マウスパッドは消耗品のため、新しいものを購入したらそれまで使っていたものは捨てることが多いアイテム。しかし、まだ使えそうなマウスパッドの捨て方に迷うという方も少なくないでしょう。この記事でマウスパッドの廃棄方法やお得な処分方法をご紹介します。
マウスパッドの主な処分方法
マウスパッドの主な処分方法としては、以下の2通りがあります。
・自治体のルールに沿って家庭ゴミとして捨てる
・ネットオークション・フリマアプリに出品する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自治体のルールに沿って家庭ゴミとして捨てる
マウスパッドはサイズがそこまで大きくないため、そのまま他の家庭ごみと一緒に捨てることができます。ゴミとして捨てれば、手間がかからず、費用をかけることなく処分可能です。
ただマウスパッドの素材はさまざまあるので、自治体のごみのルールに沿って分別する必要があります。布製なら燃えるごみとして捨てられますが、プラスチック製やガラス製、金属製などはそれぞれ分別して出さなければいけない自治体が多いです。
詳しくは住んでいる自治体のルールを確認して、それに従いましょう。
ネットオークション・フリマアプリに出品する
マウスパッドの多くは、もともと販売価格が低いアイテムです。加えて、直接手に触れるアイテムなので、衛生面的にも、中古品の場合リサイクルショップなどでは値段がつかないどころか、買取を受け付けてもらえないことがほとんどです。
しかし、まだ使えるから捨ててしまうのはもったいないと思うなら、ネットオークションやフリマアプリを利用して売却する方法もあります。
ネットオークションやフリマアプリを利用すれば、不要になったマウスパッドでお小遣いに変えられる可能性が高いです。
いらなくなったマウスパッドはメルカリに出品するのがおすすめ
マウスパッドの売却先として特におすすめなのが、フリマアプリの「メルカリ」です。ここでは、なぜメルカリがおすすめなのか、メルカリで出品するメリットをご紹介します。
利用者が多いため早い段階で売れる可能性が高い
メルカリは、国内最大のフリマアプリで利用者は月間利用者が2,200万人以上にも及びます。2023年7月でサービス開始10周年を迎えたメルカリは累計30億品を突破し、2022年時点で1秒間に7.9個ものアイテムが売れているという結果が出ています。
メルカリでは毎日多くのアイテムが売買されているため、不要なマウスパッドを出品すれば売れる可能性が高いです。
販売価格を自分で決められる
メルカリに出品するアイテムの販売価格は、自分で決められます。そのため、納得がいく価格で販売できます。
ただ、あまりにも高すぎると売れにくくなるため、ある程度相場に合わせた販売価格を設定するのも売れやすくするコツです。
メルカリアプリ内にある検索機能を利用して、自分が出品するマウスパッドに似たアイテムを見つけられます。すでに売れている商品を中心に販売価格を確認して、相場に合わせて販売価格を決めましょう。
全国一律配送の独自の配送サービス「メルカリ便」が利用できる
出品したマウスパッドが売れたら、購入者のもとへ配送サービスを利用して送ることになります。メルカリでは、全国一律の配送料で利用できる「メルカリ便」が利用できるのも特徴です。
メルカリ便とは、ヤマト運輸が提供する「らくらくメルカリ便」と郵便局が提供する「ゆうゆうメルカリ便」の2種類のこと。どちらもサイズ別で通常価格よりもリーズナブルな送料が設定されています。
さらに、匿名配送や追跡・補償サービスに対応しているため、プライバシーを守りながら、安心・安全に購入者のもとへマウスパッドを届けられます。
メルカリの出品方法については下記の記事で解説しています。
メルカリでマウスパッドを高く売るためのコツ
マウスパッドは、汚れやほこりが付きやすいので、メルカリに出品する前にできるだけキレイにしておきましょう。
キレイな状態の商品の方が欲しいと思う方が多くなるので、売れやすくなります。
プラスチック製などの洗える素材のマウスパッドは、一度石鹸を使って洗うと簡単にキレイにできます。
不要なマウスパッドはメルカリを活用してお得に手放そう
マウスパッドの主な処分方法には、「家庭ごみとして捨てる」と「ネットオークション・フリマアプリに出品する」の2通りがあります。
ごみとして捨てるのも良いですが、まだ使えるマウスパッドを処分するのはもったいないので、売ってお金に変えるのがおすすめです。ネットオークションやフリマアプリは複数ありますが、その中でもメルカリは利用者が多いので、自分が納得のいく価格で売れる可能性が高いです。