現在の運用額と売却可能額が違うのはなぜ?

記事提供:株式会社メルコイン

「あれ?金額が合わない…?」と感じたら

暗号資産を売却しようとすると、『運用額と売却可能額が違う』『チャートと一致していない』と戸惑うことがあります。これは不具合や手数料によるものではなく、表示に使う計算方法や価格の基準がそれぞれ違うことによる仕組み上の違いから生じるものです。

運用額と売却可能額の違い

取引画面の「現在の運用額(時価評価額)」や、売却画面の「売却可能額」は、それぞれ以下の計算式で算出されます。

  • 現在の運用額(時価評価額)
    • 暗号資産保有量 × 購入価格と売却価格の平均値※チャートの価格

      ※画像はイメージです
  • 売却可能額
    • 暗号資産保有量 × 売却レート

      ※画像はイメージです
【例】0.1BTC保有

購入価格と売却価格の平均値※チャートの価格:100万円

売却レート:95万円

  • 現在の運用額(時価評価額)
    • 0.1BTC × 100万円 = 10万円
  • 売却可能額
    • 0.1BTC × 95万円 = 9.5万円

また、チャートに表示される価格は購入価格と売却価格の平均値であり、参考情報です。実際の取引価格とは異なりますのでご注意ください。

さらに、提示される購入価格や売却価格には「スプレッド(購入価格と売却価格の差)」が含まれています。
このように、基準となるレートが異なるため、運用額・売却可能額・チャートの数字が完全に一致することはありません。

取引価格が決まる仕組み

「買う」または「売る」を選び金額を入力すると、確認画面に「現在のレート」が表示されます。このレートは5秒間保持され、その間に確定すれば提示された価格で取引が成立します。
暗号資産の価格が常に変動しているからこそ、こうしたルールになっています。

まとめ

運用額・売却可能額・チャートなど、それぞれの項目が異なる計算式を用いて算出されているため表示される金額に差が生じます。
仕組みを知っておくと「なぜ金額が違うのか」理解でき、安心してご利用いただけます。

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