あんしん・あんぜんに利用できるフリマアプリを探しているのなら、利用者数No.1の「メルカリ」がおすすめです。
この記事では、メルカリの安全への取り組みと、出品者・購入者それぞれの視点でトラブルを避けるためのポイントをご紹介します。
メルカリのLINE公式アカウントを友だち追加すると、探している商品の新着情報やお得なキャンペーン情報などが届きます。
また、ID連携を行えば、メルカリでのお買い物に使用できる5%OFFクーポン(※上限200円)が、毎月エントリーするだけで必ずもらえます。
ぜひメルカリLINE公式アカウントを友だち追加して、メルカリでのお買い物にお役立てください。
メルカリを安全に利用してもらうために取り組んでいる6つのこと
フリマアプリを利用する前に、特に気になるのが「安全面」ではないでしょうか?
インターネットを通じて誰かと取引をするフリマアプリは、実店舗と比べると不安を感じやすいもの。
メルカリではそのような不安を解消してもらうために、「あんしんあんぜん宣言」として、6つのサポートを掲げています。
お客さまが安全に取引を行える場を提供すべく、以下の取り組みを進めています。
【メルカリのあんしんあんぜん宣言】
- 出品者も購入者も安全な「お金のやり取りシステム」
- 「匿名配送」で住所をお互いに知らないまま取引できる
- 偽ブランド品の撲滅活動も実施中
- 24時間365日専門スタッフがパトロール中
- 警察や官公庁とも連携を実施
- 万が一のトラブル時にはメルカリ事務局がサポート
出品者も購入者も安全な「お金のやり取りシステム」
メルカリでは出品者も購入者も安全に利用できる独自の「お金のやり取りシステム」を採用しています。
本システムは、取引開始時にメルカリが購入者から商品代金を一度預かり、無事に商品のやり取りが完了してから出品者へそのお金を支払う仕組みです。
メルカリが代金を管理することで、「お金を払ったのに商品が届かない」「商品を送ったのにお金が振り込まれない」といった出品者と購入者どちらのトラブルも防止しています。
「匿名配送」で住所をお互いに知らないまま取引できる
メルカリは匿名配送に対応しています(※)。そのため、出品者と購入者がお互いに住所・氏名・電話番号などを知らないまま取引を完結することが可能です。
(※出品時に「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」「梱包・発送たのメル便」のいずれかを選択した場合)
このような匿名配送が実現できる理由は、お届け先情報の暗号化にあります。
匿名配送では、送り状のお届け先情報が暗号化して表示されるため、出品者は発送作業中にも相手の住所などがわかりません。
商品を回収した運送業者のみが暗号化された情報を読み解き、お届け先を知ることができます。
偽ブランド品の撲滅活動も実施中
フリマアプリで問題となりやすい偽ブランド品や模造品の出品に対しても、メルカリでは撲滅活動を実施中です。
正規ブランドの権利者はもちろん、各種関連団体とも協力を進めつつ、不適切な出品を見つけ次第対処しています。
また、万が一商品の到着後に偽物であることが判明した場合には、メルカリ事務局が適切にサポートを行います。
24時間365日専門スタッフがパトロール中
24時間365日、専門スタッフがパトロールを行っているのもメルカリの特徴です。
偽ブランド品のような不正出品のみならず、迷惑行為に関しても厳しく取り締まりを進めています。
トラブルが起こってからではなく、トラブルの発生自体を防ぐために、安全への取り組みを進めています。
警察や官公庁とも連携を実施
メルカリはフリマアプリを悪用した犯罪を防ぐべく、警察や官公庁、消費生活センターなどとも連携を進めています。
勉強会の実施や情報交換などを通じて、お客さまにとってあんしん・あんぜんな取引環境を作り上げています。
万が一のトラブル時にはメルカリ事務局がサポート
ここまでにご紹介した通り、メルカリではさまざまな安全対策を進めています。
そして、それでも万が一トラブルに遭遇してしまったお客さまに対しては、メルカリ事務局がサポートを提供する体制も構築済みです。
事務局への相談手順は、誰でもスムーズに行えるようにと簡素化されており、ヘルプページから画面の表記に従うのみで完結します。
今後もメルカリは、お客さまがあんしん・あんぜんな形で利用できるフリマアプリを目指して取り組みを進めていきます。
【視点別】フリマアプリでトラブルを避ける方法
ここでは、フリマアプリでトラブルを避けるために大切なポイントを、出品者・購入者の視点別にご紹介します。
より安心してフリマアプリを楽しむために、ぜひご覧ください。
【出品者・購入者】匿名配送を積極的に利用する
出品者・購入者どちらの視点でも共通している大切なポイントが、匿名配送を積極的に利用すること。
匿名配送の利用により、お互いの住所を隠して取引をすることで、個人間のトラブルの可能性を減らせます。
匿名配送があるフリマアプリを楽しむ際には、ぜひ積極的に活用してみてください。
「匿名配送があること」を理由に利用するフリマアプリを選ぶのもおすすめです。
【出品者・購入者】直接取引(アプリ外取引)に応じない
同じく出品者・購入者どちらの視点であっても、直接取引(アプリ外取引)には決して応じないようにご注意ください。
直接取引とは、フリマアプリ内に出品されている商品に関して、アプリが用意している場以外で取引を進めることです。
たとえば「LINEで直接やり取りできませんか?」などと、アプリ外での取引を誘導する手口を指します。
直接取引をした場合、トラブル時にもフリマアプリ運営からの補償は一切受けられません。
お金が振り込まれない、商品が届かない、欠陥品やコピー品が届く、返品の要求→偽物とのすり替えなど、さまざまな詐欺のリスクがあります。
また、直接取引はアプリの規約違反として利用停止処分を受ける可能性もあります。
【出品者】勘違いや誤解の生まれにくい商品ページを用意する
出品者視点でフリマアプリを安全に利用するためには、購入者の誤解や勘違いの生まれにくい商品ページの準備が大切です。
購入者に誤解や勘違いがあると、クレームなどのトラブルにつながってしまいます。
少なくとも以下のポイントは意識して、わかりやすい商品説明&商品画像を準備しましょう。
【商品説明】
- 正式な商品名やモデル名を記載する
- 修理歴や故障歴があれば記載する
- 気になるポイントやトラブルは必ず記載する
【商品画像】
- 全体像がうつる写真を用意する
- キズや汚れなどトラブルがある場合は、その部分をズームにした写真を用意する
- 写真は明るく見やすいことを意識する
【購入者】購入前に出品者の評価を確認する
購入者視点でフリマアプリを利用する際には、出品者の評価の確認が安全な利用につながります。
悪い評価が少なく、良い評価の多い出品者の商品を購入することで、スムーズな取引を期待できます。
評価のコメントまで確認できるフリマアプリの場合は、良い悪いだけではなく内容もチェックしてみましょう。
【購入者】商品の確認前に受取連絡や評価をしない
購入者視点でもうひとつ覚えておきたいのが、商品の確認前に受取連絡や評価をしないことです。
一般的なフリマアプリでは、受取連絡や評価をもって取引の完了となります。
そのため、受取連絡や評価の後に商品の問題に気がつくと、取引は無事に完了済みだと判断され、返金が難しくなるケースもあります。
商品が届いた後には、正常に動作する状態か慌てずに確認してから、受取連絡や評価を進めてみてください。
安全なフリマアプリ「メルカリ」を使いこなそう!
この記事ではメルカリがあんしん・あんぜんな取引の場を提供するために進めている取り組みと、自分でできる対策ポイントをご紹介しました。
独自のお金のやり取りシステムや匿名配送の採用など、メルカリではお客さまの安全に関する工夫を常に検討しています。
万が一のトラブル時には、メルカリ事務局のサポートを受けることも可能です。安全なフリマアプリを探している場合には、ぜひメルカリの利用をご検討ください。