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メルカリでお米を販売しよう!売り方や発送方法などを詳しく解説

メルカリでお米を販売しよう!売り方や発送方法などを詳しく解説

不要品を売りたいときに便利なメルカリ。実はお米の販売もできるのを知っていますか?この記事では、メルカリでのお米の販売方法や発送方法などについて詳しくご紹介します。お米を売る際に許可や届出は必要なのかという点についても解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

メルカリではお米も販売できる

枡に入ったお米

メルカリでは、服や本、家電など、いわゆる「不要品」が多数出品されていますが、実はお米などの農産物も販売することができます

実際にメルカリでお米を検索してみると、新米をはじめ、玄米や雑穀米など、たくさんの商品が表示されます。

それでは、メルカリでのお米販売にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

メルカリでお米を販売するメリット

メルカリでお米を販売するメリットは次の3つです。

  • 無料で出品できる
  • 配送料が全国一律
  • 購入者の声を直接聞ける

メルカリは商品出品自体の費用は無料です。そのため初期費用をかけずに手軽に販売をスタートできます

また、荷物のサイズ・重量によって配送料が全国一律に定められているため、通常よりおトクに配送できるのもポイントです。事前に配送料が分かるので、価格を決める際に購入者の住所を気にする必要もありません。

さらに、メルカリではコメントや評価を通じて、出品者と購入者が直接やり取りを行うため、購入者の声が生産者にダイレクトに届くのも特徴です。

「購入者との接点がなかなかない」という生産者の方にとって、「美味しかった」「また食べたい」といった声を直接聞けるのは大きな魅力ではないでしょうか。

もちろん、出品したからといって必ず売れるわけではなく、個人間の取り引きである以上、購入者とのトラブルの可能性も否定できません。

しかし、月間利用者数2,000万人以上のメルカリで販売すれば、より多くの方に自分のお米を知ってもらうチャンスになります

メルカリでお米を販売する際に許可・届出は必要?

お米を販売するにあたって、届出が必要なケースもあるので注意しましょう。

お米を販売する際に必要な許可・届出については、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(新食糧法)で定められており、取り扱うお米が20精米トン以上の場合は届出が必要です。

販売量が20精米トン未満であれば届出は不要ですが、20精米トン以上あるにもかかわらず届出をしていなかった場合、50万円以下の罰金となるので注意してください。

届出書は農林水産省のホームページからダウンロードできます。

住所や事業開始予定時期、年間の販売予定数量などの必要事項を記入して、管轄する農政局などに提出するだけなので、該当する場合は忘れずに届出を行いましょう。

なお、届出を行った事業者については、帳簿に販売数量などの必要事項を記載し、3年間保存する義務があります。詳しくは農林水産省のホームページで確認してみてください。

メルカリでのお米の販売方法

枡に入ったお米

メルカリでお米を販売するには、次の2つの方法があります。

  • 個人で出品する
  • メルカリShopsでネットショップを開いて販売する

それぞれの特徴やメリットを説明します。

個人で出品する

メルカリは、商品説明や価格、配送方法など、必要な情報を入力するだけで簡単に出品できるのが特徴です。また、1回の出品につき登録できる在庫数は1個のみです。

そのため、個人で出品する方法は、「まずはメルカリで売れるか試してみたい」という方や、出品する商品数がそこまで多くない方に向いています

また、メルカリにはコメント機能があるため、購入を検討しているユーザーから質問を受けることもあります。

場合によっては値下げ交渉にも対応する必要がありますが、こうしたユーザーとのコミュニケーションを楽しめる方にもおすすめです。

メルカリShopsでネットショップを開く

メルカリShopsとは、メルカリ内に自分のネットショップを開設して商品を販売できるサービスです。

初期費用や月額利用料などは一切必要なく、最短3分でスマホやPCから手軽にネットショップを開くことができます。

『Amazon』や『楽天市場』などのECモールに近いサービスのため、事業者向けの機能が充実しているのが特徴です。

例えば、メルカリShopsでは1回の出品で複数個の在庫をまとめて登録できるので、メルカリよりも在庫管理がしやすいというメリットがあります。

また、注文一覧や売上明細のダウンロード機能、各種SNSとの連携などの便利な機能も利用できます。主に事業としてお米販売を継続していきたい場合はメルカリShopsを検討してみましょう。

なお、メルカリShopsには購入前のコメント機能がありません。メルカリでよく見かける値下げ交渉を避けられるので、自分が設定した価格で商品を販売できるのもメリットです。

実際にお米を販売する際の流れ

スマホを操作する人

ここからは、実際にメルカリでお米を販売する際の手順について説明します。

個人出品を例にご紹介しますので、メルカリで手軽に販売を始めたい方はぜひ参考にしてみてください。

出品の流れとコツ

まずは、メルカリにお米を出品してみましょう。出品の流れと、売れやすくなるコツをご紹介します。

【手順①】商品の写真を撮影

写真は“商品の顔”とも言える重要な情報です。丹精込めて作ったお米の魅力が十分に伝わるように、工夫して撮影しましょう。

なお、写真はメルカリアプリ上で編集することもできます。明るさを調整して見やすくしたり、商品情報やアピールポイントなどをテキストで記入したりすると、ユーザーの目に留まりやすくなります

【手順②】商品情報の入力

写真が用意できたら、カテゴリーや商品名、商品説明、配送方法など、出品に必要な情報を入力します。

ユーザーは商品情報を見て商品を比較し、購入するかどうかを判断するので、情報はなるべく詳細に記載するようにしましょう。

なお、お米を消費者に販売する際は、食品表示法に従って以下の項目を明記する必要があります

【食品表示法により記載が必要な項目】

  • 名称
  • 原料玄米(産地・品種・産年)
  • 内容量
  • 精米年月日
  • 販売者

他にも、等級情報などがあれば、購入時の判断材料になるので記入しておきましょう。後々のトラブルを防ぐために、注意点などもきちんと記載しておきます。

生産者の思いやこだわりなどもしっかり伝えて、ユーザーに商品の魅力をアピールしましょう。

【手順③】値段を付けて出品

最後に、販売価格を設定して「出品する」ボタンを押せば出品完了です。

売れやすくするには販売方法にもひと工夫を

メルカリには非常にたくさんのお米が出品されているので、他の商品に埋もれてしまうと、「出品したのに全然売れない……」ということにもなりかねません。

そこで、メルカリユーザーの目に留まりやすくするためにも、販売方法などを工夫してみましょう

以下に、販売方法の例をご紹介します。

・2~3合のお試しサイズを販売する

5kgや10kgなどの大きいサイズだけでなく、2~3合のお試しサイズもあると、「まずは口に合うか試してみたい」というユーザーに気軽に購入してもらえます。

気に入ってもらえれば、次回からは大きいサイズを購入してもらえる可能性もあるでしょう。

・複数品種の「食べ比べセット」を販売する

販売するお米が複数品種あるなら、小分けにしたものを詰め合わせて「食べ比べセット」として売るのもおすすめです。「いろいろなお米を試してみたい」というユーザーに購入してもらいやすくなります。

・一人暮らし向けに少量サイズを販売する

一人暮らしだと、「お米は欲しいけど、量はそんなにいらない」という方も多いはずです。1~2kg程度の少量サイズがあると、一人暮らしの方も購入しやすくなります。

メルカリはユーザー数が多いので、販売方法を工夫すれば、たくさんの方に自分のお米の魅力をアピールできます。

アイデア次第で購入してもらえるユーザー層をぐっと広げることができるので、ぜひいろいろな販売方法を試してみましょう。

売れたお米の梱包方法

お米を送るときは、お米が入った袋(米袋やビニール袋など)をダンボールで梱包するのが一般的です。

厚めの紙でできた米袋でも、そのままでは配送中に穴が開いてしまう可能性があるため、袋のまま送るのは避けた方が無難です。

ダンボールにお米を詰めたら、新聞紙などで隙間を埋めて、配送中に箱の中で動かないようにします。

最後に蓋をテープで閉じて梱包完了です。

より丁寧に梱包したい場合は、米袋やビニール袋をさらに別の袋で包んでからダンボールに入れましょう。万が一配送中に袋に穴が開いても、ダンボールの中にお米がこぼれずに済むので安心です。

また、お米の重量がある場合は、あらかじめダンボールの底に十字にテープを貼って補強しておくと、底が抜けてしまうのを防げます。

売れたお米の発送方法

メルカリで利用できる発送方法にはいくつか種類がありますが、お米を発送するなら「ゆうゆうメルカリ便」「らくらくメルカリ便」が便利です。

ゆうゆうメルカリ便は、メルカリと『日本郵便』が連携した配送方法で、『日本郵便』が提供する配送サービス(ゆうパケット・ゆうパック)を利用できます。

らくらくメルカリ便は、メルカリと『ヤマト運輸』の連携によってスタートしたサービスで、『ヤマト運輸』が提供する配送サービス(ネコポス・宅急便コンパクト・宅急便)を利用できます。

それぞれの配送方法について、対応可能サイズ・重量、配送料金は次の通りです。

【メルカリで利用できる発送方法】

種類配送方法サイズ重量料金(税込)
らくらくメルカリ便ネコポス角形A4サイズ

縦:23~31.2cm以内
横:11.5~22.8cm以内
厚さ:3cm以内
1kg以内210円
ゆうゆうメルカリ便ゆうパケットA4サイズ

縦・横:長辺34cm以内
厚さ:3cm以内
※3辺合計60cm以内
1kg以内230円
ゆうゆうメルカリ便ゆうパケットポスト専用箱

縦:32.7cm
横:22.8cm
厚さ:3cm
2kg以内215円
※別途専用箱65円/枚、発送用シール5円/枚
ゆうゆうメルカリ便ゆうパケットプラス専用BOX

縦:17cm
横:24cm
厚さ:7cm
2kg以内455円
※別途専用BOX65円/枚(メルカリストア価格)
らくらくメルカリ便宅急便コンパクト・薄型専用BOX
縦:24.8cm
横:34cm
厚さ:収納時外寸5cmまで

・専用BOX
縦:20cm
横:25cm
厚さ:5cm
450円
※別途専用BOX70円/枚(メルカリストア価格)
らくらくメルカリ便宅急便60サイズ
80サイズ
100サイズ
120サイズ
140サイズ
160サイズ
60サイズ:2kg以内
80サイズ:5kg以内
100サイズ:10kg以内
120サイズ:15kg以内
140サイズ:20kg以内
160サイズ:25kg以内
60サイズ:750円
80サイズ:850円
100サイズ:1,050円
120サイズ:1,200円
140サイズ:1,450円
160サイズ:1,700円
ゆうゆうメルカリ便ゆうパック60サイズ
80サイズ
100サイズ
25kg以内60サイズ:770円
80サイズ:870円
100サイズ:1,070円

配送料はいずれも全国一律で、通常の送料との差額分はメルカリが負担するため、おトクに発送できるのがポイントです。

梱包まで含めた総重量が1kg以内のお米を送る場合、最も配送料が安いのはらくらくメルカリ便の「ネコポス」です。2~3合程度のお試しサイズのお米を発送する場合におすすめです。

5kgや10kgなどの大きなサイズのお米を送るなら、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパック」か、らくらくメルカリ便の「宅急便」を利用しましょう。

メルカリでお米を売るときの必要経費

メルカリでお米を売る際にかかる費用は、販売手数料と送料のみです。

JAなどに出荷する場合は、農協・卸売業者・仲卸業者・スーパーなどの小売業者を仲介するため中間マージンが発生しますが、メルカリでは販売手数料・送料を負担するだけなので、結果的に利益が増える可能性があります

メルカリの使い方に不安があるなら、メルカリ教室へ

メルカリ教室の授業イメージ

「収穫したお米をメルカリで販売してみたいけど、使い方がいまいち分からない……」という方は、ぜひメルカリ教室に参加してみましょう。

メルカリ教室は、メルカリの基本的な利用方法について学べる独自のサービスです。

出品のコツや梱包方法、発送手順などについて、認定講師が分かりやすく解説してくれるので、メルカリ初心者にぴったりの内容となっています。

また、参加者から講師に質問することもできるため、その場で疑問や不安を解消できるのもメリットです。

メルカリ教室には、スマホやパソコンから参加できるオンライン教室と、店舗で開催される対面教室があります。

どちらも受講費は無料なので、メルカリの使い方に不安がある方は気軽に参加してみてください。



メルカリでこだわりのお米を販売しよう

ザルの上の米

メルカリでお米を販売するメリットや、販売方法などをご紹介しました。

メルカリは初期費用がかからないので、気軽に販売をスタートできるのが魅力です。販売にかかる経費も販売手数料と送料だけなので、利益が増える可能性も見込めます。

ユーザー数の多いメルカリでの販売は、たくさんの方に自分のお米を知ってもらえるチャンスでもあるので、お米の販路を広げたい方はぜひチャレンジしてみましょう。

メルカリの使い方をもう少し詳しく知りたい方は、無料で受講できるメルカリ教室もぜひ活用してみてください。