記事提供:株式会社メルコイン
この記事ではお試しで暗号資産を買ってみたけど、これからどうしようかな?」といった方へ、購入したあとにどうしたらよいのか「短期売買」と「長期保有」という観点でご紹介します。
「ビットコイン(暗号資産)を買ったはいいけど…」
ビットコイン(暗号資産)を購入して、いざ始めてみると…
・持っている暗号資産の価格が下がると、なんだかソワソワ…このまま持ち続けて大丈夫かな?
・ちょっとでも暗号資産の価格が上がると『今売らなきゃ損するかも!』と焦っちゃう
・毎日価格をチェックするのに、なんだかちょっと疲れてきた…
こんな風に感じることもあるのではないでしょうか。
ビットコインなどの暗号資産は、価格が変動しやすいのが特徴です。
暗号資産に限らず投資方法は大別すると「短期的な値動きでの売買」と「長期的な保有」の2つの方法があります。
「短期的な値動きでの売買」は、常に価格変動をウォッチして小さな値動きで売買のタイミングを検討する方法です。
値動きを日頃からチェックしておく必要があります。
「長期的な保有」は、日々の値動きには捉われずに、数ヶ月、数年単位で長期的に暗号資産を保有しつづける方法です。
短期的な市場変動を過度に気にせず、長期的な視点で資産形成を進める方法の一つと考えられます。ただし、期待と反対に下落し続けた場合には損失が生じる可能性があります。
※暗号資産取引に伴うリスクについて、必ず「暗号資産取引利用規約」「暗号資産取引説明書」を事前に確認のうえ、お客さまご自身の責任と判断において本取引を行っていただきますようお願いいたします
短期売買と長期保有、それぞれの考え方について
ここでは、「短期売買」と「長期保有」それぞれの一般的な考え方を説明します。ご自身の状況や考え方と照らし合う方法を参考にしてみてください。
「短期売買」という考え方
どのようなものか
比較的短い期間(数時間、数日など)の価格変動をベースに「売る」「買う」を繰り返し行うスタイルです。
留意しておきたい点
- 価格がいつ、どのように動くかを正確に予測することは難しく、予想と異なる動きをした場合、短期間で損失が大きくなる可能性も考えられます
- 価格の動きを頻繁に確認する必要性から、時間的な制約や精神的に負担を感じる方もいるかもしれません
関心を持つ可能性のある方の例
- 市場のニュースや価格の動きを日々チェックすること自体に興味がある方
- 短期的な価格変動のパターンを読み解くことに面白さを感じる方
- リスクを理解した上で、短期間での取引を繰り返し行いたいという意向が比較的強い方
※短期売買は価格予測の難易度が高く、取引コストや時間的・精神的な負担も大きくなる可能性がある点を十分に理解しておく必要があります
「長期保有」という考え方
どのようなものか
購入したビットコイン等をすぐに売却せず、比較的長い期間(数ヶ月、数年単位など)保有し続けるという考え方で「Buy & Hold」とも呼ばれます。
日々の細かな価格変動にとらわれず、長期的な視点での資産形成の一つの選択肢として取引を続けていくスタイルとなります。
留意しておきたい点
- 長期保有であっても価格が下落するリスクは存在します。 購入時よりも価格が下がり、長期間にわたって評価額が購入時の価格に比べてマイナスの状態が続く可能性や、最終的に売却した時点で損失が確定する可能性もあります
- 利益または損失が確定するまでに時間がかかる傾向があり、すぐに当該資産を使用したい場合などには適さない可能性があります
- 「完全に放置」することとは異なります。 保有している間も、ご自身の資産状況を定期的に確認することが大切です
関心を持つ可能性のある方の例
- 短期的な価格変動よりも、資産そのものの価値や将来性に関する情報により関心がある方
- 日々の価格の察知よりも、購入した資産が長期的にどのように成長していくかを見守るプロセスに興味がある方
- 長期的な視点での資産形成や目標達成に関心がある方
- 日々の値動きに一喜一憂したくない、焦ることなく資産と向き合いたいという意向が比較的強い方(頻繁な取引に時間を割くよりも、他の活動に時間を有効活用したいと考える方)
※ただし、長期保有であっても価格が下落するリスクは常に存在し、結果が出るまでに時間がかかること、完全に放置するのではなく定期的な状況確認や管理が必要である点を理解しておく必要があります
ご自身に合った方法を検討しましょう
例えば、「こまめに情報をチェックし、市場の動きに積極的に関わりたい」と考える方は、短期売買というスタイルに関心を持つかもしれません。
その際は、前述した難しさや留意点を十分に理解しておくことが重要です。
一方で、「日々の値動きに心を煩わせるのは避けたい」「時間をかけてじっくり取り組みたい」と考える方は、長期保有というスタイルに関心を持つかもしれません。
※その場合も、価格下落のリスクや時間がかかる点、放置はできない点などを理解しておく必要があります
どちらの考え方を選ぶにしても、ビットコインをはじめとする暗号資産は価格変動があるという性質を持っている点は共通の留意事項です。
最終的にどのような取引を行うかは、ご自身の利用用途や、どの程度のリスクを受け入れられるかを考慮し、ご自身の判断で決めることが大切です。
ご不安な方は、メルカリポイントや不用品の売買などで得た売上金(メルペイ残高)を使って、まずは少額から試してみることも、1つの選択肢です。
暗号資産保有後の対応に悩んでいる方は、ご自身にあった方法で、負担少なく利用できる方法を検討してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
メルカリびより
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ご注意事項
- 暗号資産は、本邦通貨又は外国通貨ではありません。暗号資産は、特定の国家及びその他の者によりその価値を保証されているものではありません。
- 暗号資産取引は、取引対象である暗号資産の価格の変動により損失が生ずるおそれがあります。
- 暗号資産の売買に関する手数料は無料ですが、スプレッド(取引コスト)を含めた金額がお客さまへの提示価格になります。
- 暗号資産の移転の仕組みの破綻等により、暗号資産の移転が不可能となり、暗号資産の価値がゼロとなる可能性があります。
- その他リスク等の詳細は、暗号資産取引説明書 をご覧ください。
- 暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
- 当社が管理する秘密鍵を紛失したり、第三者に悪用された場合、お客さまが持つ暗号資産が失われ、お客さまに損失が生じる可能性があります。
- 当社が破綻した場合には、お客さまの資産を返還することができなくなり、お客さまに損失が生じる可能性があります。
- 暗号資産取引を開始される前に暗号資産取引に伴うリスクについて、十分に理解し、ご納得されたうえで、お客さまご自身の責任と判断において本取引を行っていただきますようお願いいたします。
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