ネットショップを運営しているのに、お客さまになかなか商品を購入してもらえないと困っている方も少なくないでしょう。数多くのライバル店がある中で、自社を選んでもらうためにはライバル店に勝つための施策を行う必要があります。この記事では、ライバル店に負けない通販サイトの作り方について具体的な対応策をご紹介します。
メルカリShopsならライバル店に負けないような通販サイトが作れる
ライバル店に負けない通販サイトを作りたいなら、メルカリShopsの活用がおすすめです。メルカリShopsは、月間2,300万人以上のお客さまが利用するフリマアプリ「メルカリ」上で商品を販売できるため、集客力の高さが魅力。
独自の集客なしでも売れる可能性があるので、出店・販売開始後すぐに売上を伸ばせるチャンスを秘めています。また商品が売れやすくなる販促機能を併用していくことで、さらなる売上を目指せます。
ライバル店に勝つ通販サイトを作る際に有効な差別化戦略とは
通販サイトを運営していくうえで、ライバル店との競争は避けられません。ライバル店に勝って売上を伸ばせる通販サイトを作るためには、戦略的に運営していくことが重要です。
ここでは、ライバル店に勝つ通販サイトを作る際に有効な差別化戦略についてご紹介します。
セグメンテーション
セグメンテーションとは、市場を細分化して顧客のニーズや性質ごとにセグメント(グループ)する戦略です。自社が狙う市場のなかで、どの顧客のニーズに応えるかでライバルとなる企業が異なるため、自社が勝つ市場を見極める必要があります。
セグメンテーションを行うことで、自社商品を売り出す際に効果的なアプローチ方法が見えてきます。
一般的にセグメンテーションを行う指標は、以下の4つです。
- デモグラフィック変数(人口統計的変数):年齢や性別、職歴、学歴、家族構成などお客さまの基本情報をもとにした指標
- ジオグラフィック変数(地理的変数):国や市町村、宗教、文化、気候など地理的な要因情報をもとにした指標
- サイコグラフィック変数(心理的変数):ライフスタイルや購入動機、価値観、性格など心理にもとづく情報を使った指標
- ビヘイビアル(行動変数):使用用途や購入頻度、買い替えのタイミングなど行動パターンに焦点を当てた指標
ターゲティング
ターゲティングでは、セグメントで細分化した市場のなかから、自社が狙うべき顧客層を絞り込みます。
狙うべきターゲット層を絞ることで、自社商品の強みを活かして効率的に戦略を立てられるようになります。
ターゲティングを効率的に行うための代表的なパターンとして、以下の3つがあります。
- 無差別型マーケティング:細分化された市場の違いを問わず、すべてに同じ商品を提供する手法。幅広い顧客層を狙う大企業の食品などが代表例
- 分化型マーケティング:細分化された市場別に、機能や特性を変えた類似商品を提供する手法
- 集中型マーケティング:限られた一部の市場に集中的に商品を提供する手法
ポジショニング
ポジショニングは、細分化された市場にいるライバル店の商品と比較したうえで、自社の立ち位置を決めます。ライバル店と比較する際は、価格や品質、販売先、店舗数などから必要な項目を選んで比較することが大切です。
自社が狙う市場に大手企業がいる場合、自社が持つ強みでライバル店に勝てるような差別化ができるかを見極める必要があります。
【集客】通販サイトでライバル店に勝つための販促施策
集客面で通販サイトでライバル店に勝つための販促施策として、以下の3つがあります。
- Web広告を活用する
- SEO・コンテンツマーケティングで自然流入を狙う
- SNS運用を積極的に行う
Web広告を活用する
短期間で数多くのお客さまを集客したいときに有効なのが、Web広告を活用して自社商品を宣伝することです。Web広告には、リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告などがあり、種類や掲載期間によって費用が異なります。
新規顧客の獲得を狙うなら、Googleの検索結果上位に広告を表示できる「リスティング広告」や、SNS上に広告を表示できる「SNS広告」がおすすめです。自社商品の購入が期待できるターゲット層に向けて広告でアピールできれば、購入につなげやすくなります。
ただ広告は出稿する数や期間が長くなるほどコストがかさむ点には注意が必要です。
SEO・コンテンツマーケティングで自然流入を狙う
サイト内や商品タイトル、説明文に検索されやすいキーワードを散りばめたり、自社サイトのターゲットとするお客さまの悩みを解決するブログを書いてサイト内に置いておくことで、自然流入を狙うことができます。
自然流入を狙うためには、検索エンジンの検索結果の上位に表示させることが重要です。検索結果上位に表示させるのは難しいですが、キーワード選定やコンテンツの質などを工夫して複数のキーワードで上位に表示させることができれば自然流入数を増やせます。
SNS運用を積極的に行う
通販サイトの集客をするなら、無料で利用できるSNS運用は積極的に行いたいところ。InstagramやX(旧Twitter)などのSNSに商品の魅力やショップの新着情報を投稿することで、数多くのお客さまに商品やショップを認知してもらえるようになります。
SNSのプロフィールなどに通販サイトのURLを貼り付けておくことで、商品やショップに興味を持ってくれた方の流入が期待できます。
またSNSは、お客さまとコミュニケーションが取りやすいのも魅力です。投稿に対するコメントに返信したり、DMで届いた問い合わせに対応することで、ファン化につなげることも可能です。
【購入】通販サイトでライバル店に勝つための販促施策
購入面で通販サイトでライバル店に勝つための販促施策としては、以下の7つがあります。
- 分かりやすさ・使いやすさにこだわる
- モバイル最適化を行う
- サイト内検索を充実させる
- レコメンド機能を利用する
- 購入までの工程を減らす
- 決済方法を充実させる
- タイムセールを実施する
分かりやすさ・使いやすさにこだわる
通販サイトの分かりやすさや使いやすさは、購入率に直結する重要なポイントです。見づらく、購入しづらい環境だと、購入する前にサイトを離脱するお客さまが多くなります。
商品の魅力が伝わる鮮明な画像を掲載したり、文字を大きくして読みやすくしたり、よくある質問や口コミを充実させることで、商品の購入につなげやすくなります。
モバイル最適化を行う
最近ではスマホから通販サイトを利用するお客さまも増えているため、スマホ画面上の表示にも最適化したサイトにすることで更なる売上アップが期待できます。画面が小さいスマホでパソコンと同じ表示のサイトを見ると、文字が見にくかったり使い勝手が悪くなります。
モバイル最適化を自動で行ってくれる通販サイト作成サービスを利用すれば、手間なくスマホに対応したサイトが作れます。
サイト内検索を充実させる
お客さまがサイト内で商品を探しやすくするためには、サイト内検索を充実させる必要があります。キーワード検索ができる検索窓を設置したり、カテゴリや価格などの検索などができるようにしておけば、欲しい商品にたどり着きやすくなります。
サイト内検索がしやすい環境を整えることで、一人当たりの顧客単価の向上にも期待できます。
レコメンド機能を利用する
レコメンド機能とは、商品ページにアクセスした際にページ下部などに、お客さまの閲覧履歴や購入機能をもとにしたおすすめ商品を表示させるもの。お客さまの興味・関心が高い商品を表示させることで、購入につなげやすくなります。
サイト内を検索しなくても、買いたいと思える商品を見つけやすくなるため、サイトの利便性が向上し、顧客単価のアップが狙えます。
購入までの工程を減らす
購入までの工程を減らすことも、商品購入につなげるために重要なポイントです。購入までの工程が多かったり複雑だったりすると、お客さまが購入に至る前にサイトを離脱してしまう恐れが強まります。
サイトの表示スピードを高速化させたり、決済完了までの入力項目を最低限にすることで、お客さまはストレスなく購入完了まで進められます。
決済方法を充実させる
通販サイトで購入しようと思ったけれど、自分が希望する決済方法がないと購入を諦めてしまうお客さまも少なくありません。せっかく購入してもらえるチャンスを得られたのに、購入につなげられないと非常にもったいないので、決済方法はできるだけ充実させておくのがおすすめです。
クレジットカード払いや銀行振込、代金引換などの基本的なものに加えて、利用者の多い電子マネー決済やスマホ決済なども導入しておくことで、購入機会の損失を減らせます。
タイムセールを実施する
特定商品を一定期間だけ割引価格で販売するタイムセールは、お客さまの購入意欲を促すのに効果的で、短期間での売上アップが狙えます。
例えば歳末セールや新春セール、サマーセールなど数多くのお店が行うようなイベントであっても、ライバル店よりも早めに開催するなどひと工夫することで、購入につなげやすくなります。
【リピート】通販サイトでライバル店に勝つための販促施策
リピート面で通販サイトでライバル店に勝つための販促施策は、以下の3つがあります。
- メールマガジンを定期的に送信する
- 購入時にポイントを付与する
- クーポンを発行する
メールマガジンを定期的に送信する
リピート購入を狙うなら、すでに利用してくれたお客さまとコミュニケーションを取って、ショップのことを思い出してもらう機会を増やすことが大切です。
メールマガジン送信は、お客さまとの接点を継続的に作るのに有効です。新着情報などのお知らせを書いたメールマガジンを送信することで、リピート購入を促せます。
購入時にポイントを付与する
商品購入時にポイントを付与する仕組みづくりもリピート購入につなげやすい施策のひとつです。例えば、〇〇円で1ポイント付与やスタンプ〇個ためたら500円割引などのポイントを用意すれば、継続的な購入にもつなげやすくなります。
ポイントは有効期限を定めたり、期間限定にしたりすることで、定期的なリピート購入が期待できます。
クーポンを発行する
商品購入時に次回使用可能なクーポンや、会員限定のクーポンの発行もリピート購入につなげやすいです。次回購入がお得になるクーポンを付与すれば、再度利用したいと思ってもらいやすくなります。
また購入回数が多いお客さまに感謝の気持ちを伝えるために、特別感のあるクーポンを発行するのもお店のファンを増やす施策として期待できます。
ライバル店に負けない通販サイトに改善する手順
ライバル店に負けない通販サイトに改善する手順は、以下の通りです。
- まずは自社の現状を知る
- ライバル店の通販サイトを調査する
- 分析結果をもとに自社の通販サイトを改善する
1.まずは自社の現状を知る
ライバル店に負けない通販を作るには、まず自社サイトがどのような現状なのかや、独自の強み・弱点がどこなのかを知る必要があります。
自社サイトの課題を明確にしておくことで、次に行うライバル店のサイトを調査する際にヒントを見つけやすくなります。
2.ライバル店の通販サイトを調査する
ライバル店に負けない通販サイトを作りたいなら、自社の現状を知ることに加え、ライバル店の調査も重要です。
ライバル店の通販サイトを調査することで、自社の現状を分析するだけでは見つからなかった強化すべき点や改善点、新たな施策を見つけられる可能性があります。
自社商品に関連するキーワードを検索エンジンで調べて上位のライバル店をリストアップする
ライバル店の通販サイトを調査する場合は、まずGoogleやYahoo!などに自社商品に関連するキーワードで検索をするのがおすすめです。キーワード検索でヒットした結果の上位10社から20社をリストアップしてみましょう。
自社商品に関連するキーワードを検索することで、普段は意識しなかったライバル店を見つけられます。
リストアップしたライバル店の通販サイトを細かく見る
自社のライバルとなる通販サイトをリストアップしたら、次に各サイトを細かくチェックしていきます。ライバル店の通販サイトを調査する際に、注目したいポイントは以下の通りです。
- 商品が探しやすいサイトデザインになっているか
- 商品画像から商品の魅力が伝わるか
- 商品説明が分かりやすいか
- ショップ情報や送料・発送までの目安日時、キャンセル・返品などの情報が分かりやすいか
- 情報発信しているSNSがあるかや情報発信の頻度
- 割引やクーポン発行などの施策を行っているか
- コラムや特集記事などのコンテンツが用意されているか
各ポイントを細かく調査していき、参考となった部分や気になった部分などをメモに残していきます。ライバル店を調査する際は、運営者目線でなくお客さま目線で見ていくことが大切です。
3.分析結果をもとに自社の通販サイトを改善する
残したメモを参考に、自社サイトにも取り入れられそうなポイントを改善していきましょう。
ライバル店に負けない通販サイトを作りたいならメルカリShopsがおすすめ!
ライバル店に負けない通販サイトを作りたいなら、メルカリShopsを利用するのがおすすめです。メルカリShopsは集客力の高さや売れやすい機能があるので、通販サイト運営がはじめてでもライバル店に負けないお店を作ることができます。
ここでは、メルカリShopsがライバル店に負けないショップを作りやすい理由を解説します。
商品を販売すると検索画面上に新着順に表示されるので商品力で戦える
メルカリShopsは、国内最大のフリマアプリ「メルカリ」内に通販サイトを出店できるサービスです。
商品の販売を始めるとすぐに、新着順に商品が表示されます。そのため商品を販売するだけで、駆け出しのネットショップや知名度のないネットショップであっても、数多くのお客さま候補に的確に商品をアピールできます。
「タイムセール」「ショップクーポン」でファンを増やせる
メルカリShopsには、「タイムセール」や「ショップクーポン」などの販売促進機能が揃っています。
タイムセール機能は、販売中の商品を値引きして独自のセールが開催できる機能です。セールを実施すると、商品ページにラベルや割引率が分かりやすく表示されるため、一目でお得商品だとアピールできます。
またセール開催中は、「タイムセール一覧ページ」に表示されるため、新規のお客さまにも見つけてもらいやすくなります。
ショップクーポン機能は、フォロワーのみ利用可能な期間限定の割引クーポンが発行できる機能です。
「通知機能」で新着情報を届けられるのでライバル店に負けることなく購入につなげやすい
メルカリShopsでは、通知機能を通じて商品に「いいね!」を押したり、ショップをフォローしてくれているお客さまに直接アプローチすることができます。
新商品や入荷品の販売を開始したときや値下げを行ったとき、クーポンを発行したときなどに、自動的に通知が届く仕様になっています。
口コミがたまりやすいのでショップの信頼度を高められる
メルカリShopsは、購入後の商品やお店に対する評価が集まりやすいのも特徴です。
メルカリShopsでは、購入後に行う評価・コメントはお客さまの任意です。しかし、フリマアプリ「メルカリ」をよく利用するお客さまは相互評価に慣れているため、メルカリShopsでも大半の方が評価を残してくれます。
「質問機能」で購入前にも質問を受け付けられるのでお客さまの疑問を解決できる
メルカリShopsでは質問を受け付けるか否かはショップ側で設定できますが、質問を受け付けることで購入前にお客さまの質問に答えられます。
商品に対する疑問や不明点があって、購入まで行き着かないお客さまでも、質問機能を通して事前に疑問を解決することで購入につなげやすくなります。
質問は受け付けたいけれど、値下げ交渉はされたくない場合は、注意喚起のメッセージを表示させることも可能です。
「レポート機能」を活用すればライバル店に負けないショップが作れる
お客さまに選んでもらえる通販サイトにするためには、こまめに分析・改善を繰り返していくことが大切です。メルカリShopsなら、外部のアクセス解析ツールを導入することなく、ショップ管理ページから自分のお店の現状を把握できます。
メルカリShopsのレポート機能では、以下の数値が一覧で確認できます。
- 売上:売れた商品の価格の合算値
- 訪問者数:フリマアプリ「メルカリ」にログインした状態でショップページを訪れたお客さまの数
- 転換率:商品を購入したお客さまの数を訪問者数で割った、商品購入した人の数
- 購入単価:売上から商品を購入した人数を割ったお客さま一人あたりの購入金額
- 新規フォロー数:対象日または月に新たにショップをフォローしたお客さまの数
外部のサービスやアプリに切り替えなくても、ショップ管理画面の「分析」から上記の項目を確認できるので手間がかかりません。
SNSと連携すればより商品やショップのことを知ってもらえるのでファン化しやすい
メルカリShopsとInstagramやX(旧Twitter)、YouTubeなどの各種SNS・メディアを連携することで、ショップページにリンクを設置できます。
ショップページや商品説明では書ききれない商品の魅力やショップの最新情報を投稿すれば、リンクから各SNSにアクセスしたお客さまに見てもらえます。
さらにSNS・メディアは、お客さまとのコミュニケーションの場としても活用することも可能です。投稿に対するコメントに返信をしたり、ショップへの問い合わせ窓口をSNSなどのDMなどに設定しておくことで、お客さまとの接点を深められます。
固定費不要!費用を抑えてライバル店に負けない通販サイトを作成・運営できる
メルカリShopsは、初期費用や毎月の利用料といった固定コストをかけることなく、ローコストでライバル店に負けない通販サイトを作れるのも魅力です。
メルカリShopsを利用するには、販売価格に対する10%の販売手数料と、売上金を1回受け取るごとに200円の振込手数料がかかるものの、商品が売れない限り費用は発生しません。
ショップデザイン編集で売り出したい商品を目立たせれば商品をアピールできる
売り出したい商品がある場合は、ショップデザイン編集機能を活用すれば、ショップページの上部の目立つ場所で商品をアピールすることができます。
ショップデザイン編集機能は、商品の場所を入れ替えたり、カテゴリ別に商品をグループ分けできる機能です。
メルカリShopsを活用してライバル店に負けない通販サイトを作ろう
インターネット上には数多くの通販サイトがあるため、ライバル店に負けないお店を作るのは簡単なことではありません。ライバル店に負けないようにするには、集客や購入、リピートなどさまざまな施策を繰り返すことが大切です。
ライバル店に負けない通販サイトを作る手間を少しでも削減したいなら、集客力が高く運営に役立つ機能が充実しているメルカリShopsに出店するのがおすすめです。メルカリShopsなら、かんたんかつ商品が売れやすい通販サイトを誰でもかんたんに作れます。
ぜひこの機会にメルカリShopsを活用して、通販サイト運営に挑戦してみてください。
メルカリShops法人開設まるわかりガイド
- 月額・年額無料
- 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
- 最短3分で出店可能
ショップ開設申請時に準備するもの
- 登記簿情報
- 売上金の振込口座情
- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
スマホ・PCから最短3分!かんたん3ステップで開設申請が可能
リンク先から3ステップでかんたんに開設申請いただけます!
法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
便利な機能やショップ運営サポートも充実!
2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!