環境やライフスタイルなどが変わり、今まで使用していたスノーボードを処分したいと考えている方もいるのではないでしょうか。スノーボードの処分方法はいくつかあり、中には費用をかけずに処分できる場合もあります。この記事では、スノーボードの処分方法を解説します。
スノーボードをお得に処分するならフリマアプリ「メルカリ」に出品しよう
スノーボードをお得に、ご自身が納得できる価格で処分したいなら、フリマサービスの「メルカリ」で出品してみませんか?
メルカリは、スマホまたはパソコンで手軽に不要品を出品できるサービスです。出品できるアイテムのジャンルはいろいろで、季節物の商品もたくさん出品されています。
月間2,200万人がお買い物を楽しんでおり、多くのお客さまの目に留まるため、ニーズに合致しやすいのが魅力です。
スノーボードシーズンが始まる少し前を見計らって出品すれば、希望する価格でスムーズに取引できる可能性が高くなるでしょう。
メルカリの出品方法については下記の記事で解説しています。
スノーボードの処分方法5つ
自宅にあるスノーボードは、以下の5つの方法で処分可能です。
- 自治体の大型ゴミで処分
- リサイクルショップに買取依頼
- 友人や知人に譲る
- 不要品回収業者に依頼
- フリマアプリを利用する
これら5つの方法をひとつずつ詳しくご紹介します。
自治体の大型ゴミで処分する
スノーボードは、自治体が定める大型ゴミの回収方法に従って処分できます。
一般的に大型ゴミは回収日が決まっており、回収日に取りに来てもらうよう申し込む必要があります。申し込みから回収日まで時間が空くこともあるため、すぐに来てほしい場合は他の処分方法を検討したほうが良いかもしれません。
また、大型ゴミの回収には費用(手数料)もかかります。回収費用は地方によっても異なり、例えば大阪市や神奈川県横浜市の場合は200円、東京都墨田区の場合は400円などです。
回収ルールや申し込み方法、費用などは各自治体のホームページに掲載されています。スノーボードを大型ゴミとして処分する場合は、各自治体のルールを守って処分しましょう。
リサイクルショップで買取依頼する
お住まいの近くにあるリサイクルショップにスノーボードを買取依頼するのもひとつの方法です。スノーボードに初めて挑戦する人が、リサイクル品のスノーボードを買いに来ることもよくあります。
また、リサイクルショップによっては、スノーボードなどの冬のスポーツ用品を買取強化する場合もあるため、シーズンの少し前に持ち込みすれば、高値で買取してもらえる可能性があります。
リサイクルショップにスノーボードを持ち込む場合、費用はかからず買取してもらえればお金になるため、お得に処分できるのもメリットです。持ち込みが難しい場合は出張買取や宅配などを利用するのも良いでしょう。出張買取や宅配は料金がかかる場合があります。
友人や知人に譲る
ご自身の周りにスノーボードを探している人がいるか探してみましょう。スノーボードを始めたばかりの人や、購入はしたくないけれど譲ってもらえるならほしいと考える人もいるかもしれません。
もしも周りにスノーボードをほしい人がいなければ、お住まいの地域の無料掲示板を利用して譲る相手を探すこともできます。
スノーボードを友人や知人に無料あるいは有償で譲る場合、どちらにしてもスノーボードの状態を確認し、問題がないものを譲るようにしましょう。また、落ちない傷や汚れがあれば事前に伝えておくことも大切です。お互い納得したうえでスノーボードを譲るようにしましょう。
回収業者に依頼する
引越しなどの理由で今すぐにスノーボードを手放したいなら、不要品を回収する業者に依頼してスノーボードを引き取ってもらうことができます。
回収業者は、スノーボード以外のさまざまなアイテムを一気に引き取ってくれるため、引越しで出てきたいらないものなどもまとめて処分依頼が可能です。
回収業者に依頼する際に気を付けておきたいことが、大型ゴミの回収よりも費用が高額になることです。また、業者によっては出張費用がかかる場合もあります。
回収費用も業者によってそれぞれのため、いくつかの業者に見積もりを依頼して比較することや、無料相談がある業者には事前に費用のことを相談してみることがおすすめです。
フリマアプリを利用する
フリマアプリを使用してスノーボードを出品する方法もあります。リサイクルショップと同じように、フリマアプリ内でも、スノーボードが多く出品されていることから、シーズンが近くなると需要が高まると言えます。
フリマアプリを使ってスノーボードを出品すれば、自分の希望価格を設定することが可能です。デザイン性のあるスノーボードならすぐに買い手がつく可能性も高いでしょう。
スノーボードを普通ゴミで出せる方法はある?
大型ゴミとしての処分が基本のスノーボードですが、普通ゴミの規定サイズまでスノーボードを切断することで普通ゴミとしても捨てられる場合があります。
スノーボードの素材に木を使っている場合は、ノコギリを使って切断すれば、可燃ゴミとして処分可能です。
可燃ゴミのサイズは自治体によって規定があるため、規定サイズになるようにスノーボードを切断し、紐などでまとめて出すようにします。
もし手持ちのスノーボードが木以外の素材であれば可燃ゴミとして出すことはできないため、注意しましょう。
スノーボードをメルカリに出品する際のポイント
スノーボードをメルカリで出品する場合に注意しておきたいポイントをまとめてご紹介します。
出品のタイミングを見逃さないこと
スノーボードはウィンターシーズンに活躍するアイテムです。シーズン以外に出品しても売れ残ってしまう可能性が高いため、出品のタイミングを見逃さないようにしましょう。
おすすめの出品のタイミングは、ウィンタースポーツシーズンが始まる少し前、需要が高まって来ている頃です。
スノーボードはタイミングをよく見て出品することで購入してもらえる可能性が高くなるでしょう。
付属品もまとめて出品する
もしご自宅に、スノーボードと共に付属品も眠っていたら、一緒に出品することもおすすめです。
例えばボードと、板につけるバイディング(ビンディング)といわれるブーツを固定する器具をセットで出品できれば、別々に買う必要がないため、購入される確率が上がるかもしれません。
スノーボードだけではなく、ウェアや手袋、ブーツなども一緒に出品するのも良いでしょう。
きれいな状態で出品する
中古品のスノーボードを出品する際には、なるべく使用感を少なくするためにボードについたホコリや汚れを落としましょう。小さな傷や落ちない汚れがある場合は、出品時に中古品であることを記載しておくことがおすすめです。
また、あまりにも状態が悪かったり、壊れているスノーボードなどは、使用した際に怪我や事故につながる恐れがあるため出品しないようにしてください。
今すぐでなくとも、今後メルカリに出品する予定がある方も、出品時に少しでも高く売れるよう、ていねいに保管しておきましょう。
スノーボードの処分ならフリマアプリ「メルカリ」で新たな持ち主を探そう
スノーボードの処分をお考えなら、フリマサービスのメルカリを利用してはいかがでしょうか。壊れていないスノーボードは、まだまだ需要があります。
状態の良いものであったり、ブランドのスノーボードであれば、希望価格で取引できる可能性もあります。
ウィンターシーズンが始まる前に、メルカリへのスノーボードの出品を検討してみてください。