iPhoneの買い替えはどうしたらいい？必要な手順やお得にiPhoneを買い替える方法を紹介

新シリーズ発売など定期的に起こるiPhoneの買い替えタイミング。今回は、iPhoneの買い替えを検討している方へ、買い替えの方法や手順をご紹介します。おトクにiPhoneを買い替える方法もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

iPhoneの買い替えならメルカリの利用がおすすめ！

お手持ちのiPhoneを新しい機種に買い替えたいとお考えなら、メルカリを利用して古いiPhoneを出品しませんか？

メルカリなら、買い手と売り手が直接取引をするため、大手キャリアにiPhoneを下取りしてもらうよりも高い金額で売れる可能性があります。

特にお手持ちのiPhoneに目立った汚れや傷がなく未使用に近いものの場合、メルカリに出品した際と、3大キャリア（docomo、au、softbank）に下取りに出した際では、取引価格に大きく差が出る場合もあります。

メルカリでは、傷や汚れが多少あったり、状態が悪いiPhoneでも取引完了した実績があるため、まずはメルカリで出品してみるのがおすすめです。

また、メルカリを通じてiPhoneの購入を検討している方も、中古であればおトクに購入することが可能です。

メルカリには、スマホを売る際にiPhoneのデータがきちんと消えたかどうか不安がある方のために、「あんしんデータ消去」サービスがあります。

このサービスは、メルカリでiPhoneが売れたら専門業者に送ることで、データ消去してもらえるというもの。データ消去は内容の多さに関わらず一律1,400円です。データ消去完了後は購入者に匿名でiPhoneを発送してもらえます。

iPhoneの買い替えなら、古い機種を高値で取引してもらえる可能性が高く、おトクに買い替えができてデータ消去のサポートもある、メルカリの利用をご検討ください。

iPhoneはどこで買い替えるのがお得？

iPhoneをおトクに買い替えられる可能性がある5つの方法をご紹介します。

Apple Store

Apple Storeは、iPhoneをはじめとするApple製品の公式ストアです。Apple Storeは、実店舗とオンラインショップがあり、日本国内でも各地に直営店があります。

Apple StoreでiPhoneを買い替えするメリットは次の3つです。

まずは本体をApple Storeで買う方がおトクな点を、iPhone最新機種で比較してみましょう。

iPhone 15 Pro（128GB）は、Apple Storeでは159,800円で購入可能です（2023年12月現在）。では、大手キャリアの価格はどうでしょう。

3大キャリアのiPhone本体価格は、多少の差はありますが、Apple Storeより高いことが分かります。

キャリアで購入する場合、他社からの乗り換えサービスに代表される割引制度もありますが、キャリアの中で本体価格が一番安いsoftbankでも、Apple Storeの価格との差が約26,000円もあります。

そのため、もし割引が適用された場合でも公式で買う方がおトクです。

Apple Storeでは、iPhoneを購入する際に、一括支払いと共に分割払いが可能です。

Apple Storeでの買い物では、「ペイディあと払いプランApple専用」というプランがあり、これを利用してApple製品を買えば、いつでも分割金利が0%。iPhone購入の際に分割払いを選んでも金利がかからないことで、支払いの不安も軽減されます。

また、ペイディあと払いApple専用を使えば、下取り金額がある場合、購入金額から差額が引かれ、さらに金額を抑えておトクにiPhoneを購入できるメリットもあります。

キャリアのオンラインショップ

国内の3大キャリア（docomo、au、softbank）でも、iPhoneの取り扱いがあります。どのキャリアも実店舗またはオンラインショップで購入が可能です。

キャリアでiPhoneを買い替えするのに便利なのがオンラインショップ。その理由は以下の2つです。

オンラインショップでは、24時間いつでもiPhoneの購入が可能。在庫があれば希望する日にiPhoneを手に入れられます。

また、オンラインショップなら機種変更の手続きもできるため、店舗に行って手続きまでの待ち時間を気にする必要がありません。

キャリアによっては、店舗で手続きをする際の事務手数料がかからなったり、オンラインショップ独自のキャンペーンを行っていたりしていて、おトクにiPhoneを買い替えられる可能性があります。

iPhoneの価格は、キャリア間で異なります。キャンペーンを上手に利用すれば安く購入できるかもしれませんね。

家電量販店

家電量販店でもiPhoneの買い替えができます。家電量販店では、SIMフリー版や、キャリアとの契約が一緒になったiPhoneを購入可能です。

家電量販店で販売しているiPhoneの価格は、キャリアと同じようにお店によって違います。商品を購入することでポイントが貯まる家電量販店も多いため、ポイントが貯まりやすいお店を選べば、実質おトクにiPhoneを買えるでしょう。

リユースショップ

リユースショップでもiPhoneが購入可能です。特に、中古スマホをメインに取り扱うリユースショップなら、型落ちと呼ばれる古い機種のiPhoneなどの取り扱いもあり、機種の状態によって価格もさまざまです。

中古スマホを取り扱うリユースショップでiPhoneを買う場合は、商品の状態を理解したうえで購入しましょう。

フリマアプリ

フリマアプリでは、人気のiPhoneをおトクな価格で購入でき、「安くiPhoneを買いたい」という方には魅力的でしょう。キャリアに縛られず、ほしい端末が手に入りやすい点もメリットです。

フリマアプリには、きれいな状態のiPhoneが出店されている場合があります。状態に応じた価格設定になっており、予算に応じたiPhoneを探せます。

フリマアプリは個人間の取引になるため、出店者との価格交渉ができるところもポイントです。

iPhoneを買い替える前の準備・注意点

iPhoneをどの方法で買い替えるかが決まったら、次は買い替え前の準備をしましょう。最低限行っておきたい準備は、機種変更の際のデータ移行に必要になる、以下の2つです。

AppleIDとパスワードは、データ移行をする際に必要です。AppleIDとパスワードは、普段頻繁に使用しないため、いざ機種変更をする際に忘れてしまっていることがあるかもしれません。

機種変更をした後にはデータ移行作業があるため、事前にAppleIDとパスワードを確認しておきましょう。

同じくチェックしておきたいのが、iPhoneのiOSが最新にアップデートされているかどうかです。最新のものでない場合、うまくデータ移行できない可能性があります。

ご自身のiPhoneのiOSが最新のものかどうか確認しておきましょう。

iPhoneの買い替え後に個別設定が必要なもの

iPhoneのなかにアプリを多数インストールしている方がチェックしておきたいのが、アプリの中にはデータ移行が自動で行われないものがあるということです。

自動でデータ移行されないアプリは、機種変更前にアプリの内容を引き継いでおきましょう。事前に引継ぎをしておいた方が良いアプリは、LINE、Apple Pay、Suicaなどです。

特にSuicaは、1台のiPhoneにつき1枚しか登録できないため、機種変更前のiPhoneからは削除しておきます。LINEのトーク履歴はバックアップをとっておきましょう。

ほかにも、Googleアカウント、二段階認証が必要なアプリ、Apple Watchも事前にアプリの引継ぎを設定しておく必要があります。

メルカリでiPhoneを出品する際の注意点

メルカリではiPhoneを含むスマートフォンの出品ができます。ここからは、スマートフォンを出品する際の注意点をご紹介します。

まずは、出品予定のiPhoneにネットワーク利用制限がかけられていないかどうかを確認します。

メルカリでは、端末代金の支払いが完了していないiPhoneの出品を禁止しています。

ネットワーク利用制限がかけられていないiPhoneは、ネットワーク利用状況が「〇」または「－」と表示されています。「△」「×」の場合は出品できません。

ネットワーク利用制限は、「IMEI」を調べた後、キャリアのホームページでIMEIを入力して確認可能です。

ネットワーク利用制限の確認ができたら、次は端末を初期化しましょう。端末の初期化の手順は以下の3つです。

端末の初期化が完了したら、最後にSIMカードを取り出しましょう。メルカリでは全てのSIMカードの出品を禁止しているため、SIMカードは必ず取り出してから出品してください。

メルカリでiPhoneを出品する際の注意点の詳細はメルカリガイドをご確認ください。

iPhoneの買い替えの方法は手順を守って安全に行おう

iPhoneを買い替える方法・場所はいくつかあります。ご自身がおトクに感じる方法を選んでiPhoneを買い替えましょう。買い替えの際には事前にご紹介した注意点を確認し、データ移行や設定などを忘れずに行ってください。

iPhoneをおトクに買い替えるならメルカリでの出品や購入もおすすめ。メルカリなら高額でiPhoneが買取してもらえたり、新しい機種をおトクに手に入れられる可能性があります。

iPhoneの買い替えはメルカリの利用をご検討ください。