中古スマホを売りたいと思ったとき、どの販売方法が良いのか分からないという方も少なくないでしょう。この記事では、中古スマホを売る方法と、それぞれのメリットと注意点をご紹介します。また売却前に確認しておくべきポイントや高く売るコツも合わせて紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
中古スマホを売るならメルカリShopsがおすすめ!
中古スマホを高値で売りたいなら、メルカリShopsを活用して販売することをおすすめします。
メルカリShopsは、中古品市場に強いフリマアプリ「メルカリ」内にネットショップを出店できるサービスで、法人・個人事業主・個人問わずに誰でも利用できます。
メルカリShopsで販売する商品は、月間2,300万人以上のお客さまが集まるフリマアプリ「メルカリ」上に表示されます。数多くのお客さまに向けて商品をアピールできるため、早い段階でお客さまに購入してもらえる可能性が高いです。
また固定費がかからず、スマホひとつからかんたんに始められるので、ネットショップ初心者でもあんしんです。中古スマホを売る際は、ぜひメルカリShopsでの販売を検討してみてください。
中古スマホを売る方法
中古スマホを売る一般的な方法としては、以下の4つがあります。
- 下取りに出す
- 買取店で買取してもらう
- フリマアプリやネットオークションに出品する
- ネットショップを作成して販売する
それぞれメリットと注意点をご紹介します。
下取りに出す
中古スマホを売る方法として最も手っ取り早いのが、新しいスマホを購入する際に下取りに出す方法です。一部店舗を除いて、各キャリアで下取りを実施しており、下取り額分をポイントなどでキャッシュバックしてくれます。
メリット
中古スマホを下取りに出せば、機種変更と同時に売れるので手間がかからないのがメリットです。下取り対象にはiPhoneやAndroidなど幅広く、他社で購入した中古スマホを買い取ってもらえることもあります。
下取りに出すと買取分のポイントが付与されるので、機種変更する本体代金や付属品を購入する際の支払いだけでなく、さまざまな買い物に使えます。
注意点
下取りでは、買取金額分のポイントをdocomoならdポイントで、auならPоntaポイントで、SoftbankならPayPayポイントでなどというようにキャッシュバックをするという形を取っているところがほとんどです。そのため、買取価格を現金で受け取れない点には注意が必要です。
また場合によっては、すぐにキャッシュバックが受け取れず、ポイントが付与されるまでに時間がかかる場合もあります。
買取店で買取してもらう
中古スマホを取り扱っている買取店やリサイクルショップなどで買い取ってもらうこともできます。実店舗のリサイクルショップの他に、出張買取や宅配買取を行っている買取店もあります。
メリット
買取店に中古スマホを買い取ってもらう場合は、取引が成立するとその場で現金を受け取れるため、その日のうちに現金を手にすることができるのがメリットです。
注意点
買取店の場合、下取りよりは高い傾向になるものの、自分で売るよりは買取価格が下がる点は注意が必要です。
また買取店での買取は、下取りよりも査定が厳しめなので、目立つ傷が多かったり使用感がある中古スマホは買取価格が大幅に下がるかもしれません。
フリマアプリやネットオークションに出品する
個人間で売買の取引ができるフリマアプリやネットオークションに出品して売ることもできます。スマホから自分のタイミングで出品できるので、空いた時間などを利用して気軽に中古スマホを販売できます。
メリット
フリマアプリやネットオークションでは、業者が仲介しないため、高く売れる可能性が高いのがメリットです。出品した中古スマホの売買が成立すると、販売手数料がかかりますが、下取りや買取よりは高くなる傾向にあります。
またフリマアプリの場合、販売価格を自分で決められるため、納得のいく値段で売れるのも嬉しいポイントです。
ネットオークションの場合は、設定した期間中に入札を受け付けて、最終的に最も金額が高い人が商品を競り落とせる仕組みになっているため、思ったよりも高い値段がつく場合もあります。
注意点
フリマアプリやネットオークションを利用する場合、商品画像を用意して出品するところから始まり、買い手が見つかったらコメントでやり取りをしたり、売れたあとは梱包をして発送手続きを行うなどすべての作業を自分で行う必要があります。
ネットショップを作成して販売する
最近ではネットショップを簡単に作れるサービスも増えたため、個人事業主や法人だけでなく、個人名義でもネットショップを持つことができます。中古スマホやさまざまな商品を継続的に販売していきたいと思っている方は、自分でネットショップを開設して売るのが一番高く売れやすいためおすすめです。
メリット
ネットショップでの中古スマホの販売は、自分で値段が決められるのがメリットです。また中古スマホは、単価が高価ながら需要が高いため、適切な売り方ができれば回転率を上げられるため、効率よく売上を伸ばせられます。
またスマホ端末はサイズが小さいので、在庫を保管するスペースを広く取られることなく、送料もそこまでかからないため、コストを抑えながらショップ運営ができるのも事業者にとって嬉しいポイントと言えます。
注意点
ネットショップで販売する場合、すべて自分で行わなければいけない点はフリマアプリやネットオークションと同じですが、大きく異なるのが、古物商許可の取得が必要になる点です。古物商許可とは、中古品の販売や貸出を事業として行う際に必要となる営業許可のこと。
ネットショップで中古スマホを販売することは、中古品を売って利益を得ることが目的になるため、事業にあたります。
古物商許可のない状態での中古品販売は、法律で禁止されているので、中古スマホをネットショップで売る場合はかならず事前に古物商を取得しましょう。
古物商許可の詳しい解説や取得方法は、以下の記事で解説しているので、合わせてご確認ください。
中古スマホを売るときに確認しておくこと
中古スマホを売るときに確認しておくことには、以下の4つがあります。
- 白ロム状態になっているか
- 正常に使える状態であるか
- 目立つ汚れや傷はないか
- 端末の相場がいくらか
白ロム状態になっているか
スマホは、利用者が携帯電話会社との間で通話や通信ができる契約を結ぶことで、電話やインターネット接続が利用できています。この利用できる状態のスマホのことを黒ロムと呼びます。
一方、機種代金の支払いが完了していて、SIMカードが挿入されていない状態の端末が「白ロム」です。
中古スマホを売りたいと思った場合、端末が白ロムの状態になっているかを確認する必要があります。
ちなみに通信料や端末本体の分割払いが未払いの状態、窃盗品などで、電話会社から制限がかけられている端末は赤ロムです。
黒ロムや赤ロムを販売してしまうとトラブルになるだけでなく、刑罰を受ける恐れもあります。
白ロム状態になっているかどうかを調べる際に確認したいことは、以下の通りです。
- データが初期化されているか
- SIMフリーの状態か
- 端末利用制限がかかっていない状態か
データが初期化されているか
中古スマホを販売するときは、端末のデータを初期化しましょう。
iPhoneの場合は、
で初期化ができます。
Androidの場合は、まず端末からGoogleアカウントを削除した後に暗号化して初期化を行います。
暗号化の手順は、機種によって異なりますが、SHARPから発売されているAQUOSの一例では、
の順番で行います。
消えて困るデータが端末に残っている場合は、初期化をする前にバックアップを取ってから初期化を行いましょう。
SIMフリーの状態か
販売を予定している中古スマホがSIMフリーの状態になっているか、事前に必ず確認しましょう。
SIMフリー状態とは、端末を購入したキャリアのSIMカードしか利用できないSIMロックがかかっていない状態のスマホのこと。
2021年10月1日以降に発売された端末は、総務省により制定されたガイドラインによって、利用者がキャリアを変更しようとするのを妨げる行為として、SIMロックをかけることが禁止されました。
そのため、2021年10月1日以降に発売された端末に関しては、原則SIMロックがかかっていない状態で販売されているため、SIMロックの解除は必要ありません。
2021年9月30日以前に発売された端末で、SIMロックがかかっている場合は、SIMロックを解除してSMIフリーの状態にしなければ販売できません。
SIMロックがかかっているかどうかは、機種にもよりますが、
から確認できます。iPhoneの場合「SIMロック」欄に「SIM ロックなし」、Androidの場合「ステータス」欄が「許可」と表示されていると、SIMロックが解除されている状態です。
SIMロックを解除するには、端末を購入したキャリアでSIMロック解除の手続きをして解除してもらう必要があります。
端末利用制限がかかっていない状態か
本体代金の分割払いの支払いが滞っていたり、不正に契約した場合、キャリアは通話や通信をできなくするために、端末利用に制限をかけることがあります。この状態のスマホは赤ロムに該当しますが、赤ロムと白ロムは見た目では判断できません。
端末利用制限がかかっていないかは、各キャリアが公開している利用制限携帯電話機確認サイトで調べられます。
キャリアのサイトで端末利用制限がかかっているかを確認する際は、端末の設定画面や製造情報シールに記載された15桁のIMEI番号を使用します。
IMEI番号とは、個々の端末に振り分けられた識別番号のことで、契約者の個人情報などは分からないものの、ネットワーク利用制限の状態を確認することが可能です。
端末利用制限の状態は、下記のキャリアに応じた確認サイトにアクセスして、IMEI番号を入力して利用制限がかかっていないかを確認しましょう。
参考:docomo|ネットワーク利用制限携帯電話機の確認
参考:au|ネットワーク利用制限携帯電話機照会
参考:Softbank|ネットワーク利用制限携帯電話機の確認
参考:楽天モバイル|ネットワーク利用制限携帯電話機の確認
正常に使える状態であるか
中古スマホを販売する際は、正常に使える状態であるかも確かめておく必要があります。電源が正常につくか・きちんと操作できるかだけでなく、電池の持続時間や充電時間が正常か、バッテリーが膨張していたり、充電中や使用しているときに本体が熱くならないかなども確認しましょう。
目立つ汚れや傷はないか
端末に目立つ汚れやディスプレイに目立つ傷があると、売却価格が下がるだけでなく、状態によっては買取してもらえない場合もあるので事前に確認しておきましょう。
買取業者の場合、スマホ本体に汚れや傷があっても、買い取った後に修理をしてから売りに出します。
画面がひどく割れていたり、大きな傷があると、修理代の方が高くなってしまうため、買取を拒否されてしまうことがあります。
あまり目立つ汚れや傷でなくても、後々トラブルにならないよう細かくチェックして、どこにどのくらいの汚れや傷があるのかを確認しておきましょう。写真にも残しておくとより安心です。
端末の相場がいくらか
中古スマホは買取金額の相場が存在します。端末を売る際に失敗しないように、事前に相場を調べておきましょう。相場よりも低い金額で売ると、買い手はすぐに見つかるかもしれませんが、損をすることになります。
そのため、少しでも高く売りたいなら、売却したい機種の相場を把握したうえで、最高値に近い金額で売るのがおすすめです。
スマホは色や容量によっても価格が変わるだけでなく、新しいモデルが発売されると相場がすぐに変動するため、売りたいタイミングの相場に合わせた値段設定をしましょう。
中古スマホを高く売るためのコツ
中古スマホを少しでも高く売りたいなら、購入した後すぐに問題なく使えるようにしておくことが大切です。中古スマホを高く売るために押さえておきたいコツは、以下の6つです。
- 端末をキレイに掃除する
- 付属品を揃える
- バージョンアップをする
- SIMフリーの状態で販売する
- 端末利用制限がかかっていない状態で販売する
- 不具合や傷などがある場合は正確に伝える
端末をキレイに掃除する
中古スマホは、新品の状態に近いほど高値がつくため、売却前に端末はできるだけキレイに掃除するのがおすすめです。画面や裏側だけでなく、側面やレンズ、ボタンなど隅々まで綺麗に掃除しておきましょう。
付属品を揃える
中古スマホを高値で売りたいなら、できるだけ付属品を揃えた状態で売却しましょう。スマホの付属品には、外箱や保証書、イヤホン、AC充電器、取扱説明書などが該当します。
付属品が揃っているほど欲しいと思うお客さまが多いので、高値で売れやすくなります。
バージョンアップをする
中古スマホを売る際は、バージョンを最新のものにアップデートしておくのがおすすめです。
バージョンアップをしないと、内部データが破損したり新機能やアプリが使えなくなったり、反応が鈍くなったり、個人情報流出の可能性が高くなる恐れもあるため、端末を守るためにも頻繁にバージョンアップをすることが大切です。
フリマアプリやネットショップで販売する場合は、商品説明欄に現在のバージョンを記載しておけば、お客さまも安心して購入してもらえます。
SIMフリーの状態で販売する
中古スマホを高く売るためには、SIMフリーの状態にして販売することが大切です。SIMロックがかかっていると、端末を購入したキャリア以外のお客さまは使えません。
SIMロック解除は契約者以外でも手続きできますが、手間がかかるためお客さまはわざわざ制限がかかった中古スマホを購入したいと思いません。SIMロックがかかっている場合は、購入してすぐに使えるように、キャリアでSIMロック解除の手続きをして、SIMフリーの状態にして販売するようにしましょう。
端末利用制限がかかっていない状態で販売する
いわゆる赤ロムという端末に利用制限がかかった中古スマホは、販売してはいけません。キャリアの専用ページから、スマホの端末利用制限の状態を確認できるので、販売前にかならず確認することが大切です。
ネットワーク利用制限確認サイトでは、ネットワーク制限の判定を「〇」「△」「×」で表記しています。「〇」なら支払いが完済しているので問題ないのですが、「△」判定が出ているスマホに関しては注意が必要です。
「△」の場合、まだ分割払いが残っている未完済の状態のため、将来的に利用制限がかかる恐れがあります。
端末制限がかかる恐れがある場合はかかった際の返金保証をつける
ネットワーク利用制限確認サイトで「△」という判定が出ているスマホを販売する場合は、万が一端末制限がかかった場合には返金保証をつけて販売するのがおすすめです。
返金保証をつけておけることで、お客さまも端末利用規制で「△」のステータスがついた端末でも安心して購入できるようになります。
その場合は、商品説明欄で端末利用規制が「△」であることと、返金保証がついていることをしっかりと記載しておきましょう。
不具合や傷などがある場合は正確に伝える
万が一、端末に不具合や傷などがある場合は、トラブルを避けるために事前に正確に伝えることが大切です。
フリマアプリやネットショップを利用するなら、画面の割れや傷の箇所を撮った写真を載せたうえ商品説明文でも説明し、不具合がある場合はどこに問題があるのかもしっかりと記載します。
過去に落下や水没で修理したことがある場合は、それらもしっかりと記載しておきましょう。
中古スマホを売るのにメルカリShopsが向いている理由
中古スマホを売る方法は複数ありますが、そのなかでも特におすすめしたいのが、中古市場に強いメルカリShopsで売るのがおすすめです。
ここでは、中古スマホを売るのにメルカリShopsが向いている主な理由を解説します。
- 中古市場に強いフリマアプリ「メルカリ」上に販売できるため相性抜群で売れやすい
- スマホ一台からかんたん操作でECサイトの開設・運営ができる
- 初期費用&月額費0円!売れるまで費用がかからないからリスクが少ない
- 「タイムセール」や「ショップクーポン」でお客さまを呼び込める
- 「いいね!」や「フォロー」で売り時を逃しにくい
- 商品数が多くてもCSVを利用すれば効率的に管理できる
- スタッフアカウントを作れば複数人での運営ができる
- お得な全国一律送料の「らくらくメルカリ便」で配送コストを抑えられる
- サポートコンテンツが充実しているためあんしんしてショップ運営ができる
それぞれ詳しく解説していきます。
中古市場に強いフリマアプリ「メルカリ」上に販売できるため相性抜群で売れやすい
メルカリShopsで商品の販売を開始すると、フリマアプリ「メルカリ」上に他の商品と一緒に新着順で掲載されます。新品だけでなく中古品や不用品が数多く出品されているので、中古品に慣れているお客さまが多く利用しています。
フリマアプリ「メルカリ」で購入品を探している方のなかには、「問題なく使えるなら中古品でも良いから安く買いたい」という需要も多いです。
スマホ一台からかんたん操作でECサイトの開設・運営ができる
メルカリShopsは、フリマアプリ「メルカリ」と同じように、かんたんな操作で使えるのが特徴です。フリマアプリ「メルカリ」を使ったことがある方なら、ネットショップ初心者でも迷うことなくネットショップの開設・運営ができます。
商品を売る前に審査を通過する必要がありますが、審査申込もかんたんで約10分から15分程度で完了します。
初期費用&月額費0円!売れるまで費用がかからないからリスクが少ない
メルカリShopsは初期費用と月額費が無料なので、固定費をかけずに中古スマホを販売することができます。必要となるコストは、商品が売れた後に発生する商品価格(送料を含む)に対しての10%の販売手数料と、売上金を銀行口座に振り込む際の200円(1回あたり)のみ。
商品が売れるまでの費用はゼロ円なので、コストをかけることなく中古スマホを販売できます。
「タイムセール」や「ショップクーポン」でお客さまを呼び込める
メルカリShopsでは、「タイムセール」や「ショップクーポン」といった販促機能が無料で利用できます。
タイムセール機能は、お得なセール価格で商品を売り出せるもの。セール開催中は、商品ページに割引前後の価格や割引率、タイムセールの開催期間が表示されるため、一目でセール品だと目立たせます。
また「タイムセール一覧ページ」にも掲載されるので、お得に商品を買いたいお客さまに向けて商品をアピールできます。
ショップクーポンは、フォロワー限定で利用できるクーポンを発行できる機能です。
「いいね!」や「フォロー」で売り時を逃しにくい
メルカリShopsでは、通知機能を通してお客さまとコミュニケーションを取ることができます。値引きや新商品販売、再入荷などの特定のアクションを起こすと、商品に「いいね!」を押しているお客さまや、ショップをフォローしているお客さまに通知が届く仕組みになっています。
「いいね!」やフォローしてくれているお客さまは、商品やショップに興味を持ってくれている方々です。興味関心の高いお客さまに直接アプローチできれば、購入意欲をより高められるので、売り時を逃すことなく売上を伸ばせます。
商品数が多くてもCSVを利用すれば効率的に管理できる
Web版メルカリShopsには、ネットショップ運営に役立つ出店者に嬉しい機能を数多く用意しています。
例えば、商品一括登録機能では商品の画像や詳細情報を登録したCSVファイルを作成すれば、一度に1,000個までの複数の商品を一括で登録できます。商品数が多くても一つずつ登録する必要がないので、商品登録にかかる手間と時間を大幅に削減することが可能です。
スタッフアカウントを作れば複数人での運営ができる
複数のスタッフでショップの運営を行うなら、スタッフアカウント機能が便利です。オーナーアカウント以外に必要な数のスタッフアカウントを作成して、それぞれに付与すれば、アカウントごとにショップ管理ページにアクセスして操作できるようになります。
お得な全国一律送料の「らくらくメルカリ便」で配送コストを抑えられる
購入された商品を販売する際にかかる送料も、利益に影響するコストなのでできるだけ抑えたいところです。
メルカリShopsでは、ヤマト運輸が提供する独自の配送サービス「らくらくメルカリ便」が利用できます。「らくらくメルカリ便」は、通常よりもお得な全国一律送料で利用できるため、配送コストを抑えられるのが魅力。
また送料だけでなく、宛名書きが不要だったり、プライバシーを守れる匿名配送に対応していたり、万が一の際にあんしんな配送サポートがついているのも嬉しいポイントです。※「クールメルカリ便」は匿名配送ではありません
サポートコンテンツが充実しているためあんしんしてショップ運営ができる
ネットショップを運営していると、「機能の使い方が分からない」「お客さまとの間にトラブルになったけど対応の仕方が分からない」など、疑問が発生することが多々あります。
そのような場合、メルカリShopsガイドを活用すれば、早急に解決方法を調べられます。メルカリShopsガイドには、一問一答形式で機能の使い方やトラブルに対する対処法をまとめています。
ネットショップ運営に関する基本的なことはほぼ押さえているので、疑問点や不明点がある場合はぜひメルカリShopsガイドをご活用ください。
メルカリShopsを活用して中古スマホ販売を始めよう
中古品を売る方法としては、「下取りに出す」「買取店で買取してもらう」「フリマアプリやネットオークションに出品する」「ネットショップを作成して販売する」の4つがあります。その中でもおすすめなのが、ネットショップを活用して中古スマホを売る方法です。
ネットショップであれば、自分で販売価格を決められるので、納得のいく値段で売れます。
中古スマホを売りたいなら、中古市場に強いフリマアプリ「メルカリ」のお客さまに向けて販売できるメルカリShopsがおすすめです。メルカリShopsなら、かんたん操作で開設・運営ができ、商品が売れるまでは一切のコストがかからないため、ノーリスクで中古品を販売できます。
中古スマホを高く売りたいと考えている方は、ぜひメルカリShopsを活用して中古スマホを販売してみてください。
メルカリShops法人開設まるわかりガイド
- 月額・年額無料
- 手数料は販売価格の10%と売上金を振り込む際の振込手数料のみ
- 最短3分で出店可能
ショップ開設申請時に準備するもの
- 登記簿情報
- 売上金の振込口座情
- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
スマホ・PCから最短3分!かんたん3ステップで開設申請が可能
リンク先から3ステップでかんたんに開設申請いただけます!
法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
便利な機能やショップ運営サポートも充実!
2,300万人以上が毎月お買い物を楽しむフリマアプリ「メルカリ」市場に出店できるメルカリShopsでネットショップ運営に挑戦しましょう!