販路拡大を狙って多店舗展開を行う際に便利なのが、EC一元管理システム。ただしEC一元管理システムは数多くあるため、どれを選べば良いのか迷う方も少なくないでしょう。この記事では、EC一元管理システムの主な機能やメリット、おすすめのサービス、選び方、利用する際の注意点をご紹介します。
EC一元管理システムとは
まずはEC一元管理システムがどのようなものなのかを見ていきましょう。
多店舗運営の商品登録や在庫管理、受注管理の課題を解決できるツール
EC一元管理システムとは、多店舗運営における商品登録や在庫管理、受注管理をひとつのシステムで一元管理できるツールです。
通常、ECサイトの商品登録や在庫管理、受注管理などは利用しているECサイトの管理画面内で行います。しかし、複数のショップを運営している場合、それぞれを個別に行うことになるため、ショップの数が増えると、管理にかかる時間や手間が多くなります。
EC一元管理システムで利用できる主な機能
ここでは、EC一元管理システムで利用できる主な機能についてご紹介します。
商品登録管理
商品名や画像、説明文といった商品登録・編集の業務を一括で行ってくれます。EC一元管理システム上で一度これらの登録・編集を行うと、各ECサイトへ一括反映されるので、同じ作業を繰り返し行う必要がありません。
在庫管理
複数のECサイトの在庫管理を自動で連携できます。商品の入荷や購入による増減だけでなく、キャンセルや返品、イベントなどによる不規則な在庫変動などもしっかりと在庫管理に反映してくれるため安心です。
システムによっては、在庫切れになる前に知らせてくれる機能を搭載していることもあります。
受注管理
自社で運営している複数のECサイトで入った注文・購入を一括管理できます。「入金待ち」や「発送待ち」などの伝票内容に応じた自動振り分けが行われる機能が搭載されているため、確認忘れを防げます。
複数のECサイトの受注内容をまとめて確認できるので、出荷までのフローを短縮でき、受注時の人為的なミスも防げます。
発注・仕入管理
EC一元管理システムには、発注書の自動作成や発注残数の確認、メール送付などの機能が搭載されています。手間のかかる発注や仕入れの効率化を図れるので、取り扱う商品数が多い場合でも、業務の負担を軽減できます。
発注書は、CSV形式やPDF形式などでダウンロードすることができます。
売上・決済管理
決済システムと連携することで、入金確認にかかる手間や漏れを防げます。入金確認後は販売管理データを使って請求した通りの金額がきちんと支払われているかを確認し、売上データは、自動で集計・見える化した状態で表示されます。
そのため、ECサイト別や商品別、期間別などで詳細な売上を把握することも簡単にでき、マーケティング施策に役立てられます。
出荷管理
EC一元管理システムと倉庫システムを連携させると、倉庫に対する出荷指示や発送メールなどを自動で送信できるようになります。倉庫への入荷にも対応していて、EC一元管理システム上の在庫数も自動更新されます。
メール送信
注文確認や入金確認、サンクス・発送連絡、フォローなどお客さまへ送信する各メールをEC一元管理システムで作成・自動送信ができます。各工程で適切なメールを自動送付できるように設定ができるので、送信間違いや送信忘れなどのミスも防げます。
ECサイト分析
EC一元管理システムのなかには、ECサイトを分析できる機能が搭載されているものもあります。売上管理や顧客情報などの分析データなどを算出できるので、マーケティングに活用できます。
ECモールに出店する際は連携システムの数をチェック
このように多店舗展開には欠かせない機能が満載のEC一元管理システムですが、ECモールによって連携しているシステムは違います。
せっかくEC一元管理システムを導入しても、出店しようとしていたモールが連携しておらず使えなかった…ということもしばしば。
その点、メルカリで事業者の方が多く出店する「メルカリShops」では、2024年5月時点で25のEC一元管理システムと連携済み。業界内でもトップクラスの連携数です。
EC一元管理システムと連携するメリット
EC一元管理システムと連携するメリットは、以下の5つです。
- ショップ運営に必要な業務の効率化が図れる
- 人為的なミスやトラブルを防げる
- 販路拡大がしやすいので売上機会を増やせる
- お客さま対応を強化できる
- ショップ運営にかかるコストを削減できる
ショップ運営に必要な業務の効率化が図れる
EC一元管理システムを使用すると、ECサイトごとに商品情報管理や受注管理、在庫管理などの各工程を個別に行う必要がなくなります。一回の作業で商品ページの作成や一括変更ができ、情報の自動更新ができるため、業務の効率化が図れます。
また入金の確認や送り状の発行なども、EC一元管理システムなら作業の自動化が可能です。
人為的なミスやトラブルを防げる
ネットショップの業務を人の手で行うと、「在庫切れなのに商品が売れてしまった」や「送った住所が間違っていた」「商品情報が間違っている」などの、人為的なミスやトラブルが発生するリスクが高まります。
EC一元管理システムなら様々な業務の自動化ができるため、ヒューマンエラーによるミスやトラブルを未然に防げます。
販路拡大がしやすいので売上機会を増やせる
EC一元管理システムを導入したら、ショップ運営にかかる工数を増やすことなく、多店舗展開ができます。そのため、より多くのECサービスにショップを作成して商品を販売できれば、販路の拡大ができます。
またすでに出店しているショップでもお客さま対応が柔軟に行えるため、新たな販売方法を展開して売上機会を増やすことも可能です。
お客さま対応を強化できる
EC一元管理システムは、業務の効率化を図るだけでなく、お客さまの対応を強化してリピート率の向上を狙うことができます。特に、手作業で行うと大幅な時間とコストがかかるメール対応を自動化できるのは効果が高いです。
EC一元管理システムでは、サンクスメールやフォローメールなどを自動化できるので、お客さまひとりずつを簡単にフォローできます。
ショップ運営にかかるコストを削減できる
各ショップで商品登録や在庫管理、受注管理などを行った場合、日々の業務を行うための人的コストが必要になりますが、EC一元管理システムを導入して日々の業務を自動化して効率化することができれば、人的コストを減らすことができます。
今までそれらの業務に取られていた人手を、他の業務に回せるようになるので、ショップ運営にかかる業務のさらなる効率化につながります。
EC一元管理システムの選び方
EC一元管理システムの選び方としては、以下の3つがあります。
- 出店している、または出店を検討しているECモールやECサイト・カート機能と連携できるか
- 自社の課題解決できる機能が連携できるか
- 倉庫との連携性
出店している、または出店を検討しているECモールやECサイト・カート機能と連携できるか
EC一元管理システムは、それぞれ連携可能なECサービスが異なるため、すでに出店しているECモールやECサイト・カートと連携できるかを事前に確認する必要があります。
自社の課題解決できる機能が連携できるか
EC一元管理システムは、サービスによって機能が異なるため、比較する前に導入する目的と必要な機能を明確にしておくことが大切です。
例えば導入する目的が「商品管理や在庫管理のみに使いたい」という場合と、「販売から分析までを全体的に管理する」という場合では、必要となる機能が異なります。
自社の課題解決ができる機能が備わっているかを事前に確認しておきましょう。
倉庫との連携性
すでに倉庫管理システムを利用している場合、導入するEC一元管理システムと連携できるかも確認しておく必要があります。また商品管理などを外部委託している場合は、委託先が採用している倉庫サービスと連携できるかも確認しましょう。
EC一元管理システムによっては、倉庫管理まで対応しているタイプもあるので、導入する前にどこまでの機能が利用できるのかを確かめておくことが大切です。
おすすめのEC一元管理システム25選
ここからは、おすすめのEC一元管理システムを見ていきましょう。それぞれの特徴と合わせて、料金と連携可能なECサービスもご紹介します。※本記事で掲載している情報は、2024年5月時点のものです
WASABI SWITCH(運営元:株式会社ワサビ)
WASABI SWITCHは、中古業界向けに展開されているEC一元管理システムです。
特徴
海外対応しているため、海外のお客さまに向けて販路を拡大したい場合に便利です。自動翻訳に対応し、英語力に自信がなくても安心です。
中古品は基本1点ものであることが多く、販売方法によっては購入機会を損失するおそれがあります。しかしWASABI SWITCHでは、モール間の在庫連携機能が搭載されているので、受注が入れば他のモールやカートの在庫状況を自動で編集してくれます。
例えキャンセルになって在庫数を戻しても、各モールの在庫数が正しい数に戻って販売を開始するため、機会損失が起こる心配がありません。
料金
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要問合せ
ReCORE(運営元:株式会社NOVASTO)
ReCOREは、追加費用なしで最新の機能が利用できるEC一元管理システムです。データはクラウドサーバーに保持されるので、どこからでもリアルタイムで店舗の状況を確認できます。
特徴
ReCOREは、通常のレジ機能に加えて、EC一元管理機能や会員アプリ機能、CRM機能などが搭載されているので、販売からデータ分析・改善まで一貫して行うことができます。
またEC担当者だけでなく、店舗スタッフや個人など知識がなくても簡単に操作できるのも
特徴です。
料金
【基本プラン】
リテールビジネスプラン+オプション料金
- リテールビジネスプラン:月額16,500円/1店舗
【オプション料金】
- EC出品連携機能:月間5,500円から/1モール
- CAT/CCT端末連動:月額1,100円/1台
- 本部機能:月額11,000円から
- プレミアムサポートプラン:月額5,500円/1拠点
- LINE会員アプリ:月額2,000円から
セルモア(運営元:株式会社NOVASTO)
セルモアは、フリマアプリをはじめ、複数のECモールの業務を一元管理できるシステムです。企業が運営する大規模なものより、どちらかといえば副業の方やスモールビジネスをしている方に向いています。
特徴
セルモアでは、出品・在庫数同期・価格管理・受注管理・売上管理までをまとめて管理できます。操作方法も簡単で、例えば複数モールへ出品する際も、出品したいモールにチェックを入れるだけ。直感的に操作できるため、EC一元管理システムに扱いに慣れている方も安心して利用できます。
また1ヵ月の無料トライアルがあるので、実際の使い勝手などを確かめた後に導入するかを決められるのが嬉しいポイントです。
料金
- 利用料金:月額11,000円
※1社1度のみ利用可能な1ヵ月無料トライアルあり
ラクーン(運営元:株式会社ケイエムティ)
ラクーンは、簡単な操作性の管理画面、モール間の自動在庫連動、柔軟な個別カスタマイズで、ECモールの運営業務をサポートします。
特徴
ラクーンは、EC一元管理システムでも使いやすい管理画面に設計されています。データや状況が一目で分かるトップページや一覧で一覧で確認できる入金確認画面、一括メール送信画面など、使いやすさを実現しています。
料金
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要問合せ
らくらく在庫(運営元:グリニッジ株式会社)
らくらく在庫は、500社以上の豊富な導入実績と、継続率90%の顧客満足度を誇るEC一元管理システムです。
特徴
らくらく在庫は、業界最速の更新スピードを実現しています。運営するショップ数が増えても、1分で在庫数が更新されるので、在庫切れになっても売り越しを予防します。
らくらく在庫は、サポート体制が充実しているのも特徴です。分からないことがあった場合、メールや電話ですぐに問い合わせすることができ、自分で使えるようになるまでしっかりとサポートしてくれます。
料金
【プラン500】
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,300円×店舗数
【プラン1,000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:4,400円×店舗数
【プラン5,000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:5,500円
【プラン10,000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:7,700円×店舗数
【プラン20,000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:11,000円
【メガプラン】
- 初期費用:無料
- 月額費用:60,500円
※30日間の無料トライアルあり
【オプション機能の一例】
- セット販売:月額4,400円
- 別品番ひもづけ:月額4,400円
- メルカリShops一括出品:無料
U-SHOP Gateway SaaS(運営元:株式会社ユーショップデジタルリンク)
U-SHOP Gateway SaaSは、単品バーコード管理と多数ショップのECモール連動ツールを兼ね備えたリサイクルショップ向きのEC一元管理システムです。
特徴
U-SHOP Gateway SaaSでは、商品それぞれに専用のバーコードを発行し、商品を管理することができます。バーコードには、商品の買取価格や買取日、販売価格などの詳細を登録でき、バーコードで在庫管理が可能になります。
料金は、基本的に月額13,200円のみで、登録商品数や売上件数に応じた従量課金が発生することはありません。U-SHOP Gateway SaaSなら、コストを抑えながら、複数ショップの商品登録や在庫管理などの業務を効率化できます。
料金
- 月額費用:13,200円/1拠点
- オプション料金:連動先追加 月額5,500円/1箇所、ユーザー追加 550円/1ユーザー
CROSS MALL(運営元:株式会社アイル)
CROSS MALLは、多くのECモールやECカートに加え、超境やファッション系のECモールとも連携できるEC一元管理システムです。
特徴
CROSS MALLは、商品登録・受注管理・在庫管理・発注・仕入管理といったECサイト運営に必要なすべての業務を一元管理できます。料金プランも多く用意されており、商品点数に応じて選べるので、無駄なくEC一元管理システムを導入できます。
メルカリShopsとの連携した場合、在庫管理と受注管理はできますが、商品登録はできない点には注意が必要です。
料金
【スーパーライトプラン】
- 初期費用:無料
- 月額費用:5,500円×サイト数 ※3サイトまで
【プラン 1000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:9,900円×サイト数
【プラン 3000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:15,400円×サイト数
【プラン 5000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:19,800円×サイト数
【プラン 15000】
- 初期費用:無料
- 月額費用:25,300円×サイト数
GoQSystem(運営元:株式会社GoQSystem)
GoQSystemは、楽天市場やYahoo!ショッピングに登録している商品情報をメルカリShops用に簡単に変換できる「メルカリ商品出品機能」を持つEC一元管理システムです。
特徴
GoQSystemには、無料プランに加えて4つの有料プランが用意されており、いずれも20日間のお試しができます。
メルカリShopsと連携して利用する場合、外部倉庫システムとの連携もできる「受注・商品・在庫連携出荷管理プラン」には対応していない点には注意が必要です。
しかし「受注・商品・在庫連携管理プラン」に加入すれば、受注管理・在庫連携・商品管理・売上管理・自動処理機能が利用可能です。
料金
【フリープラン】
- 初期費用:無料
- 月額費用:無料
【受注管理プラン】
- 初期費用:33,000円
- 月額費用:16,500円
【受注・在庫連携管理プラン】
- 初期費用:44,000円
- 月額費用:32,780円
【受注・商品・在庫連携管理プラン】
- 初期費用:55,000円
- 月額費用:49,280円
【受注・商品・在庫連携出荷管理プラン】 ※メルカリShopsは利用不可
- 初期費用:110,000円
- 月額費用:71,280円
※20日間無料お試しあり
STAGE(運営元:株式会社コムサ)
STAGEは、中古ゴルフショップとリサイクルショップに特化したEC一元管理システムで、実店舗とECサイトのデータを一元管理できるシステムです。
特徴
STAGEを利用すると、ECサイトと実店舗のデータがリアルタイムで連動されます。そのため、商品の重複販売や値段変更、商品情報の変更などの業務を同時に行えます。店頭で買い取った商品の買取処理が完了すると同時にECサイトでの販売がスタートするので、商品登録にかかる手間がかからずロスが生じません。
料金
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要問合せ
OMRIS(運営元:株式会社セルビー)
OMRISは、リユースジュエリーの買取と販売の実績が20年以上ある「株式会社セルビー」が提供する、小売・リユース業向けのEC一元管理システムです。
特徴
OMRISでは、ECサイトの多店舗展開、実店舗+ECサイトの販売にかかる業務を効率化させることが可能です。1点ものの商品に対しての併売を効率的に管理できることに特化しているので、リユース品や訳あり品の販売に向いています。
料金は月額の基本料金とは別に、登録した商品数に応じた課金制が採用されています。登録アカウント数や、受注件数に対する課金は一切ありません。
料金
【基本サービス】
- 初期導入費用:無料
- 基本料金月額(10,000商品/5拠点まで):32,780円
- 商品データ従量利用料金(10,001商品以降、10,000商品ごと):3,278円
- 拠点データ従量利用料金(6拠点以降、1拠点ごと):6,578円
【EC連携オプション】
- 基本料金月額:10,780円
- 連携費用月額(一連携単位):5,478円
通販する蔵(運営元:株式会社ソフテル)
通販する蔵は、ECモール上位のショップも数多く対応し、利用者店舗の流通金額3,400億円超の実績を持つEC一元管理システムです。
特徴
通販する蔵には、複数のECショップの一元管理や売上分析、配送システムとの連携などの基本機能に加え、オプション機能にメルマガ送信や在庫の自動連携などが用意されています。
ただし料金に関して詳しい情報を公開していないため、直接問い合わせをして見積もりを出してもらう必要があります。
料金
- 初期費用:150万円(税別)から
- 月額費用:要問合せ
JUNGLE(運営元:株式会社エムエムラボ)
JUNGLEは、4種類のプランが用意されており、小規模ショップから大規模ショップまで対応したEC一元管理システムです。
特徴
JUNGLEは、受注情報管理・連携や商品情報管理・連携、在庫管理・連携などの機能に加えて、予約自動セールや自動配信メール、配送会社データ連携、定期購入機能、広告システムなどEC運営に必要な多くの機能を搭載しています。
受注1件につき110円がかかるものの、初期費用・基本使用料がかからない料金プランが用意されているので、お試し感覚で利用することができるのも魅力です。
料金
【ライト】
- 初期費用:無料
- 基本使用料:無料
- 従量課金:受注1件あたり110円
【ベーシック】
- 初期費用:無料
- 基本使用料:5,500円/月
- 従量課金:受注100件まで無料、101件から:16円/1件/月
【プロ】
- 初期費用:無料
- 基本使用料:16,500円/月
- 従量課金:受注1,000件まで無料、1,001件から:11円/1件/月
【プレミアム】
- 初期費用:無料
- 基本使用料:55,000円/月
- 従量課金:受注5,000件まで無料、5,001件から:5円/1件/月
※3か月間無料でお試し可能
ECサイトマネージャー(運営元:株式会社エス・アイ・シー・ソフト)
ECサイトマネージャーは、商品登録や受注管理、在庫管理に加え、発送システムで配送業務の手間を削減できるサービスです。
特徴
ECサイトマネージャーは、複数モールの一括受注システムと発送業務システムができるプランと、商品一括登録と在庫連動システムができるプランの2種類が用意されています。しかし、在庫連動&一括商品登録システムは単独での導入ができない点には注意が必要です。
どちらも月間処理費用とは別に、月間処理数に応じた費用が発生します。
料金
【一括受注&発送業務システム】
- 初期費用:無料
- 月額基本料金:3,000円/サイト
- 月間処理費用:5,000円から19,000円
【在庫連動&一括商品登録システム】
- 初期費用:30,000円
- 月額基本料金:2,000円/サイト
- 月間処理費用:3,000円から28,000円
特攻店長(運営元:株式会社キャプサー)
特攻店長は、数多くのEC支援業務から得たノウハウで、業務実態に沿って、より効率的で利便性の高いカスタマイズ機能を提案してくれます。
特徴
特攻店長には4種類のプランが用意されており、小規模ショップから商品数が多い大規模ショップまで、運用状況に合わせて最適なプランを選べます。
メルカリShopsでは、API連携することで、受注管理・商品出品・在庫管理ができるようになり、販売から在庫管理までワンストップで行うことができます。
料金
【Mimi】
- 初期費用:110,000円
- 基本月額:11,000円
【Standard】
- 初期費用:110,000円
- 基本月額:63,250円
【Pro】
- 初期費用:110,000円
- 基本月額:181,500円
速販UX(運営元:株式会社サイオ)
速販UXは、ローカルサーバーとクラウドサーバーを操作するハイブリッド型の受注管理システムです。
特徴
速販UXは、ローカルとクラウドのそれぞれの特徴を活かして使いやすさにこだわっています。EC一元管理システムに慣れていない方でもすぐに使えるようになるでしょう。
しかし、速販UXとメルカリShopsに連携した場合、受注管理にしか対応していない点には注意が必要です。
料金
【ライトプラン】
- 初期費用:33,000円
- 定額:月額8,800円
【スタンダードプラン】
- 初期費用:33,000円
- 定額:月額14,300円(基本料金:2,200円)
- 従量:月額11,000円+11円/件(300件まで無料)
eコンビニ(運営元:有限会社シンタックコミュニケーションズ)
eコンビニは、20数年におよぶ運営実績があるサービスです。取り扱う商品が大量であっても、一括出品から販売管理、出荷までを一元管理できます。
特徴
eコンビニは、料金プランが4種類あり、最も安いライトプランでは最大100商品までなら、月額1,500円で利用できます。商品登録数が200件になっても、かかる費用は月に4,000円なので、他のサービスに比べると安めに設定されているのが特徴です。
メルカリShopsとの連携では、商品の販売と販売データの自動取込に対応しています。
料金
- ライトプラン:1,500円
- ベーシックプラン:4,000円
- ミドルプラン:10,000円
- ヘビープラン:20,000円
※すべて月払いの場合
ラクダス(運営元:ラクダス)
ラクダスは、個人事業主や小規模ショップ向けのEC一元管理システムです。パソコン不要で、スマホ一台からでも利用可能です。
特徴
2種類のプランが用意されており、スタータープランなら月額980円、サービス利用料7%で利用できます。
また分かりにくい追加オプションなどはなく、月額基本料とサービス料以外の費用は発生しません。
料金
【スタータープラン】
- 月額基本料:980円
- サービス利用料:7%
【グロースプラン】
- 月額基本料:4,980円
- サービス利用料:3%
ネクストエンジン(運営元:NE株式会社)
ネクストエンジンは、業界最大級の連携システムが整ったEC一元管理システムです。
特徴
数多くのモール・カートだけでなく、決済サービスや送り状発行システム、基幹システム、倉庫システムなどの豊富な外部システムと連携できるため、導入しやすいのが魅力です。
またアプリから必要な機能を追加してカスタマイズできるため、EC運営を方向転換する際も、柔軟に対応できるため、コストを抑えられます。
メルカリShopsと自動連携するためにはアプリが必要となりますが、自動連携させることで、在庫連携や受注連携はもちろん、入金連携・出荷通知などを自動連携させることができます。アプリによる自動連携には、初期費用や月額費用などはかかりません。
料金
- 初期費用:無料
- 基本料金:3,300円から
- 従量課金制:5.5円から38.5円/1件/月
※30日間の無料トライアルあり
助ネコ(運営元:株式会社アクアリーフ)
助ネコは、17年の運営実績を持つクラウド型のEC一元管理システムです。
特徴
助ネコには、主な機能として受注管理・商品登録・在庫管理・発注管理など、ECサイトの運営に必要な機能が揃っています。自社で必要な機能だけを選んで導入できるため、コストを抑えながら一元管理をすることもできます。
メルカリShopsとの連携では、受注管理のベーシック版以上と在庫管理しか利用できない点には注意が必要です。商品登録やWeb領収書の連携には対応していません。
料金
【受注管理】
- 初期費用:33,000円
- 月額基本料金:
Lite 2,310円(101件から従量課金)
ベーシック版 【連携1モールのみ】17,325円(301件から従量課金)、【連携2モール以上】23,100円(301件から従量課金) ※月契約、【連携モール数問わず】 46,200円(5,001件から精算金) ※1年契約
Plus 92,400円(8,001件から精算金) ※1年契約
Premium 別途見積もり
【商品登録】
- 初期費用:33,000円
- 月額基本料金:Sプラン 11,550円、Mプラン 17,325円、Lプラン 別途お見積り
【在庫管理】
- 初期費用:33,000円
- 月額基本料金:23,100円
【発注管理】
- 初期費用:33,000円
- 月額基本料金:17,325円
※30日間無料体験あり
RDX(運営元:株式会社RDX)
RDXは、クラウドの高精度な在庫管理やリアルタイム在庫情報で、業務の効率化を図れるEC一元管理システムです。
特徴
RDXは、多言語データ自動作成・自動出品に対応しており、超境ECに対応したEC一元管理システムです。英語や中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語など最大13言語に対応しています。
RDXにメルカリShopsを連携した場合、商品データの自動作成と自動出品、在庫連動、一括編集ができます。
料金
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要問合せ
LOGILESS(運営元:株式会社ロジレス)
LOGILESSは、年間3,000件以上の出荷をサポートする、OMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が一体化したシステムです。
特徴
ECサイトの運営事業者と倉庫で商品を管理する事業者がひとつのシステムを共有するため、ECサイトでの受注から出荷までの業務をすべて自動化することが可能です。
手作業でのデータ連携は不要で、10分間隔で注文情報データが連携され、倉庫事業者に対して自動で出荷指示を出せます。
メルカリShopsとの連携では、API連携による受注取込と在庫連携、CSV連携に対応しています。ただし、CSVでの受注取込には制約があるので注意が必要です。
料金
- 基本料金:22,000円
- 従量料金:2円から20円/件
TEMPOSTAR(運営元:SAVAWAY株式会社)
TEMPOSTARは、柔軟にカスタマイズできる拡張性や常に最新状態で利用できる安定性などを持ち、複数のECサイト運営の連携・自動化・効率化が図れます。
特徴
TEMPOSTARは基本機能に加え、商品情報や登録を一括で反映できる機能や、注文・受注情報の自動で振り分けられる機能、複数の倉庫と連携して在庫管理ができる機能など、業務の効率化を図れる機能が数多く揃っています。
メルカリShopsとの連携では、受注管理・在庫管理・商品登録のすべてに対応しています。
料金
- 初期費用:無料
- 月額費用:商品課金+受注課金(定額プラン or 従量プラン )11,000円から
※商品課金:2,200円から
※受注課金(従量プラン):5.5円から27.5円/件
※受注課金(定額プラン):55,000円から
アシスト店長(運営元:株式会社ネットショップ支援室)
アシスト店長は、メールの自動差し込みと封入物の自動出し分けで、受注作業の4倍速を実現するECサイトの受注管理に特化したEC一元管理システムです。
特徴
受注管理以外にも、在庫管理や顧客管理、メール配信などの業務もカバーしています。お客さまのリピート化を促す「CRM機能」も搭載されており、サンクスメール・発送完了メール・フォローメールの自動送信や、お客さま状況の管理・分析をして差し込みメールを送信できるので、顧客満足度を高められます。
メルカリShopsとの連携では、CSV・API・在庫連動に対応しています。
料金
【受注管理機能 共用サーバープラン】
- 初期費用:50,000円
- 月額基本費用:25,000円(1,000件まで)
- 受注件数ごとの従量課金:1,001件から3,000件 20円、3,001件から5,000件 15円、5,001件以上 要問合せ
【受注管理機能 専用サーバープラン】
- 初期費用:200,000円
- 月額基本費用:100,000円(5,500件から30,000件) ※30,000件以上は要問合せ
【在庫管理機能】
- 初期費用:30,000円
- 月額基本費用:20,000円(1,000件まで/SKU数)、30,000円(5,000件まで/SKU数) ※5,001件以上は要問合せ
タテンポガイド(運営元:株式会社オークファン)
タテンポガイドは、専任担当による導入から本格運用までの丁寧なサポートが受けられるので、知識がなくて不安な方でも安心して利用できます。
特徴
タテンポガイドは、導入費用が無料で、3ヵ月の無料体験が付いているので、導入コストを抑えながら、EC一元管理システムの使い勝手や機能などを実際に体験できるのが魅力です。
メルカリShopsと連携することで、受注管理・在庫管理・商品管理・画像連携が一元管理できます。
料金
- 初期費用:無料
- 月額費用:300件まで/月 11,000円、500件まで/月 13,200円、1,000件まで/月 26,400円、2,000件まで/月 48,400円、2,001件以上/月 要問合せ
※3か月間無料体験あり
タロスPOS(運営元:株式会社タロスシステムズ)
タロスPOSは、買取機能を搭載したPОSレジシステムを中心に、多店舗運営の業務を効率化する各サービスを提供するクラウド型のEC一元管理システムです。
特徴
タロスPOSは、PОSシステムや顧客管理、在庫管理、販売データ分析などの機能をまとめて、効率的に一元管理できる環境が整っています。
またサポート体制が万全に整っており、サポートセンターが365日対応しています。機能の使い方やシステムの設定方法が分からなくても、画面共有などを用いて丁寧に押してくれるため、EC一元管理システムに慣れていない方でも安心です。
料金
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要問合せ
利用するECサービスによってはEC一元管理システムと連携できない場合もあるため注意が必要
EC一元管理システムは、サービスによって連携可能なECサービスが異なります。例えば、こちらではA社とB社が連携可能なのに、こちらはB社とC社は連携できるけどA社は連携できないなどというケースもあります。
そのため、これからEC一元管理システムを連携しようと考えているなら、事前にどこのECサービスと連携できるのかを確認しておきましょう。
EC一元管理システムを連携して多店舗展開をするならメルカリShopsがおすすめ!
EC一元管理システムを活用して多店舗展開を検討中の方には、メルカリShopsの活用がおすすめです。
外部EC一元管理システムとかんたんに連携ができるのでショップ運営の手間が大幅に削減できる
メルカリShopsは、数多くの外部EC一元管理システムとAPI連携しています。
複数のショップを運営していても、EC一元管理システムを各ショップと連携すれば、商品数や在庫・受注の状況の一元化ができ、業務にかかる手間と時間を削減して、業務の効率化が図れます。
連携サービス
- WASABI SWITCH(運営元:株式会社ワサビ)
- ReCORE(運営元:株式会社NOVASTO)
- セルモア(運営元:株式会社NOVASTO)
- ラクーン(運営元:株式会社ケイエムティ)
- らくらく在庫(運営元:グリニッジ株式会社)
- U-SHOP Gateway SaaS(運営元:株式会社ユーショップデジタルリンク)
- CROSS MALL(運営元:株式会社アイル)
- GoQSystem(運営元:株式会社GoQSystem)
- STAGE(運営元:株式会社コムサ)
- OMRIS(運営元:株式会社セルビー)
- 通販する蔵(運営元:株式会社ソフテル)
- JUNGLE(運営元:株式会社エムエムラボ)
- ECサイトマネージャー(運営元:株式会社エス・アイ・シー・ソフト)
- 特攻店長(運営元:株式会社キャプサー)
- web四天王(運営元:株式会社ケイキューブファクトリー)
- 速販UX(運営元:株式会社サイオ)
- eコンビニ(運営元:有限会社シンタックコミュニケーションズ)
- ラクダス(運営元:ラクダス)
- ネクストエンジン(運営元:NE株式会社)
- 助ネコ(運営元:株式会社アクアリーフ)
- RDX(運営元:株式会社RDX)
- LOGILESS(運営元:株式会社ロジレス)
- テンポスター(運営元:SAVAWAY株式会社)
- アシスト店長(運営元:株式会社ネットショップ支援室)
- タテンポガイド(運営元:株式会社オークファン)
- タロスPOS(運営元:株式会社タロスシステムズ)
- 店舗アップ♪/頑張れ♪店長!(運営元:株式会社日本ビジネス・サポート)
※接続順および運営元五十音順
※連携サービスは今後も追加予定です
フリマアプリ「メルカリ」の集客力を活かせるので集客なしでも販路を拡大しやすい
メルカリShopsは、フリマアプリ「メルカリ」市場を活かして商品を販売できるため、売れやすいのが魅力です。商品の販売を開始すると同時に、フリマアプリ「メルカリ」上にも商品が掲載されるので、自ら集客することなく、数多くのお客さまに見てもらえる可能性が高まります。
特にフリマアプリ「メルカリ」市場は、中古品や訳あり品、アウトレット品などの商品と相性が良いです。
「タイムセール機能」で露出を増やして新規のお客さまをショップへ呼び込める
メルカリShopsは、売れやすい環境に加え集客や売上アップにつながる販促機能が充実しています。そのなかでも「タイムセール機能」は、新規顧客の獲得に役立ちます。
タイムセール機能は、特定商品の期間を定めてセール価格で販売できる機能です。セールを実施すると、メルカリShopsのトップページにある一覧ページに掲載されるので、数多くのお客さまに商品をアピールできます。
通知機能や「ショップクーポン機能」などでリピート購入を促せる
メルカリShopsには、リピート購入を促進するのに便利な機能として「通知機能」や「ショップクーポン機能」などがあります。
通知機能とは、ショップをフォローしてくれているお客さまに向けて、プッシュ通知を通じて新着情報を届けられる機能です。リアルタイムで新着情報を直接届けられるため、売れ時を逃すことなくリピート購入につなげられます。
またショップクーポン機能は、自社のショップ内で商品をお得に購入できるクーポンを発行して、リピート購入を促す機能です。
「ショップデザイン編集機能」で商品を目立たせられるので商品を見つけてもらいやすくなる
「ショップデザイン編集機能」を利用すれば、ただ商品が並べられているショップページから商品が探しやすいショップページへ編集することができます。
商品の表示順を並べ替えたり、ジャンル分けすることが可能です。
初期費用や月額費用は不要!ショップ運営のコストを抑えられるのでリスクなしで始められる
メルカリShopsでは、ショップの出店時にかかる初期費用や、毎月の利用費用といった固定費は一切不要。10%の販売手数料と1回あたり200円の振込手数料のみしかかからないため、コストを抑えてショップの出店・運営ができます。
メルカリ独自の配送サービス「らくらくメルカリ便」で送料を抑えられる
メルカリShopsでは、商品をお客さまのもとへ届ける際に発生する配送コストも、「らくらくメルカリ便」を利用することで削減できます。
「らくらくメルカリ便」とは、ヤマト運輸が提供する通常よりもお得な一律送料で利用できる配送サービスで、メルカリShopsとフリマアプリ「メルカリ」のみで利用できます。
全国どこに送っても送料は一律なので、お届け先別に送料を確認する手間もかかりません。
スタッフアカウント機能を活用すれば複数人で役割分担ができる
ひとつのショップを複数人で運営する際に便利なのが、スタッフアカウント機能です。メルカリShopsでは、必要な数だけのスタッフアカウントを作成でき、各スタッフへ権限を付与できます。
サポートコンテンツが充実しているのであんしんしてショップ運営ができる
ネットショップを運営していて困りごとが発生したら、まずは「メルカリShopsガイド」を調べてみてください。
「メルカリShopsガイド」は、ショップ運営でよくある質問と答えをQ&A形式でまとめて掲載していられるヘルプページです。キーワード検索を活用すれば、すぐに困りごとの解決方法を調べられます。
EC一元管理システムを利用する際の注意点
EC一元管理システムを利用する際の注意点は、以下の2点です。
- 導入・運用にコストがかかる
- 業務フローを変更する必要がある
導入・運用にコストがかかる
EC一元管理システムを導入するためには、初期費用がかかります。またクラウド型の場合、毎月のランニングコストもかかることになるため、導入する前に費用対効果があるのかを確認する必要があります。
業務フローを変更する必要がある
EC一元管理システムを導入することで、導入前と業務フローを変更しなければいけない点も忘れてはいけません。業務を行うスタッフによっては、業務フローが変わって慣れない業務に手間取ったり、逆に複雑になって作業に時間がかかるおそれがあります。
導入する前に研修会や勉強会を設けたり、マニュアルを作成したりなども必要となるでしょう。
自社に合ったEC一元管理システムを活用してネットショップの業務を効率化しよう
EC一元管理システムは、多店舗運営の商品登録や在庫管理、受注管理の課題を解決できるツールです。EC一元管理システムとの連携をするのは、業務の効率化を図れたり、人為的なミスやトラブルを防げるだけでなく、売上機会が増やせたりお客さま対応を強化できるのがメリットです。
EC一元管理システムを連携させて、多店舗展開をしたいなら、メルカリShopsがおすすめです。メルカリShopsなら、数多くのEC一元管理システムとの連携が可能なので、かんたんに販路の拡大ができます。
さらにメルカリShopsは、フリマアプリ「メルカリ」内で商品を販売できるので集客に強く、売上を伸ばしやすいのが魅力です。多店舗展開して効率的に売上を伸ばしたいなら、ぜひメルカリShopsのご利用を検討ください。
メルカリShops法人開設まるわかりガイド
- 月額・年額無料
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ショップ開設申請時に準備するもの
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- 許認可証 ※
※許認可証は、出品予定の商品が販売許可が必要な場合のみ、申込時に画像添付する必要があります。
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法人申込みの場合は登記簿情報が必要になります。また、自家製の食品やリユース品、手作りの化粧品や医薬品を販売する場合、許認可証を撮影した画像を添付する必要があります。予め、お手元にご用意ください。
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