数度読んだだけの雑誌を捨ててしまうのはもったいない!メルカリなら、おうちにある雑誌をお小遣いに変えることができます。今回はメルカリで雑誌を出品する流れと、賢く売り出すための方法についてご紹介します。
メルカリで雑誌を出品するまでの流れ
ここでは、メルカリで雑誌を出品する流れをご紹介します。
商品写真の撮影
まずは商品である雑誌の写真を撮ります。雑誌全体を写した写真と、汚れや折れた箇所、よれている箇所があれば個別に撮影します。
商品写真撮影は、アイテムが売れるかどうかを左右する大事なポイントです。なぜなら、購入者は商品の状態を写真とテキストからしか判断できないからです。
商品の状態に納得して買取してもらうために最も大切なことは、商品のありのままの状態をわかりやすく伝える写真を載せることです。
キレイに見せようとして、傷や汚れた箇所を修正、削除するなどの行為はやめましょう。後にトラブルになる可能性があります。
汚れや折れがある部分に関しては、説明文で該当箇所の汚れ具合や状態について触れるようにしましょう。
メルカリには写真の補正機能が付いているため、明るさの調整や映し方を調整するなどし工夫しながら、商品の特徴が伝わる写真を意識して、撮影するようにしましょう。
メルカリのバーコード機能が便利
商品出品画面からバーコードリーダーを起動させ、出品したい雑誌のバーコードを読み取ります。
読み取りが完了すると、著書名、著者、出版社、本の内容などが画面に反映されます。また、定価が出てきますので、参考にして値段を付けられます。
バーコード機能を使えば、商品説明も容易に丁寧に作成することができるのでおすすめです。
配送方法や価格の登録
商品画像の撮影や商品説明の入力が完了したら、配送方法について決める段階に入ります。
配送料の負担を購入者がするか、送料込みの出品者負担にするかを選択しますが、出品者負担にした方が売れやすい傾向があるため、その点を加味して決めると良いでしょう。
配送方法の選択は、普通郵便、メルカリ便、ヤマト便などから選ぶことになりますが、全国どこでも一律価格で、補償がついているメルカリ便を選ぶのがおすすめです。
最後に、買取された日から購入者の元へ商品が届くまでの日数を入力します。
眠っている雑誌を出して、いざメルカリデビュー
雑誌は初心者の方でも出品しやすく、また購入者も多いアイテムです。
壊れ物ではなく、かさばらないことから梱包しやすく、またバーコード機能が使えるため、扱いやすいです。
ぜひこの機会にメルカリへ出品してみてください。