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メルカリの売上金はいつ入金される?振込日数や申請期限と失効のルール

メルカリから支払われる売上金は、メルペイにチャージされます。そのまま電子マネーとしても利用できますが、現金化するために銀行口座に送金をすることも可能です。この記事では、銀行口座へ振り込む際の方法や手数料、受け取るまでの日数などの流れや手数料のかからない売上金の使い道などを解説します。
目次
メルカリの「売上金」と「残高」の違い
メルカリで商品を売って得たお金は、利用状況によって「売上金」または「残高(メルペイ残高)」という2つの呼び方に分かれます。
この2つは似ていますが、有効期限や使い方が異なります。
本人確認をすると「売上金」が「残高」に変わる
基本的には、「アプリでかんたん本人確認」が完了しているかどうかで区別されます。
- 本人確認が「未完了」の人
- 売上は「売上金」として扱われます。
- 振込申請期限(有効期限)があります。
- 本人確認が「完了」している人
- 売上は「残高」として扱われます。
- 有効期限がなくなり、無期限で保有できます。
【売上金と残高の比較表】
| 項目 | 売上金 (本人確認なし) | 残高 (本人確認あり) |
|---|---|---|
| 有効期限 | 180日間 | なし(無期限) |
| 買い物での利用 | ポイント購入が必要 | そのまま使える |
| 銀行振込(出金) | 可能 | 可能 |
| チャージ(入金) | 不可 | 可能 |
※過去に「お支払い用銀行口座の登録」のみを完了している場合も「残高」として扱われます。
「売上金」のままだとポイント交換が必要
「売上金」の状態では、メルカリ内のお買い物やメルペイ加盟店での支払いに直接使うことができません。
使うためには、1ポイント=1円として「ポイントを購入」する手続きが必要です。
一方、本人確認を済ませて「残高」に変わると、ポイントを買う手間がなくなり、そのまま支払いに利用できるようになります。また、友だちや家族にお金を送る「おくる・もらう」機能も使えるようになります。
メルカリの売上金はいつ入金される?


メルカリで商品が売れたあと、そのお金が手元に入るまでには「①アプリに反映される」「②銀行口座に振り込まれる」という2つの段階があります。
それぞれのタイミングについて解説します。
アプリ(売上金・残高)に反映されるタイミング
売上金(または残高)がメルカリのアプリ上に反映されるのは、「取引完了」の直後です。
商品が購入された時点や、発送した時点ではまだ反映されません。購入者が商品の中身を確認して「受取評価」を行い、その後に出品者が「評価」を返した瞬間に取引完了となり、売上金が入ります。
銀行口座に入金(振込)されるまでの日数
アプリ上の売上金を現金として受け取るには「振込申請」が必要です。
申請をしてから口座に入金されるまでの日数は、「振込先の銀行」と「申請した時間帯」によって異なります。
なお、売上金でも残高でも、振込にかかる日数は同じです。
【通常の振込スケジュール(目安)】
- ゆうちょ銀行以外の場合
- 朝8時59分までに申請:最短で翌日(土日祝を除く)
- 朝9時00分以降に申請:最短で2日後(土日祝を除く)
- ゆうちょ銀行の場合
- 朝8時59分までに申請:最短で2日後(土日祝を除く)
- 朝9時00分以降に申請:最短で3日後(土日祝を除く)
このように、ゆうちょ銀行は他の銀行に比べて、入金までに+1〜2日ほど多く時間がかかります。
また、土日祝日や年末年始を挟む場合は、銀行の営業日数の関係でさらに日数がかかるため注意が必要です。
なお、急ぎで現金が必要な場合は、追加手数料(200円)を払うことで「お急ぎ振込」を利用できます。
お急ぎ振込を利用すると、ゆうちょ銀行であっても申請時間によっては最短翌営業日に入金が可能です。
「今日は何曜日だから、いつ振り込まれる?」といった正確な日付を知りたい方は、こちらの記事のカレンダー表をご確認ください。
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売上金の受け取り方(振込申請の流れ)
売上金を現金として受け取る(銀行口座へ振り込む)ための、アプリでの基本的な操作手順は以下の通りです。
- アプリ内の「メルペイ」タブをタップする
- 下にスクロールして「振込申請」を選択する
- 振込先の銀行口座情報を登録・選択する
- 振込したい金額を入力する(手数料200円が含まれます)
- 内容を確認して「振込申請をする」をタップして完了
これで振込申請は完了です。
申請が完了すると、先ほど解説したスケジュールに基づいて銀行口座に入金されます。
詳しい操作手順や、申請できない場合の対処法はこちらの記事で解説しています。
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売上金の「振込申請期限」と「失効」のルール
メルカリの売上金には、有効期限(振込申請期限)が設けられています。
ただし、冒頭で解説した通り、「本人確認」が完了しているかどうかでルールが大きく異なります。
振込申請期限は180日間(本人確認なしの場合)
本人確認をしておらず、売上が「売上金」の状態である場合、振込申請期限は売上が計上された日から180日間です。
この期間内に「振込申請」を行うか、「ポイント購入」をして使い切る必要があります。
一方で、本人確認を完了して「残高」に変わっている場合は、この180日間の期限はなくなり、無期限で保有できます。
振込申請期限の詳細や、出金時の注意点についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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期限が切れるとどうなる?(強制振込と失効)
もし180日以内に売上金を使わなかった場合、登録している銀行口座の有無によって扱いが変わります。
- 振込用口座を登録している場合
- 期限が切れた時点で、登録口座へ自動的に振り込まれます(強制振込)。
- この際、振込手数料(200円)が差し引かれます。
- 振込用口座を登録していない場合
- 売上金は失効(消滅)してしまいます。
- 一度失効した売上金は戻ってきません。
このように、口座未登録のまま期限を迎えると売上金が消えてしまうリスクがあります。
期限を気にしたくない場合は、早めに「アプリでかんたん本人確認」を済ませて、有効期限のない「残高」へ移行させておくことをおすすめします。
入金(振込)にかかる手数料


売上金を銀行口座へ入金(振込)する際には、所定の手数料が発生します。
金額や銀行によって変わるのか、確認しておきましょう。
基本手数料と「お急ぎ振込」
振込手数料は、申請金額や振込先の金融機関に関わらず一律200円です。
1万円を引き出す場合でも、10万円を引き出す場合でも、手数料は変わりません。
また、ゆうちょ銀行で「お急ぎ振込」を利用する場合は、別途手数料が加算されます。
- 通常の振込申請
- 手数料:200円
- お急ぎ振込(ゆうちょ銀行のみ)
- 手数料:200円 + お急ぎ手数料200円 = 合計400円
※振込手数料(200円)を差し引ける残高がない場合(残高200円以下)は、振込申請ができません。
手数料無料で使う方法はある?
「手数料200円を払うのがもったいない」と感じる場合は、無理に現金化せず、そのまま「メルペイ残高」として利用するのがおすすめです。
メルカリ内のお買い物はもちろん、コンビニやスーパーなどのメルペイ加盟店での支払いに利用すれば、手数料は一切かかりません(0円)。
日常の買い物で使い切れるのであれば、現金化するよりもお得です。
現金化以外の使い道や、ポイント購入の方法など、売上金を無駄なく使い切る方法はこちらの記事で紹介しています。
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振込申請ができないときは?


基本的に本人名義以外の銀行口座への振込申請はできません。振込申請の銀行口座は、現姓の本人名義の口座を登録しましょう。
以下に、振込申請ができない原因と考えられることを記載します。
口座情報の不一致
氏名と口座情報が相違していると、振込申請した時にエラーになります。メルカリに登録した時の氏名と振込口座に登録した名義が違っていないか確認しましょう。
氏名入力方法の不一致
口座名義や氏名を入力する際、機種依存文字やキーボード操作による文字入力の方法で考えられるミスがあります。
- 小文字表記がある場合に、そのまま小文字で入力されていない
- スペース(空白)が入力されている
- 名前のフリガナ登録自体が間違っている
- 名前のフリガナが全角カタカナで入力されていない ※
※例:(〇)カタカナ「ヘ」(×)ひらがな「へ」
:(〇)カタカナ「ニ」(×)漢数字「二」
本人確認中または審査結果が不承認となっている
メルカリで本人確認をしている最中だったり、本人確認の審査結果が不承認となっている場合は、振込申請やお支払い用銀行口座の登録をすることができません。
まとめ:売上金の仕組みを理解して安心な取引を


メルカリの売上金が手元に入るタイミングや、期限のルールについて解説しました。
ポイントを整理すると以下の通りです。
- 入金のタイミング
- アプリへの反映:「取引完了」の直後
- 銀行への振込:申請から最短翌日〜3日後(ゆうちょ銀行は+数日)
- 有効期限(180日)の対策
- 「アプリでかんたん本人確認」をすれば無期限になる
- 銀行口座を登録しておけば、期限切れでも自動振込される(失効を防げる)
- 手数料(200円)の節約
- ある程度まとめてから振込申請をする
- 手数料無料の「メルペイ残高」として街のお店で使う
売上金を現金化したい場合は、振込スケジュールを確認した上で、余裕を持って申請することが大切です。
また、うっかり期限を切らして売上金を失効させてしまわないよう、早めに「振込用口座の登録」や「本人確認」を済ませておくことをおすすめします。
売上金の仕組みを正しく理解して、安心・安全にメルカリでの取引を楽しみましょう。
















