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カーパーツをECで売る方法|メルカリShopsを含めた販売戦略と注意点を解説

2026 2/10
メルカリShops
2026年2月10日
[V79_MS_821]カーパーツをECで売る方法|メルカリShopsを含めた販売戦略と注意点を解説

カーパーツをネットで販売したいと考えている事業者さまや、これから本格的にオンライン販売へ取り組みたいとお考えの方におすすめなのが、月間約2,300万人のお客さまが利用するフリマアプリ「メルカリ」の市場に、無料でネットショップを開設できるメルカリShopsです。

この記事では、カーパーツをネットで販売する際に知っておきたい市場の動向や必要な許可・法律の基本、さらにメルカリShopsを活用して売上につなげるためのポイントまでを、はじめての方にもわかりやすく解説していきます。

目次

EC市場でカーパーツを販売するならメルカリShopsがおすすめ!

無料でメルカリShopsを開設する

EC市場でカーパーツの販売を検討している方に、ぜひおすすめしたいのがメルカリShopsへの出店です。メルカリShopsなら、フリマアプリ「メルカリ」で日常的にお買い物を楽しむお客さまに向けて、あなたのカーパーツ商品を効率よくアピールすることができます。

ここからは、メルカリShopsならではのメリットや、カーパーツ販売に役立つポイントを項目ごとにわかりやすくご紹介していきます。

月間約2,300万人が利用するフリマアプリ「メルカリ」上にネットショップを出店できる

メルカリShopsは、月間約2,300万人が利用する国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」内に、自分のネットショップを開設できるサービスです。

これにより、ECを始める際にゼロから集客を行う必要がなく、販売開始後から多くの潜在顧客に商品を見てもらえるチャンスが広がります。

フリマアプリ「メルカリ」を利用するお客さまは、日常的に買い物を楽しんでいるため、商品を目にしてもらいやすく、購買にもつながりやすい環境が整っています。

法人や個人事業主にとって、メルカリShopsの持つ高い集客力は即効性のある販路を確立するための大きな強みとなるでしょう。

車・バイク・自転車カテゴリーの流通総額はYOY約1.66倍!ニーズも高く売れやすい環境が整っている

メルカリShopsの「車・バイク・自転車」カテゴリーは、急速に成長しており、流通総額は前年比約1.66倍と大きな伸びを見せています。(2024年3月月間と2025年3月月間売上比)

これは、フリマアプリ「メルカリ」市場における車・バイク・自転車関連商品への需要が高まっていることを示唆しており、メルカリShopsを利用するお客さまが、手軽に車・バイク・自転車関連商品を購入する傾向が強まっていることを意味します。

売上上位商品として、自動車コンポーネントセットやLEDヘッドライト、ロードバイク本体、マフラー、タイヤ・ホイールセットなど、数十万クラスの高額商品も多数取引されており、カーパーツ専門の事業者も出店しています。(2025年6月24日〜2025年12月24日 半年間の実績)

メルカリShopsなら、高いニーズを持つお客さまに商品を効率的に届けることができ、売上を伸ばしやすい環境が整っています。

メルカリShops独自の配送サービス「メルカリBiz配送」を活用できる

メルカリShopsの出店者様は、お得な配送料と発送業務効率化を叶えるメルカリShops独自の配送サービス「メルカリBiz配送」をご利用いただけます。

メルカリBiz配送の主な特徴は以下の通りです。

  • 管理画面上で送り状を一括発行できるため複数注文もスムーズに対応できる
  • 地帯別のメルカリ特別料金で配送コストを抑えられる
  • 送料を「購入者負担」に設定することも可能 
  • 〜180/200の大きいサイズまで対応可能
  • クール便(60~120サイズ)も利用可能
  • 全サイズ集荷対象(ネコポスも集荷可能)

メルカリBiz配送を利用すると、従来のらくらくメルカリ便と比較しても、地帯別の配送料金でコスト削減が可能です。
※配送料金は発送元と発送先のエリアによって異なります
※メルカリBiz配送利用時の最大梱包サイズは200cm以内となります

もちろん、これまで通りのらくらくメルカリ便(全国サイズ別送料一律)を選択いただくことも可能です。

メルカリShopsが提供する配送サービス「メルカリBiz配送」は、地帯別料金で配送コストを最適化したい方や、送り状をまとめて印刷して作業時間を短縮したい方、180〜200サイズの商品発送ニーズがある方におすすめの配送サービスです※クール便は120サイズまで

メルカリBiz配送の利用申込みは、ショップ管理画面>設定>メルカリBiz配送の利用開始申し込みから行えます。

出店は無料!商品が売れるまで手数料の発生はなし

メルカリShopsは、初期費用や月額のシステム利用料などがかからず、無料で出店いただけます。

費用が発生するのは、商品が実際に売れた際に発生する10%の販売手数料と、売上金を口座に移動する際にかかる振込手数料(200円/回)のみです。

メルカリShopsなら、商品が売れない限り基本コストは発生しないため、まずは試験的に利用したいという方でも安心してご利用いただけます。

新品・中古とコンディションを問わず売れやすい

フリマアプリ「メルカリ」でお買い物を楽しむお客さまの中には、掘り出し物や一点ものを探しているお客さまが多く存在するため、新品を取り扱う事業者はもちろん、中古を扱う事業者にとっても、大きなチャンスがあります。

メルカリShopsでは、新品の商品はもちろん、中古の商品も活発に取引されており、多様な商品を扱う事業者にとって魅力的なプラットフォームです。実際に、60%が新品・40%が中古のコンディションで商品が売れています。(調査詳細:2024年3月1日〜2025年3月31日における古物商提出事業者とそれ以外の事業者の販売する商品の売上割合)

商品のコンディションを問わず出品・販売できるため、新品と中古の両方の在庫を効率的に販売できます。

また、お客さまは商品の状態を写真や説明文で確認し、納得した上で購入するため、安心して取引を進められます。これにより、在庫を抱えすぎることなく、健全なキャッシュフローを維持できます。

主要なEC一元管理システムとのAPI連携が可能!販路拡大もスムーズに実現

EC事業を本格的に展開している法人や個人事業主の多くは、複数のECモールや自社サイトを運営しており、在庫管理や受注処理の一元化が業務効率化の鍵となります。

メルカリShopsは主要なEC一元管理システムとのAPI連携に対応しているため、システムを利用することで既存の運営体制にスムーズに組み込めます。

これにより、メルカリShopsと他チャネルの在庫情報を自動で同期し、在庫の二重計上や販売機会の損失を防止できます。

さらに、受注情報も一元管理システム上でまとめて処理できるため、出荷作業や伝票作成といった日常業務が大幅に効率化されます。

メルカリShopsにご登録いただくことで活用できるこのAPI連携機能は、すでに複数チャネルで販売実績を持つ事業者や、今後販路拡大を目指す法人・個人事業主にとって、業務の効率と正確性を高めるうえで欠かせない仕組みです。

スタッフアカウント機能で複数人に権限を割り当てショップの運営が可能

事業としてECサイトを運営する際には、複数人で作業を分担するのが一般的ですが、フリマアプリ「メルカリ」の個人アカウントではアカウント共有や権限設定ができず、効率的な運営が難しい状況でした。

これに対し、メルカリShopsでは「スタッフアカウント機能」が用意されており、従業員や担当者ごとに権限を割り当ててショップ運営を分担できます。

スタッフごとに業務を振り分けたい場合でも、簡単に権限を割り当てられるため、役割に応じて柔軟に設定できます。この仕組みにより、情報漏洩リスクなども抑えながら作業効率を高められ、安定的な運営体制を築けます。

従業員の多い法人や、パートナーと共同で事業を行う個人事業主にとって、メルカリShopsのスタッフアカウント機能は組織的なショップ運営を可能にし、事業規模の拡大と安定した成長を支える必須の機能と言えるでしょう。

海外のお客さまも商圏の対象に!越境販売も無料で参入できる

メルカリShopsなら、フリマアプリ「メルカリ」と公式連携した越境EC事業者を介して、越境販売を無料で実現いただけます。

フリマアプリ「メルカリ」と公式連携した越境EC事業者が、メルカリを利用できない海外在住のお客さまの購入依頼を受け、メルカリShopsの出店者から商品を購入のうえ、海外に販売及び発送を行うため、出店者側は日本国内のお客さまを相手に取引をするのと同様に越境EC事業者相手に取引を行うだけでOKです。

メルカリShopsなら、海外のお客さまと直接取引をする必要なく、かんたんに越境販売を実現いただけます。

出店無料!メルカリShopsをいますぐチェックする

ネットでカーパーツ販売を始める前に知っておきたい市場の動き

近年、自動車・バイク業界では、実店舗での購入に加えて、インターネットを通じて部品を購入する動きが広がりつつあります。これからカーパーツ販売に取り組む事業者さまにとっては、市場全体のトレンドや、どのようなお客さまニーズが存在しているのかを把握することが重要なポイントとなります。

なぜネットでの需要が伸びていると考えられているのか、どのような商品に関心が集まりやすいのかなど、この章ではカーパーツ市場の全体像を整理しながらご紹介していきます。

カーパーツのネット需要が伸びている理由

カーパーツのオンライン需要が拡大している背景には、車両カスタム(DIY)文化の広がりや車両保有年数の長期化が関係していると考えられます。以前は整備工場に任せることが多かった消耗品の交換や簡単なカスタマイズも、近年ではYouTubeなどの動画を参考にしながら、自分で作業を行うお客さまも増えつつあります。

また、新車の納期遅れや価格上昇の影響から、現在所有している車をできるだけ長く乗り続けたいと考える方も増えており、それに伴って補修用パーツへの関心が高まっています。

インターネットであれば、実店舗では取り扱いが少ない古い年式の部品やニッチなパーツでも、全国の在庫から探せるという利便性があります。

さらに、価格を比較しながら購入しやすい点もオンラインならではの特徴です。

少しでも条件の良いパーツを探したいお客さまにとって、メルカリShopsのようなスマートフォン一つで手軽に購入できる環境が整ってきたことも、カーパーツEC市場が広がっている要因の一つと言えるでしょう。

新品・中古(リユース)それぞれの売れ方の違い

カーパーツ市場では、新品と中古品でお客さまが重視するポイントや購買層に違いが見られます。

新品パーツは、安心感や確実な性能を求めるお客さまに選ばれやすく、消耗品や安全に関わる重要保安部品では、価格よりも信頼性が重視される傾向があります。

一方で、中古(リユース)パーツは、生産終了となった部品を探している愛好家や、修理費用をできるだけ抑えたいと考えるお客さまから支持されています。とくに外装パーツや内装パネルfなどは、多少の使用感があっても機能に問題がなければ、新品より手頃な価格で購入できる中古品が選ばれやすい分野です。

販売戦略を考える際は、取り扱う商品が「安心感を重視するお客さま向け」なのか、「価格や希少性を求めるお客さま向け」なのかを整理し、それぞれに合った訴求を行うことが大切です。

ネット販売に向いているパーツと注意が必要なパーツ

すべてのカーパーツがオンライン販売に適しているというわけではありません。商品のサイズや特性、配送の難易度によって、利益が出やすい商品と、取り扱いに慎重さが求められる商品は異なります。これからEC販売を始める際には、まずはどのようなジャンルのパーツがご自身のショップの運営体制に合っているかを見極める必要があります。

ここからは、初心者の方でも扱いやすいパーツの特徴と、逆に専門的な知識や物流網が必要となるパーツの特性について、具体的に掘り下げて見ていきましょう。

小物・電装系は始めやすく利益を出しやすい

これからカーパーツのネット販売を始める場合、比較的取り組みやすく、利益を確保しやすい商材として挙げられるのが小物類や電装系パーツです。具体的には、LEDバルブやルームランプ、エンブレム、キーケース、内装スイッチ類などが該当します。

これらの商品はサイズが小さいため、在庫保管スペースを圧迫しにくく、配送コストも抑えやすい点が大きなメリットです。また、検品作業が比較的シンプルで、万が一返品対応が発生した場合でも、送料負担のリスクを最小限に抑えやすい特徴があります。

さらに、小物・電装系パーツはDIY初心者が最初にカスタムとして取り入れるケースも多く、需要が安定している点も魅力です。まずはこうした扱いやすい商材から販売を始め、発送や顧客対応の流れを整えていくことで、ショップ運営を安定させやすくなるでしょう。

外装・大型部品や機能部品は説明と物流に注意

バンパーやボンネット、マフラー、タイヤホイールといった大型の外装部品や、エンジン・ミッションなどの重量物は、単価が高く大きな売上が見込める一方で、物流面でのハードルが高い商材です。

多くの場合、通常の宅配便サイズを超えるため、大型配送に対応したサービスを利用できるプラットフォームを選ぶ、もしくは個別に運送会社と契約する必要があります。その結果、送料が高額になりやすい点も考慮しなければなりません。

また、配送中の破損リスクが高まるため、十分な強度を持つ梱包資材の準備や、丁寧な梱包作業にかかる手間も想定しておく必要があります。加えて、エンジンや足回りなどの機能部品では、動作確認の有無や適合情報の正確さが特に重要です。「取り付けられなかった」「正常に動作しなかった」といったトラブルは、ショップの評価に直結します。

大型部品や機能部品を扱う場合は、事前に物流ルートを確保したうえで、専門知識に基づく検品体制と、詳細で誤解のない商品説明を整えることが、安定した販売につながる重要なポイントとなります。

【重要】カーパーツ販売で押さえておきたい許可・法律の基本

カーパーツの販売は、単に商品を仕入れて売るだけではなく、様々な法律や規制が関わってくる分野でもあります。特に中古品を扱う場合や、安全に関わる部品を取り扱う場合には、知らなかったでは済まされない法的なルールが存在します。法令順守はショップの信頼性を守るだけでなく、事業を継続していくための土台となります。

ここでは、カーパーツ販売を行う上で必ず押さえておかなければならない許可や法律の基本について解説していきます。

中古(中古未使用)パーツを扱うなら古物商許可の取得が必須

ビジネスとして中古カーパーツを販売する場合、絶対に欠かせないのが「古物商許可」です。これは、盗品の流通防止や早期発見を目的とした法律に基づく許可であり、一度でも使用された物品、または使用されないまま取引された物品(新古品)を仕入れて販売する際に必要となります。

たとえ「新品未開封」として販売する場合でも、個人の買取など一度市場に出回ったものを仕入れるのであれば古物に該当します。この許可を持たずに営業を行うと、無許可営業として「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」という重いペナルティが科される可能性があります。メルカリShopsをはじめとしたプラットフォームに出店する際も、中古品を扱うショップ設定を行う場合には、古物商許可証の情報の提示や入力が求められることが一般的です。

許可が必要になるケースと申請の流れ

利益を得る目的で解体業者などから中古パーツを仕入れ、事業として販売を行う場合には、古物商許可の取得が必須となります。

申請は、営業所(店舗や自宅兼事務所など)を管轄する警察署の防犯係に対して行います。必要書類は、申請書のほか、住民票、身分証明書、誓約書、略歴書などがあり、法人の場合は定款の写しも求められます。許可が下りるまでの期間はおおよそ40日程度が目安です。

書類に不備があると審査が長引く可能性があるため、事前に警察署へ相談し、必要書類や記載方法を確認したうえで手続きを進めることをおすすめします。不安な方は行政書士に相談・依頼することもできます。

安全に関わる部品を扱う際の注意点(PL法など)

自動車やバイクは人の命を乗せて走るものであり、その部品を販売する事業者には重い責任が伴います。特に意識しなければならないのが「製造物責任法(PL法)」です。これは、製品の欠陥によって生命、身体または財産に損害が生じた場合、その製造業者等が損害賠償責任を負うという法律です。

通常はメーカーが責任を負いますが、輸入品の場合、輸入業者が「製造業者等」とみなされるため、海外からパーツを輸入して販売する事業者はPL法の対象となります。また、中古部品であっても、劣化を見落として「良品」として販売し、それが原因で事故が起きた場合には、民法上の責任を問われる可能性があります。

販売するパーツが安全基準を満たしているか、重大な欠陥がないかを常に意識し、リスク管理を徹底することが求められます。

ブレーキ・足回り・輸入品を扱う場合のリスク

ブレーキパッド、ローター、サスペンションアームといった「重要保安部品」の取り扱いは、最も慎重さが求められる領域です。これらのパーツに不具合があると、重大な事故に直結する恐れがあるためです。

特に注意が必要なのが、安価な海外製のノーブランド品やコピー品を輸入販売する場合です。見た目は純正品と同じでも、強度が著しく低い粗悪品が混在しているリスクがあります。もし自社が輸入販売したブレーキパーツが破損し事故が発生した場合、輸入者としての法的責任を問われるだけでなく、社会的信用を一瞬で失うことになります。

こうしたリスクを避けるためには、仕入れ先の信頼性を厳格に審査することはもちろん、場合によってはPL保険(生産物賠償責任保険)への加入を検討するなど、万が一の事態に備えた対策を講じておくことが強く推奨されます。

特定商取引法・自動車リサイクル法の基本

ネットショップを運営する際には「特定商取引法」に基づく表記が義務付けられています。これは、顔の見えない通信販売において、お客さまの利益を守るための法律です。

具体的には、販売業者の氏名(名称)、住所、電話番号、販売価格、送料、代金の支払い時期や方法、返品の可否や条件などをサイト上の分かりやすい場所に明記しなければなりません。また、カーパーツ特有の法律として「自動車リサイクル法」も関係してきます。特に、車両そのものを解体してパーツを取り出す事業を行う場合は、自動車リサイクル法に基づく引取業や解体業の許可が必要です。

単に仕入れたパーツを右から左へ流すだけでなく、解体を伴う場合は全く別の許認可が必要になるため、ご自身のビジネスモデルがどの法律の適用範囲にあるのかを正確に把握しておくようにしましょう。

売れるカーパーツ取り扱いショップに近づく準備と商品ページの作り方

カーパーツは専門性が高い商材であるため、お客さまは「自分の車に本当に合うのか」「品質は大丈夫か」という不安を抱えながら商品を探しています。そのため、売れるショップを作るためには、単に商品を並べるだけでなく、お客さまの不安を払拭し、「この店なら安心して買える」と思わせるような準備とページ作りが重要になります。

ここでは、お客さまに信頼され、選ばれるショップになるための具体的な情報発信の方法や、商品ページの作り込み方について詳しく解説していきます。

ショップ情報で安心感を伝える

顔の見えないネット販売では、ショップ情報の充実が信頼獲得の大きなポイントとなります。とくに中古パーツや高額なカー用品を購入するお客さまは、万が一のトラブルを想定し、「どのような事業者が販売しているのか」を慎重に確認する傾向があります。

特定商取引法に基づく必須項目を記載するだけでなく、ショップの自己紹介や運営ポリシーを丁寧に伝えることで、安心感や人柄、専門性を伝えることができます。「車に詳しいスタッフが検品している」「専門知識を活かして販売している」といった情報があれば、お客さまも安心して購入を検討しやすくなります。

信頼を高めるためにショップページへ掲載しておきたい具体的な情報についても見ていきましょう。

取扱ジャンル・発送目安・対応時間を明確にする

ショップ説明欄には、まず「何の専門ショップなのか」を明記しましょう。「欧州車パーツ専門」「軽自動車のカスタムパーツ中心」「廃盤部品の取り扱いあり」など、得意分野を打ち出すことで、ターゲットとなるお客さまに刺さりやすくなります。

次に重要なのが「発送までの目安」と「問い合わせ対応時間」です。急ぎでパーツを必要としているお客さまにとって、いつ発送されるかは購入の決定打となります。「14時までの注文は即日発送」など、具体的な約束ができると転換率は大きく向上します。また、土日祝日の発送有無や、質問への回答が可能な時間帯を明記しておくことで、「返事が来ない」といった不安やクレームを未然に防ぐことができます。

誠実で透明性の高い情報開示が、リピーターを生む土壌となります。

写真で伝える:品番・状態・サイズ感

カーパーツのネット販売において、商品写真は売上を左右する最も重要な要素と言っても過言ではありません。お客さまは現物を手にとって確認できないため、写真から得られる情報だけを頼りに購入を判断します。

特に中古パーツの場合、「きれい」という言葉の基準は人によって異なるため、文章だけで状態を伝えるのには限界があります。高品質な写真を複数枚掲載し、視覚的に商品の詳細を伝えることが不可欠です。撮影の際は、単に全体像を撮るだけでなく、お客さまが取り付けの可否や状態判断に必要とするポイントを漏らさず撮影する必要があります。具体的にどのようなカットが必要なのかを掘り下げていきましょう。

品番アップ・キズ開示・装着イメージを押さえる

商品写真には必ず「純正品番」や「メーカー刻印」がはっきりと読めるアップの画像を載せてください。これにより、お客さまは自分の車に適合するかどうかを確実にチェックできます。

次に重要なのが、ネガティブな情報の開示です。キズ、凹み、サビ、取り付け部の破損などは、隠さずにアップで撮影し、指差しやマーキングで場所をわかりやすく示しましょう。欠点を隠して販売すると、後の返品や悪い評価に直結します。「この程度のキズなら納得できる」とお客さま自身に判断してもらうことが大切です。

また、汎用パーツやカスタムパーツの場合は、実際に車両に取り付けた装着イメージ画像があると、サイズ感や雰囲気が伝わりやすくなり、購入意欲を後押しする効果があります。

検索されやすいタイトルと説明文の基本

どれほど良い商品を出品していても、お客さまに見つけてもらえなければ売れることはありません。膨大な商品数の中からご自身の商品にたどり着いてもらうためには、検索対策(SEO)を意識した商品タイトルと説明文の作成が必須です。

カーパーツを探すお客さまは、非常に具体的なキーワードで検索する傾向があります。「かっこいいライト」のような抽象的な言葉ではなく、メーカー名、車種名、型式など、ピンポイントな情報を漏らさず盛り込むことが検索ヒットの鍵となります。ここでは、カーパーツ特有の検索キーワードの選び方と、効果的なタイトルの構成について解説します。

車種・型式・年式・品番は必ず記載する

商品タイトルには、検索される可能性が高いキーワードを左側(冒頭)から順に配置していくのが鉄則です。カーパーツの場合、必須となる4大要素は「車種名」「型式(車両型式)」「年式(前期・後期)」「部品名」です。例えば、「プリウス ZVW30 後期 純正 LED テールランプ 左側」といった具体的な構成にします。特に「ZVW30」のような型式は、適合確認の確実な指標となるため、多くのお客さまが検索に使用します。

さらに、説明文の中には純正品番や、互換性のある他車種の情報も含めると効果的です。また、タイトルに「美品」「即納」といったアピールポイントを加えることでクリック率を高めることができますが、あくまでも検索キーワードを優先し、限られた文字数を有効に使うよう心がけてください。

カーパーツ販売のトラブルを防ぐための適合確認と説明の工夫

カーパーツのEC販売で特に多いトラブルが、「適合違い」による返品やクレームです。「自分の車に取り付けられなかった」というケースは、お客さまにとってもショップ側にとっても大きな負担となります。さらに、中古品ならではの「想像していた状態と違った」「正常に動作しなかった」といった認識のズレも、トラブルにつながりやすいポイントです。

こうした事態を防ぐためには、販売前の情報提供を丁寧に行い、お客さまとの認識をできるだけ揃えておくことが重要です。ここからは、よくあるトラブルを回避し、スムーズな取引につなげるための具体的な工夫やテクニックについて解説していきます。

返品で多い「適合違い」を防ぐための案内

カーパーツを購入されるお客さまの全てが、必ずしも専門知識を持っているわけではありません。車種名が同じであっても、年式やグレード、型式の違いによって適合しないケースは少なくなく、「付くと思って買ったが取り付けられなかった」というトラブルは非常に起こりやすいポイントです。

こうした事態を防ぐためには、商品説明の目立つ位置に「ご購入前に必ず適合確認をお願いします」といった注意書きを記載することが大切です。あわせて、「車検証の〇〇欄をご確認ください」といった具体的な確認方法を案内したり、「ご不明な場合は車台番号をご連絡いただければ確認します」といったサポート姿勢を示すことで、適合ミスを大きく減らすことができます。お客さま任せにせず、ショップ側から確認を促す姿勢がトラブル防止につながります。

ジャンク品・動作未確認品を出品する際の注意点

動作確認ができないパーツや破損のあるパーツを販売すること自体は問題ありませんが、出品方法には十分な配慮が必要です。通常の商品と同じ感覚で出品してしまうと、「使えると思っていた」という認識のズレが生じ、トラブルにつながります。

「ジャンク品」「動作未確認」「部品取り用」といった表記は、商品タイトルや説明文の冒頭で明確に記載し、通常商品としっかり区別しましょう。また、単に「ジャンク」と書くだけでなく、状態をできる限り具体的に伝えることが重要です。

理由を具体的に書き、誤解を防ぐ

ジャンク品として出品する場合は、「なぜジャンクなのか」を正直かつ具体的に記載してください。たとえば、「通電は確認できましたが音が出ません」「取り付けステーが破損しています」「専用機器がないため動作未確認です」といった説明があると、お客さまも納得したうえで購入できます。

返品・返金不可とする場合も、すべての不具合箇所を開示していることが前提となります。リスクを正しく伝えることが、結果的にショップとお客さま双方を守ることにつながります。

売上アップにつながるカーパーツ取り扱いショップ運営の工夫

トラブル対策や基本的な商品ページが整ったら、次は売上を伸ばすための運営に取り組んでいきましょう。カーパーツ市場には季節ごとの需要の波があり、またお客さまとの信頼関係が長期的な売上につながりやすい特徴があります。

ここでは、ショップを成長させていくための実践的なポイントをご紹介します。

需要が高まる時期を意識した出品と在庫管理

カーパーツには、季節や時期によって需要が大きく動く商品があります。たとえば、冬前にはスタッドレスタイヤやホイール、春先には夏用タイヤやメンテナンス用品、夏場にはエアコン関連パーツの検索が増える傾向があります。

こうした動きを意識し、需要期の少し前から出品準備を進めておくことで、売上を伸ばしやすくなります。カレンダーと連動した販売計画を立てることで、在庫回転率の向上や資金繰りの安定にもつながります。

SNS・評価・対応で信頼を積み重ねる

ECでの販売においては、購入者からの評価が次の購入につながる重要な要素になります。丁寧な梱包や迅速な発送、誠実なメッセージ対応を心がけ、高評価を積み重ねていくことが大切です。

また、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSを活用し、取り付け事例や新入荷情報を発信することで、ショップの認知やファンづくりにもつながります。人柄や作業の様子が伝わることで、「このショップから買いたい」と感じてもらえるきっかけになります。

配送トラブルや取付相談への基本対応を決めておく

配送中の破損や取付に関する相談は、どのショップでも起こり得るものです。あらかじめ、配送事故時の対応フローや、どこまで取付サポートを行うかといった方針を決めておくと、いざという時も落ち着いて対応できます。

これらの対応方針は、商品説明やショッププロフィールに記載しておくことで、お客さまとの認識のズレを防ぐことができます。一貫した対応姿勢が、ショップの信頼を積み重ねていく土台となります。

出店料無料で始めやすい!メルカリShopsでカーパーツを販売しませんか?

本記事では、カーパーツをネットで販売する際に押さえておきたいポイントを、実務面を中心にわかりやすく解説してきました。これからEC展開を始めたい方や、既存の販路を広げたいと考えている事業者さまにとって、参考になる内容となっていれば幸いです。

カーパーツのネット販売を行う場として、特におすすめなのがメルカリShopsです。月間約2,300万人以上が利用するフリマアプリ「メルカリ」の市場には、すでにカーパーツを探しているお客さまが多く集まっています。

出店料無料で始められるメルカリShopsを活用し、あなたのカーパーツを全国のお客さまへ届けてみませんか。

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メルカリShops法人開設まるわかりガイド

  • 月額・年額無料
  • 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
  • 最短2日で審査完了

今すぐメルカリShopsでネットショップを開設しましょう!

ショップ開設申請時に準備するもの(※2025年10月時点)

メルカリShopsでは、「個人事業主」と「法人」の2つの種別でご登録いただけます。ご自身の状況に合わせて、必要な準備をご確認ください。

<法人の方>

  1. 事業者情報
  2. 登記簿に記載された代表者情報
  3. 売上金の振込口座情報※1
  4. 許認可証・許認可証画像※2
  5. ブランド審査手続きに必要な情報・書類※3
  6. 法人についての情報(登記簿住所もしくは本店の外観がわかる写真)※4
  7. メルカリShops登録情報・運営者情報
  8. 購入者へ表示する内容

<個人事業主の方>

  • 許認可証・許認可証画像※2
  • ブランド審査手続きに必要な情報・書類※3
  • 売上金の振込口座情報※5
  • 本人情報/本人確認書類の画像
  • 個人事業主についての情報※6
  • メルカリShops登録情報・運営者情報
  • 購入者へ表示する内容

※1:法人名義の口座が必要です
※2: 許認可証が必要な商品を販売するには、ショップ開設時・情報変更時・許認可が必要な商品の出品時に許認可証の両提出と必要情報の入力が必要です
※3:当社定のブランド商品を販売する場合、必要事項の入力や書類の提出が必要です
※4:2025/10/22以降順次
※5:口座名義は個人事業主本人の名義または屋号を指定してください
※6:過去2年以内の所得税青色申告決算書・確定申告を税務署に提出したことを証明するためのスクリーンショット・メルカリShops以外の販路情報・ECサイト未運営の場合、実店舗の外観/住所がわかる写真のアップロードする必要があります

最新情報はメルカリShopsガイドをご確認ください。

審査は最短2日!スマホ・PCから申し込みが可能

リンク先より、申し込みから利用開始までは3ステップ!

審査結果が届くまでは即日〜3営業日なので、はやく・かんたんにショップをはじめられます。

また、食品・酒・中古品・化粧品・弊社指定ブランドなどをお取り扱いの場合は、以下が必要な場合があります。

  • 許認可証の画像(必要な業種はこちら)
  • ブランド審査に必要な情報・書類 (必要なブランドはこちら)

事業者向けの便利な機能が充実!

2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!

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    2023年2月12日


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