ECサイトを運営しているけれどなかなか集客できないという方も多いかもしれません。ECサイトに効率よくお客さまを集めるためにはコツを把握しておくことも大切です。この記事では売れるECサイトのための集客方法をわかりやすくご紹介していきます。
ECサイトで集客を狙うならメルカリShopsがおすすめ!


ご自身が運営するECサイトで今以上に集客を増やしたいとお考えなら、ぜひおすすめしたいのがメルカリShopsです。
メルカリShopsなら、月間2,000万人以上が利用するフリマアプリ「メルカリ」のお客さまに向けて商品を販売することができるため、ECサイトを開設して運営する際にひとつの壁となる集客問題をクリアできるのがポイントです。
ECサイトをこれから開設しようと考えている方でも、メルカリShopsならスマホひとつでお店の開設と運営が可能です。
集客方法の種類を期間別に紹介


ECサイトの集客方法は短期間・中期間・長期間と、期間別で考えると良いでしょう。
短期間で集客を狙うなら広告を利用する
短い期間で効果的な集客を狙いたいなら、Web広告の出稿を検討しましょう。数ある広告の中でも即効性があるのがリスティング広告です。
リスティング広告の詳しい内容は後ほどご紹介します。
中期的な集客にはコンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングとは、広告ではない情報を使ってお客さまとコミュニケーションを行う活動のことです。
コンテンツマーケティングの例としては以下のようなものがあります。
- 商品の使い方を動画配信
- 商品を使っているインフルエンサーのコラムをブログで公開
コンテンツマーケティングの目的は、ご自身が取り扱う商品のお客さまの購買意欲を高めたり、ブランドのファンを増やしたりすることです。
商品を直接売り込むのではなく、「この商品を買うとこのようなメリットがある」と、ポジティブな印象をお客さまに持ってもらうことで、商品やブランドの信用度を高めていき、集客や売上アップにつなげていく手法がコンテンツマーケティングです。
長期的な集客はSEO強化が必要
SEOとはSearch Engine Opitimizationのことで、日本語では「検索エンジン最適化」と言います。ネットで買い物をする場合、検索エンジンを使って商品の口コミや詳細情報をチェックする人もいるでしょう。
検索したときに、ご自身が運営するECサイトが上位に表示されることで、サイトを訪れる人が増え結果的に集客へとつながります。
SEOは長期的に集客を狙う場合に高い効果が得られます。広告を出稿しないので費用もかかりません。
SEOを強化するためには、どのようなキーワードで検索されているか、競合サイトの内容はどんなものか、などを調査・分析する必要がありますが、労力はかかってもコツコツ続けることで確実に効果が表れるでしょう。
売れるECサイトの集客方法その①:Web広告


ここからは、売れるECサイトの集客方法をご紹介しています。まずはWeb広告で集客を狙ってみませんか?Web広告とは、インターネットやSNSなどを見ている際に出てくる広告のことです。
多くの人がインターネットやSNSを利用する今では、新聞や雑誌など紙媒体の広告よりもWeb広告の方が多くの人の目に触れる可能性があります。
Web広告を出すメリットは、短期間で集客の成果を上げられることです。また、広告の種類によっては来てほしいお客さまのターゲットを絞ることができ、リピート訪問も狙えます。
ただしWeb広告には注意すべき点もあります。広告を出すには費用がかかるため、このことを覚えておきましょう。
Web広告の種類には、以下の種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。
リスティング広告
リスティング広告とは、Googleなどの検索サイトでお客さまが検索したときに一番上に表示される広告のことです。
検索結果と連動して広告が表示されるため、検索したキーワードに興味のあるお客さまに直接アプローチが可能で、Web広告の中でいちばん効率が良いといわれています。
リスティング広告は、お客さまを集めたいタイミング(セール期間やECサイトを立ち上げてすぐ)で行うと即効性があります。
動画広告
動画広告とは、静止画と違い視覚と聴覚でお客さまに訴えることができる広告です。短い時間で情報を発信できるため、記憶に留まりやすいのがポイントです。
YouTubeやTwitter、検索画面など複数のSNSや検索エンジンに動画広告を流すことで、お客さまの目に留まりやすくなり、拡散の可能性も期待できます。
SNS広告
SNSや動画サイトの普及に伴い、SNS広告の存在も注目されています。InstagramやTwitter、YouTubeなどを参考にして商品を買う人も多く、SNS広告はお客さまへの絶好のアピール機会といえるでしょう。
SNSには広告を配信したいお客さまの詳細を設定できる特徴があり、効率よくサイトへお客さまを集めることが可能です。
バナー(ディスプレイ)広告
Webサイトの中にある広告枠に自社ECサイトの広告を表示するのがバナー広告です。ディスプレイ広告と呼ばれる場合もあります。
バナー広告は、画像・動画・テキストから選べるのが特徴です。
アフィリエイト広告
アフィリエイト広告とは、ブロガーやインフルエンサーなどと呼ばれる、影響力を持つ人に商品の宣伝をしてもらい、成果報酬を払うシステムのことです。成果報酬型のアフィリエイト広告は費用対効果が高いのが特徴。自分で宣伝する必要がないのもポイントです。
売れるECサイトの集客方法その②SEO意識をしたコンテンツマーケティング


次に、SEOを意識したコンテンツマーケティングについて解説します。Web広告と違い、無料で集客を狙えるのがSEOを意識をしたマーケティングです。Web広告のように短期で結果を出すのは難しいですが、検索サイトで上位表示を獲得できたら継続的に表示をされるので、お客さまがクリックする率が高くなり、集客に繋がります。
SEOを強化するなら、狙いたいキーワード(自社の商品名など)をECサイトにできるだけ多く入れ込むほかに、お客さまが有益な情報を得られるようにする必要があります。
コンテンツマーケティングでおすすめなのが、「ブログ運営」と「動画マーケティング」の2つ。それぞれ紹介します。
ブログ運営
コンテンツマーケティングの一つ、ブログ運営は初期費用以外は広告費用をかけずに集客可能です。
ブログは、自分の趣味や伝えたいことなどをWeb上で発信するシステムですが、ブログを使ったマーケティングも注目されています。
ご自身の運営するECサイトにブログを開設、取り扱う商品の使い方やお役立ち情報、開発秘話などを発信し、お客さまの興味や購買意欲を高めましょう。
動画マーケティング
動画マーケティングとは、映像を活用しながら集客を狙うマーケティングのことです。動画を通じて商品やご自身の EC サイトの魅力を発信することでお客さまの購買意欲を刺激することが目的です。
スマホで動画コンテンツを見る人の数は増え続け、スマホの通信料金も定額制が普及し料金の心配をすることなく動画を視聴できるようになりました。
そのためスマホで動画を見るお客さまへのマーケティング活動は集客に効果的と言えます。
売れるECサイトの集客方法その③SNS運用


ECサイト集客のためのSNS運用は高い宣伝効果を示します。
総務省が発表した「令和2年通信利用動向調査」では、個人のSNSの利用目的は「知りたいことについて情報を探すため」が上位に入っています。
この調査結果からもわかるように、SNSを利用している人の多くは、自分がほしい情報を探すためにSNSを使っています。
総務省の調査では、SNSを利用している人の年齢層は20から29歳が最も多く、20代から40代の人がSNSを活用しているのが分かります。
ご自身が販売したい商品のターゲット層が若い人向けであればあるほど、SNSをうまく利用すれば集客に繋がります。また、悩みを持っている人へのアプローチも効果的です。
商品に対していい口コミをSNS上に投稿してもらえれば、それが拡散する可能性もありますし、集客効果に反映されるでしょう。
SNS上で商品を紹介したいなら、「映える写真」や「簡潔かつ魅力的な説明」の投稿を心掛けることが大切です。また、写真を多めに投稿したいならInstagram、文字数を少なく商品の魅力を説明するならTwitterと使い分けるのも良いでしょう。
InstagramにはECサイトに連動できるシステムがあるので活用することでお客さまをスムーズにサイトへ誘導することもできます。
InstagramやTwitterでは、一般の投稿に紛れて商品のプロモーションができます。あまり広告感を出さない、自然にお客さまの心に届く商品投稿を意識するといいでしょう。
売れるECサイトの集客方法その④LINE活用


LINEを使ったECサイトの集客も注目されています。LINEの友だち登録用QRコードをECサイトに掲載しておくことでLINEに誘導できます。その際、初回クーポンなども一緒に設置しておく(「例:今ならお友だち登録で100円オフクーポン進呈など」)と、より効果的です。
ECサイトにLINE公式アカウントを連動しておくと、ECサイトへの誘導を促せます。
ただし、LINEアカウントの方にも定期的にお客さまに向けたお得な情報などを配信しておくことが大切です。
売れるECサイトの集客方法その⑤メルマガ


既にECサイトを訪れたことがある、または一度訪れたもののしばらく訪問が遠のいているというお客さまの再訪問を促すのに効果的なのがメルマガ(メールマガジン)の活用です。
メルマガの購読にはメールアドレスの登録が必要です。メールアドレスを登録する作業が少々面倒に感じる方もいるかもしれませんが、ECサイトは購入前の個人情報登録の際にメールアドレスを入れるのが一般的。そのためにお客さまのメールアドレスが獲得できればメルマガを購読してもらえます。
メルマガを定期的に配信すれば継続的に届くため、休眠顧客を掘り起こすこともできます。
メルマガを効率よくそしてセキュリティ上もあんぜんに行うならメール配信システムの導入も検討してみてください。ご自身の手間をかけずにメールアドレス配信を代行してもらえます。
ECサイトの集客力を高めるにはメルカリShopsがおすすめ!その理由とは?


ご自身の EC サイトの集客アップを狙うためにはメルカリShopsの利用がおすすめです!
毎月2,000万人以上が利用!日本最大のフリマアプリに自分のECショップを開ける
「メルカリ」は、毎月2,000万人以上のお客さまが利用している日本最大のフリマアプリです。メルカリShopsは、そのメルカリ内にご自身のECサイト(ショップ)をオープンできるため、フリマアプリ「メルカリ」を利用するお客さまへのアプローチができます。
メルカリ内で商品を検索すると、メルカリShopsで販売している商品も表示されるため、多くのお客さまの目に留まりやすいのもポイントです。
ECショップの良いところは、日本全国のお客さまから商品を購入してもらえることです。メルカリおよびメルカリShopsも、さまざまな地方へ商品が出荷されています。今までご自身の地域の商品販売のみで集客に悩んでいた方でも、メルカリShopsを始めることで販売経路を拡大できるのではないでしょうか。
ショップページ上にSNSを入れて連携できる
メルカリShopsのお客さまのショップページには、SNS へのリンクを設置することが可能です。
設置できる各種 SNS は6つ。
- TikTok
- YouTube
- note
それぞれの SNS の特徴を活かし、メルカリShopsの集客アップにつながる投稿や配信をしましょう。
メルカリShopsの便利機能
ここからはメルカリShopsの便利な機能を5つピックアップしてご紹介します。
お店を開くまで最短約3分!商品登録もすぐにできる
ECショップを開くと言っても面倒な手続きがあるのでは…とお考えの方もごあんしんください。メルカリShopsはご自身のお店を開くまで、必要書類を準備しておけば最短3分。この手軽さから、メルカリShopsは幅広い年代の方に利用されています。
メルカリShopsを開設できれば次は商品登録作業です。この商品登録もとてもかんたんに進められます。
メルカリShopsなら、ショップ開設や商品登録に長い時間を取られることなくご自身のECショップをオープンすることができます。
メルカリShopsの開設方法は後ほど詳しくご紹介します。
メルカリShopsは固定費用が抑えられる
メルカリShopsでは、毎月の固定費用はかかりません。また年間料金も不要です。
販売している商品が売れた際には、その価格の10%が「販売手数料」として引かれるのがメルカリShopsのシステムです。
ECサイト開設の初期費用を抑えたいという方には、初期費用・月額固定費が無料になるメルカリShopsでお店を開くのがおすすめです。初期費用が抑えられる分、その費用を集客のための費用に回すことも可能です。
メルカリShopsのかんたん&あんしんな配送サービス「らくらくメルカリ便」
メルカリShopsの配送サービス「らくらくメルカリ便」は、メルカリShopsとヤマト運輸が連携したサービスです。
荷物を配送する際に、お届け場所によっては配送料金が変動しますが、らくらくメルカリ便なら、サイズ別に全国一律料金で発送が可能です。
らくらくメルカリ便には他にも4つのあんしん・あんぜんポイントがあります。
- 幅広いサイズの荷物に対応している
- 匿名配送可能(クールメルカリ便は匿名配送の対象外です)
- 宛名書き不要
- 追跡補償
もし配送時にトラブルが発生した場合はメルカリShopsに相談をすれば適切なサポートが受けられるのも特徴です。
リピーター機能でお客さまを逃さない
メルカリShopsでは、過去にご自身のショップで購入してくださったお客さまには「リピーター」ラベルをつけて表示されるようになっています。
お客さまの購入回数も分かるため、複数回購入履歴のあるお客さまへお礼メッセージを送ったり、初回のお客さまとは違うコミュニケーションができるため、リピーターのお客さまを逃しにくいのがポイントです。
タイムセール通知でお客さまをの購入を後押しできる
「タイムセール機能」とは、お得な商品や買いどきの商品をタイムセール設定できる機能のことです。
タイムセール設定することで、お客さまへ商品のアピールができ、同時に購入の後押しもできます。
隙間時間にショップ運営を学べる「セミナー動画」がある
メルカリShopsには、ショップの開設方法や集客のコツなどを学べるサイト「メルカリShops 学び場」があります。
「動画で学ぶメルカリShops」では隙間時間にショップ運営のコツが知れる動画を配信。売上アップにつながるコツや、配送方法なども学べます。
セミナー動画はいつでも閲覧可能なため、空いている時間に勉強可能です。
メルカリShops開設の手順


ここからは、メルカリShops開設の手順をご紹介していきます。
フリマアプリ「メルカリ」に登録
メルカリShopsを利用するには、メルカリのアカウントが必要です。メルカリアカウントをお持ちでない方は、会員登録をしましょう。
1.メルカリアプリをダウンロード
2.アプリを起動し、登録したいアカウントを選択
アカウントはFacebook、Google、メールアドレスから登録可能です。
3.会員情報を入力し登録ボタンをタップ
入力が必要なのは、
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 性別(任意)
の4つです。そして、利用規約を確認します。
4.スマホや携帯電話の電話番号で認証
フリマアプリ「メルカリ」のアカウントを作成するにはスマホや携帯電話の電話番号を認証する必要があります。電話番号の確認はSMS認証で行います。お手持ちのスマホや携帯電話のSMSに送られる4桁の認証番号を入れ「認証して完了」を押したら、ご自身のメルカリアカウントが作成されます。
必要情報を入力して申し込み
メルカリアカウントをお持ちの方、またアカウント登録が済んだ方は、メルカリShopsの必要情報入力に進みます。その際には、
- 銀行口座情報
- 本人確認書類の画像(個人事業主のみ)
- 登記簿上の情報や年商が分かる書類(法人のみ)
- 許認可証の撮影画像(許可が必要な商品を販売する場合)
を準備しておくことでその後の手続きがスムーズです。
メルカリShopsの情報入力は、メルカリアプリの「ショップ」タブの上の方にある「ショップを開設する」というバナーをタップ。申し込み画面を表示させましょう。
その後は、
- 業種別(個人・個人事業主・法人)を選択
- 販売する商品カテゴリや情報を入力設定
- 規約に同意
- 事業者情報の入力
- ショップ名・ショップ情報を入力
- 銀行口座登録
と進みます。すべての必要事項を入力したら前に戻ってひとつひとつ確認をしましょう。間違いがないことがわかれば「同意してお申し込み完了」をタップしてメルカリShopsの開設が完了です!
審査結果受け取り
メルカリShopsの申し込みが完了すると、お客さまの情報をメルカリ側で審査をします。審査は主に本人確認書類が正しいか、登録した住所と本人確認書類の住所に相違がないか、許認可申請をした場合にその書類に不備がないかどうかを確認します。
審査が通らない理由の多くは書類上の不備なので、必要事項の入力に間違いがないか、提出書類の画像は鮮明かどうかなど必ずチェックしましょう。
なお、審査結果は登録のメールアドレスに送られます。
差出アドレス:no-reply@mercari-shops.com
販売したい商品を登録し販売開始!
メルカリShopsの登録が完了し、審査が通ればいよいよご自身の想いのこもった商品をショップに登録しましょう!
1.メルカリアプリのショップで商品管理画面を開きます
ショップタブから「ショップ管理画面に進む」をタップし、「出品・商品管理」、「商品を登録する」、「商品管理」画面まで進みます。
2.商品管理画面で商品の登録をします
この画面では商品画像の登録(最大10枚)、商品名と商品の説明の登録ができます。画像はできるだけ多角度で見やすく、商品説明は改行を用いてわかりやすい文章を心掛けましょう。
3.商品のサイズや在庫数を登録します
4.商品のカテゴリを入れます
5.配送についての情報を入れます
6.商品価格を登録します
ここまで入力したら、最後に公開ボタンを押すとすぐに商品販売がスタートします。まだ販売したくなかったり、登録を少しずつ進めたいという方は、非公開で保存することもできるのであんしんです。
難しいEC集客もメルカリShops利用で勝てるECサイトに


ECサイトの運営で難しいとされる集客問題は、毎月2,000万人以上のお客さまが利用するメルカリShopsで解決!集客にかける手間や労力が少なくなるでしょう。今まで訪れることのなかった層のお客さまにも商品を届けられる可能性も高くなります。ECサイトの集客に悩む方はぜひメルカリShopsでのショップ開設をご検討ください。




メルカリShops法人開設まるわかりガイド


- 月額・年額無料
- 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
- 最短3分で出店可能
ショップ開設請時に準備するもの
- 登記簿情報
- 売上金の振込口座情
- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
スマホ・PCから最短3分!かんたん3ステップで開設申請が可能
リンク先から3ステップでかんたんに開設申請いただけます!


法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
便利な機能やショップ運営サポートも充実!
2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!

