏名・住所・生年月日・居住地国等を当社に届け出ていただく必要がございます。また、当社では、同項後段の規定により届け出ていただいた内容の確認を行うほか、居住地国が一定の国のお客さまについては、同法第10条の10第1項の規定により、暗号資産等の取引情報等を所轄税務署長に報告することが義務付けられておりますので予めご了承ください。
| 私は租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律第10条の9第1項前段の規定に基づき、届出書記載の情報が正しいことを宣誓のうえ、同条第5項第1号に規定する報告暗号資産交換業者等である貴社に対し、特定暗号資産等取引を行う者の届出書の提出に代わり電磁的方法によって届出事項を提供いたします。また、居住地国に変更があった場合は、変更があった日から3ヶ月以内に異動届出書により申告します。 |
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