ネットショップで売り出している商品が売れなくなった時には、売れなくなった理由を分析し、対処する必要があります。この記事では、商品が売れなくなった主な理由と効果的な対策をご紹介します。
メルカリShopsならお客さまが多いため売れる可能性が高い
すでにネットで商品を売っている方で、売れ行きが悪くなってきたと困っているのであれば、メルカリShopsの活用がおすすめです。
メルカリShopsは、フリマアプリ「メルカリ」内にネットショップを出店できるサービスです。メルカリShopsで出品し販売開始した商品は、フリマアプリ「メルカリ」のお客さまに目にしていただけます。「メルカリ」は、月間2,200万人以上のお客さまが利用しているサービスなので、数多くの方に自社の商品をアピールできます。
またメルカリShopsは、初期費用や月額利用料金がかからないので、コストを抑えながらネットショップを運営できるのも魅力のひとつです。商品が売れた時の手数料と、売上金を銀行口座に振り込む時の手数料のみ料金が発生する仕様のため、低コストで商品の販売ができます。
ネットショップで商品が売れなくなった理由と対策① 商品に問題がある
ネットショップで商品が売れなくなったときにまず考えたいのが商品そのものの問題です。お客さまにとって魅力的であれば、自然に売れるはずですが、売れないならば商品に何らかの課題があると考えられます。
商品に関わる問題を理解し、商品力を高める対策を実行しましょう。
商品に魅力がない
お客さまは、自分にとって魅力的な商品を購入するため、商品そのものに魅力がないと売れる可能性は低いです。
「お客さまのニーズを満たしていない」「他に優れた商品が多くある」など、商品そのものの課題を明確にすることが大切です。
対策
お客さまに商品の魅力や良さが伝わっていない場合は、お客さまのニーズを分析するところからはじめましょう。
どのような商品が求められているかを明確にしたうえで、ニーズに合った商品を開発する必要があります。
お客さまが求める商品を開発・仕入れできれば、売上が回復する可能性が高いです。
他社と差別化できていない
さまざまな商品が販売されている現代では、自社商品と似ているものがすでに多くあります。似た商品があったとき、お客さまは評判や信頼性などを重視するため、シェアの高い商品に対抗するのは非常に難しいです。
他社とは異なる自社ならではの商品であれば競争を避けられますが、差別化できていなければ競争に巻き込まれ、次第に売れなくなるケースが多々あります。
競合商品と見た目や性能などが大きく変わらない場合は、不十分な差別化が売れなくなった理由と言えるでしょう。
対策
他社との差別化は、競合との競争を避け、お客さまのニーズをピンポイントで捉えやすくなります。
差別化のためには、まず他社を知ることが大切です。競合商品の特徴や価格などを細かく分析し、自社の強みを探しましょう。自社にしかない強みがあれば、商品開発や商品説明文などでオリジナリティを存分にアピールでき、売上につながりやすくなります。
価格が適正ではない
ネットショップで利益を出そうとするあまり、価格を相場より高く設定してしまうと、売れなくなる可能性が高いです。
お客さまには「よいものを安く買いたい」という願望があるため、相場に対して高価すぎると購入のハードルが高くなります。
対策
ネットショップで買い物をするお客さまは、できるだけ安い価格で商品を買いたいと思っているものです。
そのため、競合ショップや実店舗と比べて、高い価格設定になっていないかを定期的にチェックすることも重要です。
注意点として、安ければよいわけではありません。安くするほど利益を生み出しにくくなり、その価格がお客さまにとってのスタンダードになるとブランドイメージに悪影響を与えます。相場から大きく離れず、ある程度の利益を期待できる価格を設定しましょう。
ネットショップで商品が売れなくなった理由と対策② 店舗運営がうまくできていない
他社との差別化や適正な価格設定ができているのにも関わらず売れなくなった場合は、ネットショップの運営体制に問題があるかもしれません。
魅力的な商品がお客さまの目に触れていない、集客するお客さまを間違えているなど、運営面の課題を解決し、売上が出る状態に改善しましょう。
ショップの存在が知られていない
商品がだんだん売れなくなった原因のひとつに、商品が売られていることをお客さまが知らないことが考えられますが、これは集客活動が問題となっています。
はじめのうちは集客活動を積極的に行っていたけれど、最近はあまり注力できていないという場合は、そのことが原因で新しいお客さまを獲得できていない可能性が高いでしょう。
集客活動をしていた頃に商品を知って興味を持ったお客さまは、すでにショップにアクセスしてくれているはずです。その時に買わなかったり、その時に買った商品のみに興味があったお客さまは、再びお店を利用してくれる確率は低いです。
対策
商品を数多くのお客さまに購入してもらうためには、まずは商品を知ってもらうことが必要です。そのためには、まずは集客活動を行い、ショップにアクセスしてもらわなければいけません。
集客方法のひとつとして、SNS運用があります。SNS運用は、無料で始められ、取り組みやすいです。ネットショップのコンセプトやお店の紹介、商品の魅力、利用者のレビューなどを投稿することで、ターゲットにアプローチできます。
他にも、ターゲットが惹かれるようなハッシュタグを付けたり、販売している商品に興味がありそうなユーザーをフォローしたり、いいねなどのアクションを行ったりするのも効果的です。
InstagramやFacebookでは、交流するだけでなく、ショッピング機能も活用できるというメリットがあります。アンケート機能やライブ配信など、できる範囲でSNS運用を組み合わせると、お客さまの声を直接聞くこともできるので上手に活用しましょう。
自社のターゲットを集客できていない
いくら魅力的な商品を販売していても、その商品を欲しがっているお客さまを集客できないと、商品が購入される可能性は低いです。
販売している商品のターゲット層を理解していないと、商品を求めているお客さまを集めることはできません。
対策
商品を欲しがっているターゲットが、何を求めているのかを理解することが大切です。どのターゲットに向けて商品を販売しているのかが不明確なままだと、商品を必要としているお客さまに届けることはできません。
ターゲット層がどのような商品を欲しがっているのかを理解するためには、お客さまのことを理解することが何より大切です。
お客さまの考えや欲しがっている商品がわかれば、どのターゲットを集客すればいいのかが見えてくるので、今後の集客活動の役にも立ちます。
また、検索エンジンで自社のページが上位表示されるようSEOを最適化することも大切です。
商品を欲しがっているターゲットに寄り添った記事を書いて、検索エンジン経由の流入数を増やしてショップにアクセスしてもらうことを目指しましょう。
商品の良さを伝える方法は多ければ多いほど、集客できるお客さまが増えるので、複数の媒体を活用するのがおすすめです。
ただ商品説明だけを書いた文章だけでなく、なぜその商品が選ばれているのかや、他の利用者の口コミや評判、興味を惹くキャッチコピーなどを書くことも大切なポイントです。
商品の良さを伝えきれていない
商品を知ったお客さまがショップにアクセスしても、商品の良さを伝えきれていない場合は、その商品を買ってもらえる可能性は極めて低いです。
商品の良さを伝えきれていない場合は、コンテンツに原因があることが考えられています。例えば商品の説明文をよりわかりやすく書き直したり、SNSやブログ、ランディングページ、ホームページなどで商品の魅力を伝えられると、より多くのお客さまに商品の良さを知ってもらうことができます。
対策
商品の印象が一番に伝わるのは、商品画像です。お客さまの第一印象につながるため、商品の色味や質感などがしっかりと伝わるような写真を用意しましょう。商品写真を作成する場合は、人気のある他社商品を研究し、よさが伝わる背景や雰囲気などを検討するのがポイントです。
また、商品情報を充実させることによっても、商品の強みをアピールできます。使用イメージが伝わるサブ画像を追加したり、説明の文量を増やしたりするなど、商品購入の検討材料をなるだけ豊富に用意しましょう。
ネットショップで商品が売れなくなった理由と対策③ その他
商品そのものや店舗運営以外にも、商品が売れなくなった理由はいくつか考えられます。
4つの理由と対策を解説するので、自社の状況と照らし合わせて改善に向けて動き始めましょう。
- 在庫切れが起きている
- 低レビューがついている
- 市場に参入する余地がない
- トレンドやニーズに対応できてない
在庫切れが起きている
商品を買いたいと思ってくれたお客さまがショップにアクセスしてくれても、在庫が切れた状態だと、商品を購入することができません。
在庫切れの状態のままが続いていると、購入しようと思っているお客さまを取りこぼすことになるので、非常にもったいないです。
対策
在庫切れを防ぐためには、計画的な仕入れが必要です。たとえば、一定の在庫を下回ったタイミングで決められた量を発注したり、あらかじめ決めたタイミングで発注したりするなど、仕入れのルールを決めておくと、発注忘れによる機会損失を防止できます。
また、在庫切れを恐れるあまり、在庫を過剰にもつのは避けましょう。在庫が多いほど管理コストがかさみ、余剰在庫のリスクが増えるので、適正在庫の維持が重要です。
低レビューがついている
フリマアプリ「メルカリ」などのサービスでは、取引が終わったら評価を付ける仕組みがあります。
それらのサービスを利用して商品を販売している場合、評価に低レビューがあると、お客さまは購入を躊躇してしまいます。
ていねいな取引を心掛けていれば低レビューが付くことは少ないです。また、低レビューがついてしまった場合でも、良い口コミが増えれば目立たなくなります。良い評価が増えるよう、ひとつひとつの取引対応をていねいに行うよう日頃から心掛けることが大切です。
対策
レビューを獲得する効果的な方法は、商品にレビュー依頼をつけることです。レビュー投稿に対してポイントプレゼントといった特典をつけると、口コミの投稿を期待しやすくなります。
また、SNSを活用し、お客さまに直接レビューを依頼する方法もあります。「いいね!」や共有などで拡散すれば、より多くのユーザーにレビューを広げられるでしょう。
市場に参入する余地がない
商品が売れなくなった理由として、市場が飽和していることも考えられます。より多くの商品が販売されている市場では、自社商品が選ばれる可能性は低くなるでしょう。
商品の訴求や店舗運営に問題がないにもかかわらず、これまで売れていた商品が徐々に売れなくなってきたら、市場の動きに注目する必要があります。
対策
市場に商品が増えすぎたり、圧倒的な商品が登場したりした場合は、別の市場を探すのも方法のひとつです。
お客さまのニーズは幅広いため、異なるニーズをもつお客さまにアプローチすれば、新たな市場を開拓できます。常に市場の動向に気を配り、ニーズに合った商品展開や店舗運営ができるようにしましょう。
トレンドやニーズに対応できてない
お客さまのニーズやトレンドは日々変化しているので、商品が売れなくなったときには対応が不十分かもしれません。
トレンドやニーズに合わない商品は徐々に売れなくなり、売上の回復も難しくなります。変化に対応した柔軟なショップ運営や商品開発が重要です。
対策
まずは、世の中のトレンドやニーズの変化に敏感になる必要があります。
たとえば、サスティナビリティが話題になっているなら、サスティナビリティに配慮した商品が求められるでしょう。
日々情報収集を行い、商品そのものはもちろん、商品画像や説明文、ショップデザインなどを柔軟に変えていくことが大切です。
商品が売れなくなって困っているならメルカリShopsがおすすめ
ネットで商品が売れなくなる主な理由として、集客問題が大きく関わってきます。自社の商品を多くの方に見てもらうためには集客活動は大切ですが、お金や時間がかかることもあります。
コストや時間をかけず、かんたんに多くのお客さまに自社の商品を見てもらいたいなら、メルカリShopsの活用がおすすめです。
メルカリShopsでは、集客に優れていることはもちろん、そのほかにもネットショップ運営に嬉しい魅力が数多くあります。
ここでは、メルカリShopsの主な魅力として、8つのメリットをご紹介します。
- 月間2,200万人以上のお客さまに向けてアピールできる
- 初期費用・月額料金がかからない
- いいね!やフォローで販売機会を逃しにくくなる
- タイムセール機能でお客さまを効果的に呼び込める
- CSVを活用して商品登録の手間を大幅に削減できる
- 便利な配送サービスを利用できる
- スタッフアカウントでチーム運営をかなえられる
- 困りごとを解決するサポートコンテンツをチェックできる
月間2,200万人以上のお客さまに向けてアピールできる
メルカリShopsで出品し販売開始した商品は、フリマアプリ「メルカリ」のトップ画面や検索画面に、フリマアプリ「メルカリ」のお客さまが出品したものと一緒に表示されます。
そのため、商品の販売を開始すると、その直後からフリマアプリ「メルカリ」をご利用いただいている月間2,200万人以上のお客さまに自社の商品をアピールすることができます。
商品が売れなくなった理由として、「自社の商品が知られていない」や「集客できていない」、「商品の良さを伝えきれていない」が当てはまった方は、メルカリShopsを利用することで、それらの原因をかんたんに解決することが可能です。
集客問題がなくなるので、商品の仕入れや商品の魅力的な売り方などにより力を入れていけるようになります。
初期費用・月額料金がかからない
ネットショップの運営ができるサービスのなかには、初期費用や月額料金がかかるものがあります。しかし、メルカリShopsなら、販売価格に対する10%の手数料と売上金の振り込みの際にかかる振込手数料しか料金は発生しません。
固定費用は一切かからないため、コストをかけずに商品の販売ができるのが魅力です。
いいね!やフォローで販売機会を逃しにくくなる
メルカリShopsでは、お客さまは商品やショップに「いいね!」やフォローなどのアクションができます。
「いいね!」やフォローをしたお客さまには、商品やショップの新着情報が届くので、販売機会をつかみやすくなるのがメリットです。口コミを投稿する機能もあり、よいレビューが集まると、より信頼されるショップに成長していきます。
タイムセール機能でお客さまを効果的に呼び込める
タイムセール機能は、時間帯指定で商品価格を割引できるため、お得なセールでお客さまに商品をアピールしやすくなります。割引率や割引後の価格が表示され、お得感を伝えやすいのが特徴です。
また、タイムセール中の商品は、セール中の商品として目立つ場所に表示されます。新規のお客さまにもアピールできるため、集客にも効果的です。
CSVを活用して商品登録の手間を大幅に削減できる
メルカリShopsでは、商品情報を記載したCSVファイルを活用し、商品を一括登録できます。1度に最大1,000商品を登録できるので、地道な登録作業の手間を削減できます。
CSV機能に関連して、注文一覧や売上一覧などをデータとしてダウンロードが可能です。運営に関するデータを把握しやすく、効率的かつ確実な店舗管理を実現できます。
便利な配送サービスを利用できる
メルカリShopsでは、フリマアプリ「メルカリ」で利用できる「らくらくメルカリ便」に対応しています。
サイズ別の全国一律料金は通常料金よりもお得で、同じサイズなら全国どこへ送っても送料は変わりません。配達補償や追跡などにも対応し、あんしんして送れるのも嬉しいポイントです。
また、要冷蔵・冷凍商品に対応した「クールメルカリ便」も利用できます。食品を販売したい方におすすめのサービスです。
スタッフアカウントでチーム運営をかなえられる
ネットショップを複数のスタッフで運営したい場合は、スタッフアカウントが便利です。
スタッフアカウントを作成すれば、それぞれのアカウントからショップにアクセスでき、割り当てられた業務を同時に進められます。アカウントごとの権限をカスタマイズでき、役割分担を行いやすいです。
困りごとを解決するサポートコンテンツをチェックできる
メルカリShopsの使い方やネットショップの運営で迷ったときは、サポートコンテンツが便利です。
ショップ運営ノウハウやコツなどをコンテンツで学べるので、困りごとをすばやく解決できます。すき間時間でもチェックできるので、ショップ運営前に一通り確認し、運営に役立てるのも重要です。
メルカリShopsで出店するまでの手順
メルカリShopsの登録はかんたんなので、すぐに出店・販売を始めていただけます。
ここでは、メルカリShopsで出店するまでの手順をご紹介します。
メルカリアプリをインストールする
メルカリShopsの出店や出品、在庫管理は、すべてフリマアプリ「メルカリ」内で行うことができます。そのため、まずはフリマアプリ「メルカリ」をインストールしてください。
フリマアプリ「メルカリ」は、App StoreまたはGoogle Storeからインストール可能です。
ちなみにすでにフリマアプリ「メルカリ」をお使いいただいている方は、そのままご利用いただけるので、この作業は不要です。
メルカリアプリから必要事項を入力して申し込みをする
メルカリShopsはフリマアプリ「メルカリ」と違い、ショップを出店するには、審査をクリアしていただく必要があります。フリマアプリ「メルカリ」をダウンロードしたら、開設の申し込みを行ってください。
開設の申し込みは、フリマアプリ「メルカリ」の画面下部にある「ホーム」アイコンをタップして、画面上部の「ショップ」タブを開き、「ショップを開設する」バナーからできます。
メルカリShopsの開設申し込み画面が表示されたら、「個人利用」または「個人事業主」、「法人」を選びます。続いて「業種と許認可の確認」や「規約等への同意」が表示されるので、指示に従ってチェックを入れながら進めてください。
本人情報やショップ名、銀行口座情報などを入力する
続いて、本人やショップ名、銀行口座情報などを指示に従って入力していきます。
個人情報に必要なのは、以下の通りです。
【個人・個人事業主の場合】
- 許認可証情報・許認可証画像
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- 本人確認書類の画像(運転免許証や健康保険証、住民票など)
- ショップ名
- ショップ説明(任意)
- 事業者名・屋号
- 代表者名
- ショップの住所
- ショップの電話番号
- 問い合わせ対応可能時間
- 役務または商品の引き渡し時期(注文確定から発送までにかかるだいたいの日数)
- 返品についての特約
- 銀行コード
- 支店コード
- 口座種別
- 口座番号
- 口座名義
【法人の場合】
- 許認可証情報・許認可証画像
- 法人番号
- 事業者名
- 事業者所在地
- 設立年月日
- 代表電話番号
- 資本金
- 年商
- 従業員数
- 事業内容
- ホームページURL(任意)
- 代表者名氏名
- 代表者住所
- 代表者生年月日
- 代表者電話番号
- 代表者メールアドレス
- ショップ名
- ショップ説明(任意)
- 問い合わせ対応可能時間
- 役務または商品の引き渡し時期
- 返品についての特約
- 銀行コード
- 支店コード
- 口座種別
- 口座番号
- 口座名義
メルカリShops開設の申し込みには、上記の情報がすべて必要になります。
販売価格や返品の特約などについては、事前に考えておくとスムーズに入力していけます。
開設申し込みに必要な情報に不備があると審査に通過できないので、事前にしっかり確認のうえ、準備しておいてください。
特に営業許可など特別な許可がないと販売できない商品を売る場合は、許認可証情報と画像が必ず必要になります。すぐに出せるようにしておきましょう。
審査に通過したメールが届けば出店完了
メルカリShopsに開設の申し込みをしていただくと、運営が審査をいたします。審査には数日間かかり、結果はメールでお知らせいたします。
審査に通過した後は、メールが届いた時点で、ネットショップの出店ができるようになっているので、フリマアプリ「メルカリ」から商品の登録を行ってください。
「メルカリ」アプリで商品を登録する方法は、以下の通りです。
- 「メルカリ」アプリを起動する
- ホーム画面にある「ショップ」タブを選ぶ
- 上部にある「出品・ショップ管理」を選択後、「ショップ管理画面」を選ぶ
- 「出品・商品一覧」を選ぶ
- 「商品を登録する」を選ぶ
- 商品画像を登録し、商品情報を入力したら、「公開する」または「非公開で保存する」を選ぶ
商品の写真は最大で10枚まで登録可能です。複数枚の商品を登録することで、より商品の魅力をお客さまに伝えることができます。
商品が売れなくなった理由を見つけて早めに対策しよう
ネットで販売していた商品がだんだんと売れなくなると不安になりますよね。もともと売れていた商品が売れなくなった場合は、その原因を突き止めて、対策をすることが大切になります。
売れなくなった理由が商品でなく集客に問題がある場合は、メルカリShopsを利用することで、問題が解決できる可能性が高いです。
メルカリShopsは、月間2,200万人以上が利用するフリマアプリ「メルカリ」のお客さまに向けて商品をアピールできます。そのため、新しいお客さまを獲得できる確率が高く、売れやすくなります。
商品がだんだん売れなくなったと悩んでいるなら、ぜひメルカリShopsへの出店をご検討ください。
メルカリShops法人開設まるわかりガイド
- 月額・年額無料
- 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
- 最短3分で出店可能
ショップ開設申請時に準備するもの
- 登記簿情報
- 売上金の振込口座情
- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
スマホ・PCから最短3分!かんたん3ステップで開設申請が可能
リンク先から3ステップでかんたんに開設申請いただけます!
法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
便利な機能やショップ運営サポートも充実!
2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!