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通販の送料の決め方を知りたい!送料の設定パターンや送料を安く抑える方法を紹介

2023 5/15
2023年5月15日
通販の送料の決め方を知りたい!送料の設定パターンや送料を安く抑える方法を紹介

これからネット通販を始めようと考えている方が悩む問題のひとつが、「送料の決め方」ではないでしょうか。この記事では、通販の送料の決め方を解説します。送料を安く抑える方法も紹介しますので参考になさってください。

目次

送料コストを抑えたいなら「らくらくメルカリ便」が使えるメルカリShopsがおすすめ!

メルカリShops
無料でネットショップを開設する

ネットショップ運営の際の送料コストを抑えたいのなら、メルカリShopsでのショップ開設がおすすめです。メルカリShopsの発送方法である「らくらくメルカリ便」を利用すれば、国内のどこが発送先でもサイズ別一律の送料で配送できます。

発送先ごとに送料を調べて設定する必要がないため、商品価格設定で悩まずに済みます。配送方法もかんたんな「らくらくメルカリ便」が利用可能なメルカリShopsでのネットショップ開設をご検討ください。

送料の種類とは

送料の種類とは

ここからは、ネットショップの送料を設定する際に知っておきたい、送料の種類を4つ、そして送料無料についてご紹介します。

全国一律で設定する

送料を全国で一律にすることは、出店者とお客さまにとってわかりやすいのがメリットです。

ただし、発送先から遠方へ商品を発送する場合、元々の送料が高いため送料の相場を調査し、出店者が赤字にならない送料を設定すると良いでしょう。

配送地域ごとに変える

配送先までの距離に応じて送料を変えると、出店者にとって負担にならない送料設定となります。多くのネットショップが配送地域別の送料設定を採用しています。

発送元近隣の地域へ商品を発送するのには問題はありませんが、遠方へ送る場合商品を受け取るお客さまの負担は大きくなります。送料が高いとネットショップのお客さま離れにつながる可能性もあります。

全国のお客さまからの購入チャンスを逃さないためにも、地域によって送料を変える場合は出品者が一部の送料を負担するなどを考えると良いでしょう。

商品によって設定する

商品の重さやサイズなどによって発送方法や送料を設定します。いろいろな種類の商品を取り扱うネットショップの場合、薄くて軽い商品は定形外郵便やメール便にする、厚みのある洋服や大きなおもちゃなどは宅配便にするなど、発送方法のバリエーションをいくつか用意しておくのがおすすめです。

発送手段によって変える

発送手段とは、ゆうパックやメール便、宅配便など、発送に利用するサービスのことです。いくつかの発送手段と送料を用意し、出店者が指定するか、お客さまに配送手段を選んでいただきます。

送料パターン【番外】送料無料とは?

送料無料には

  • 出店者が無条件ですべての商品を送料無料にする
  • お客さまがショップが提示した金額を購入した場合に送料を無料にする

という主に2つの方法があります。

送料を条件なしに一律無料にするとお客さまの注目度は上がりますが、出店者にとって送料分の金額が丸々コストとなります。

「2,000円以上は送料無料」などという条件を付ければお客さまのまとめ買いの機会につながる可能性も。

一律送料無料を実施する場合は、ネットショップの1周年記念や新商品のリリースなど、記念日などのイベントを理由にして期間限定で送料無料にするのがおすすめです。

送料の相場とは

送料の相場とは

ここで、ネットショップの送料の相場を見ていきましょう。

Amazonや楽天市場など大手ネットショップの場合

Amazonでは、一定の注文金額(2,000円)を超えると送料を無料にする手段を取っています。2,000円未満の商品の発送については、本州と離島を除く四国は410円、離島を含むその他の地域は450円かかります。

AmazonではAmazonプライム会員になって月会費を払うと配送オプションが無料になるなど、いくつかの条件を設けています。

楽天市場の場合も、Amazonと同様に配送先によって送料を変えています。以前は楽天に出店しているショップによって送料無料になる価格がバラバラでしたが、現在は「送料無料ライン」に対応しているショップで一定の金額(3,980円)の買い物をすれば送料無料です。

ただし、沖縄や離島、一部の地域へ配送する場合は送料無料になるラインを引き上げています。

ハンドメイドサイトなど小規模ネットショップの場合

ハンドメイドの作品を販売している小規模なネットショップの場合は、小さな商品なら定形外郵便、その他はメール便や宅配便など、配送方法のオプションを複数用意していることが多いです。また、一定の金額に達すれば送料無料になるなど大手のネットショップと同じ方法を取り入れている場合もあります。

適正な送料の決め方とは

適正な送料の決め方とは

ネットショップにとって、赤字のリスクを抑えた適正な送料の決め方とはどのようなものなのでしょうか。

お客さまを基準に考える

お客さまは、商品の価格はもちろん、送料についてもネットショップごとに比較をしています。少しでも安く希望の商品を手に入れたいというのは、どのお客さまも望むことでしょう。

ただし、安さだけを追求し安易に低料金の配送サービスを選ぶというのはお客さま目線とは言えません。例えば追跡機能がない配送サービスで商品を送り、万が一配送途中で紛失にあっても、補償の対象にはなりません。何より商品の到着を楽しみにしていたお客さまにダメージを与えてしまいます。

また、出店者の利益だけを追求した送料設定もお客さまには支持されません。送料をただ安くするだけなく、お客さま目線に立った送料を設定することが大切です。

取り扱う商品を基準に考える

ネットショップで取り扱う商品が1種類だけであれば、送料もその商品の重さやサイズに合わせて設定します。発送方法も複数用意する必要もないでしょう。

もしネットショップでさまざまな種類やサイズ・重さの商品を発送する場合、その商品の平均値で送料を決めてしまうと出店者またはお客さまへ負担がかかる可能性があります。

いろいろな商品を取り扱っている場合は、商品ごとに発送方法と送料の組み合わせを考えるようにします。

また、高額な商品や価値のある商品を発送する場合は、送料を他のものよりも高めに設定することも考えると良いでしょう。

送料を安く抑える方法

送料を安く抑える方法

ネットショップを運営する上で必ずかかるコストの送料をできるだけ安く抑える方法をご紹介します。

配送業者を比較する

商品の配送料金は、業者によっても変わります。大手配送会社でもサイズと重量で料金を決めており、料金には差があります。

ご自身の送る商品の箱サイズと重さで送料をいくつかの配送会社と比較してみましょう。その中で安い送料の業者を選べばコストも抑えられます。

冷蔵・冷凍便も発送料金は業者ごとに変わるため、同じく比較してから業者を決めることがおすすめです。

梱包資材のコストを抑える

ネットショップの商品をあんぜんにお客さまの元へ届けるためには、梱包資材も気を付けて選びたいところです。

ただし、商品の過剰包装は受け取ったお客さま側にはゴミの負担になり、出店者側は梱包資材のコストがかかります。

最近ではエコの観点から最低限の包装で発送するショップも少なくありません。あんぜんに商品を届けることに配慮しながらも、できるだけ低料金の梱包資材を買ったり、商品に適したサイズの資材を揃えたりして、商品に適した梱包資材を使用するようにしましょう。

商品によって配送方法を変える

ネットショップの商品の配送方法は

  • 宅配便
  • 定形外郵便
  • メール便

などがあります。送料を安く抑えるなら、送る商品の大きさや形などによって配送方法を変えるのがおすすめです。

低コストで高い収益を狙うならメルカリShopsがおすすめ!

メルカリShops

送料を含め、低コストで高い収益を狙いネットショップを安定して運営するためにはメルカリShopsがおすすめです。その理由をご紹介します。

サイズ別で全国一律料金の「らくらくメルカリ便」が利用可能

冒頭でお知らせしたように、メルカリShopsには、「らくらくメルカリ便」という配送方法があります。「らくらくメルカリ便」なら、国内どこの発送先でも送料は一律です。対応サイズが幅広いのも特徴。小さな雑貨も大きな商品もかんたんに送れます。

  • ネコポスの場合 全国一律210円(税込み)
  • 宅急便コンパクトの場合 全国一律450円(税込み)
  • 宅急便の場合 60サイズから160サイズまで料金設定あり。それぞれ送料は一律

「らくらくメルカリ便」を利用すれば、発送通知後にアプリの取引画面から発送状況を確認できるようになります。お客さまの元に商品が届くまでの状況がわかるあんしんなシステムです。

もしも配送の際に破損や紛失などのトラブルが発生した場合でも、「らくらくメルカリ便」をご利用の場合なら事務局がサポートをします。

発送場所もヤマト運輸の営業所やコンビニ、宅配便ロッカーなどいろいろあり、集荷依頼も可能です。

初期費用や固定費不要!販売手数料と振込手数料のみで利用できる

メルカリShopsでコストを抑えられるのは送料だけではありません。メルカリShopsは、ショップを始める際の初期費用や毎月の固定費は不要です。メルカリShopsを利用する際に発生するのは、

  • 販売手数料:商品が売れた際に、送料を含んだ商品価格から10%が引かれ売上金に計上
  • 振込手数料:売上金を口座に引き出す際にかかる手数料

の2点。もしその月の売上がなかったとしても月額の固定費がかからないのであんしんしてショップ運営ができます。

初心者でも成功しやすい環境を整備!EC初挑戦で月商1,000万円超を達成した事例もあり

ネットショップを運営するにあたって不安なのが、利益を出せるかどうかではないでしょうか。特にはじめてネットショップをオープンさせるときには利益やコストなど不安が付きまといます。

メルカリShopsでは、幅広い年代の方がネットショップをオープンしています。メルカリShopsではじめてネットショップを開いたという方も多く、初挑戦で月商1,000万円超を達成したというお客さまの事例も。

メルカリShopsは、コスト面・集客面・配送面・機能面など、ネットショップ初心者が利益を出しやすい環境を整備しているため、結果を出せるお客さまが多いのです。

月間2,000万人以上が利用するフリマアプリ「メルカリ」のお客さまにアピールできる

メルカリShopsで商品を出品すると、月間2,000万人以上のお客さまがお買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」の中に商品が表示される仕組みになっています。

ネットショップを安定運営する際には集客面でも力を入れなければなりません。メルカリShopsなら、特別な集客努力をしなくても、ご自身の商品を「メルカリ」を利用するお客さまへアピールできます。

セミナー動画でショップ運営のことが学べる

メルカリShopsでは、ショップの開設から運営までの方法や売上アップのためのコツなどを説明するメルカリ教室に代わり、「セミナー動画」の配信を開始しました。

メルカリグループ公式Youtubeチャンネル

動画では、ネットショップに関する疑問を、実際のスマホの操作画面を使いわかりやすく説明しています。動画ならすき間時間を使ってメルカリShopsについて学べ、ショップ運営に役立ちます。

メルカリShopsのオープンや運営にかかわる疑問についてはぜひこのセミナー動画をご覧ください。

スマホひとつあればかんたんにネットショップを開業・運営できる

メルカリShopsが幅広い年代のお客さまに利用されている理由には、スマホがあればかんたんにネットショップを開業・運営できるという手軽さがあります。開設のお申し込みは最短3分で可能です。

  1. メルカリアプリを開き、ホーム画面で「ショップ」タブをタップ。上部にある「ショップを開設する」をタップします
  2. 申し込み画面が出たら出店者情報やショップ情報を入力します
  3. 審査結果を待ちます

審査に通ればショップ開設が完了します。

ショップを開設した後も、スマホで注文の管理や発送状況などを確認できるので、いつ、どこにいてもご自身のショップの進捗がわかるのが魅力です。

メルカリShopsにはこんなお役立ち機能もリリース

メルカリShopsにはさまざまなお役立ち機能が追加されています。その中の、「タイムセール機能」は、商品の価格を値下げした時に、わかりやすく表示される機能です。ショップページの「タイムセール!商品」に商品が表示されるほか、商品写真に「SALE」ラベルがつくことでセール中であることをお客さまにアピールできます。

お得な商品や買いどきの商品をタイムセールに登録しておくことで、迷っているお客さまの購入を後押ししたり、効果的なアピールができます。

商品の売りどきを逃さないよう、ぜひこのタイムセール機能をお使いください。

はじめての通販運営は送料一律のメルカリShopsを利用しよう

はじめての通販運営は送料一律のメルカリShopsを利用しよう

通販運営にかかわるコストは送料以外にもいろいろあります。その中でどれだけ送料を抑えられるかはショップの安定運営にも結び付きます。はじめて通販を運営するなら、送料一律であんしん・あんぜんにお客さまの元へ商品を配送できる「らくらくメルカリ便」が利用可能なメルカリShopsの利用をご検討ください。

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