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通販サイトの売上を上げる方法を徹底解説!伸び悩みの原因と解決策もご紹介

2023 2/13
2023年2月13日

通販サイトを運営している方のなかには、売上が思うように上がらず悩んでいる方もいるでしょう。本記事では、通販サイトで売上を上げる方法や売り上げが上がらない原因を解説します。また、売上を上げるためにおすすめのサービスもご紹介します。

目次

効率的に売上を伸ばしたいならメルカリShopsがおすすめ!

無料でネットショップを開設する

通販サイトの売上を効率的に伸ばしたいと考えている方には、メルカリShopsの利用がおすすめです。

メルカリShopsなら初期費用や固定費用が無料なため、「商品は売れているのに固定費が高すぎて利益が上がらない」といった事態を防げます。また、月間利用者数2,000万人以上の「メルカリ」アプリ上で商品をアピールできるため、「こだわりの商品を売っているのにお客さまがいない」といった状況にも陥りにくいでしょう。

ぜひ、メルカリShopsを使って効率的に売上を伸ばして、長期的に愛されるネットショップを運営してみてください。

通販サイトで売上が上がらない原因

通販サイトで売上が上がらないと悩んでいる方には、共通する原因がいくつか考えられます。ここでは、よくある原因を6つご紹介します。

コンセプトや世界観が漠然としている

適性な価格でたくさんの商品が並んでいるものの、なぜか商品が売れない場合、コンセプトや世界観がお客さまにしっかりと伝わっていない恐れがあります。

コンセプトとは、ネットショップを形成する考え方や価値観、お客さまへもたらす利益などを言語化したものです。たとえば、コーヒーチェーン店の「スターバックス」では、「第三の場所」というコンセプトを掲げています。

また、世界観とは、コンセプトをもとにネットショップに並ぶ商品やデザインに統一感を持たせることを指します。コンセプトや世界観が漠然としていると、お客さまの心に残らず、売り上げの獲得に繋がりにくいしょう。

競合との差別化ができていない

競合ショップとの差別化ができていないと、お客さまに商品を買ってもらうのは難しいです。コロナ渦やインターネットの普及などの影響を受け、ネットショップを出店する方は増加しているため、競合と差別化しないとなかなか選んでもらえません。

「競合よりもデザイン性が高い」、「競合よりも価格が安い」、「競合よりも配送が速い」などの差別化ポイントがないと、お客さまに魅力的に感じてもらうことは困難でしょう。

すぐに結果が出るものだと考えている

通販サイトを出店してすぐに結果が出るものだと考えている方は、なかなか売上が上がらないと悩むことでしょう。

そもそも通販サイトは、立ち上げてすぐに利益を得られるものではありません。物理的なお店を構える実店舗とは違い、お客さまから存在を認識されにくいからです。お客さまに存在を周知し、商品を購入してもらうためには、集客活動に力を入れなければいけません。

長期的にじっくり取り組む必要があると理解した上で通販サイトの運営に取り組まないと、理想と現実のギャップに苦しむことになるでしょう。

ちなみに、メルカリShopsを使えば、出店したばかりのネットショップでも月間2,000万人以上のお客さまに商品をアピールできるため、始めたばかりでも結果を出しやすいです。

リピーター獲得を重要視していない

リピーター獲得を重要視していないことも、通販サイトで売り上げが上がらない原因のひとつです。ついつい新たなお客さまを獲得することばかり意識してしまう方もいますが、リピーターを獲得できないと継続的に売上を出し続けることは困難でしょう。

一度商品を購入したお客さまに満足してもらえないと、常に新しいお客さまを探し続けなければいけません。また、商品の配送やお客さま対応が不十分だと、クレームや低評価に繋がる恐れがあります。クレームが多かったり評価が低かったりすると、新規のお客さまの獲得もしにくくなるため、注意が必要です。

市場調査が甘い

通販サイトで売上が上がらない原因として、市場調査が甘いことも挙げられます。自分では良い商品を売っていると思っていても、市場のニーズがなければなかなか売れないものです。

市場ではどのような商品が求められているのか、どんな商品がトレンドなのか、といった調査を徹底した上でネットショップを運営しないと、商品が売れにくいでしょう。

商品とターゲットのミスマッチ

商品とターゲットがマッチしていないことも、通販サイトで売り上げが伸びない原因です。

例えば、40代女性をターゲットとしているのに、若者向けのデザインを施した衣服を販売してもなかなか売れないでしょう。

売りたい商品をただ売るのではなく、設定したターゲットのニーズを汲んで販売する商品を選ばないと、なかなか購入されない可能性が高いです。

通販サイトで売上を上げる方法

通販サイトで売上が上がらない原因だけでなく、売上の上げ方についても知りたいと感じる方もいるでしょう。そこで、ここでは通販サイトで売上を上げる6つの方法をご紹介します。

コンセプトや世界観を明確にする

コンセプトや世界観を明確にすれば、お客さまに大きな印象を与えられて、商品が売れやすくなります。

例えば、「30代の女性に洗練されたファッションを届ける」というコンセプトのもと、「デザイン性の高いこだわりの商品を揃えている」という世界観を持って通販サイトを運営すれば、競合ショップよりも価格が高くても、商品を購入するお客さまはいるでしょう。また、「低価格の商品を扱って多くの女性に気軽におしゃれを楽しんでもらう」というコンセプトのもと、「とにかく安い商品を販売している」という世界観で運営している通販サイトであれば、競合よりもデザインが劣っていたとしても価格の安さを重要視するお客さまに選んでもらえます。

揺るぎない明確なコンセプトや世界観を設定し、徹底的に貫くことで、ファンやリピーターの獲得に繋がり、売上を伸ばしやすくなるでしょう。

競合と差別化する

通販サイトを運営している方がたくさんいるなかで、競合と差別化をすることも売上を伸ばすために非常に重要です。

差別化するポイントとしては、扱っている商品、価格、デザイン性などのほかにも、集客方法も挙げられます。TwitterやInstagramなどのSNS集客について競合よりも力を入れれば、より多くの方に通販サイトを認識してもらえるでしょう。YouTubeチャンネルを開設して商品紹介動画を撮るのも手段のひとつです。

集客方法で差別化するほかにも、お客さまへの対応の丁寧さで競合と差をつけるという方法もあります。アフターフォローを徹底したり、配送に関する連絡をこまめに取ることで「他の通販サイトよりも丁寧だな」といった印象を与えられます。

さまざまな観点から競合との差別化を図ることで「この通販サイトだからこそ商品を購入したい」と思ってもらえるでしょう。

中長期的な目線で取り組む

通販サイトの売上を伸ばすためには、すぐに結果を求めずに中長期的な目線で取り組む必要があります。

たくさんの通販サイトのなかから選んでもらうためには、集客活動に注力する必要があるからです。集客活動の方法としては、SNS運用やメルマガ配信、広告運用などさまざまな方法があります。SNS運用やメルマガ配信を始めたとしても、すぐにお客さまに商品を購入してもらえるわけではありません。また、ターゲットに効率的に訴求できる集客方法を確立するのにも時間がかかるでしょう。

売上を安定させるためには、最低でも半年から1年ほどの時間がかかるものだと認識した上で通販サイトの運営に取り組めば、苦しいと感じずに済むでしょう。

リピーター獲得のための施策を打つ

新規のお客さまを獲得することだけでなく、リピーターを獲得するために施策を打たないと、継続的に売上を上げるのは困難です。

具体的には、商品を購入したお客さまに対して小まめに配送状況の連絡を入れたり、商品を受け取ったお客さまにアフターフォローのメッセージを送ると良いでしょう。お客さまの満足度を高められれば、再び商品を購入してもらえる可能性がある上に、良い評価を獲得しやすくなります。

お客さまに満足してもらい、高評価を獲得できれば、良い口コミが広がって新規のお客さまを獲得しやすくなるというメリットも得られます。好循環によって通販サイトの売上向上が期待できるため、リピーター獲得には力を入れるべきです。

徹底的に市場を調査する

通販サイトで高い利益を出すためには、徹底した市場調査が必要です。

市場調査を深く行って世間のニーズを理解しておけば、お客さまが求めている商品を販売できるため、売り上げ向上に繋がります。具体的な方法としては、InstagramなどのSNSを使ってトレンドの商品をリサーチしたり、他の通販サイトではどんな商品が売れているのか調べたりすると良いでしょう。

世間からどのような商品が求められているか理解すれば、「商品をたくさん仕入れたのに全然売れない…」といった事態を回避できます。売りたい商品を売るのではなく、求められている商品を売ることを意識してみてください。

ターゲットに適した商品を販売する

ターゲットに適した商品を販売すれば、通販サイトで売上を伸ばしやすくなります。例えば、「20代女性」をターゲットにアクセサリーを売るのであれば、20代女性の間でどのようなアクセサリーが流行っているのか分析し、トレンドを取り入れた商品を揃えると売れやすくなります。

逆に、ターゲットと商品にミスマッチが生じていると、なかなか商品は売れません。20代女性をターゲットとして集客活動を行っているのに、販売している商品が年配の方向けでは、せっかく集客できても成約に至らないでしょう。

しっかりとニーズを調査し、ターゲットが欲している商品を揃えることを心がけましょう。

通販サイトで売上を上げる手順

通販サイトで売上を上げるための具体的な手順について、4段階に分けてご説明します。

現状の課題を明確にする

通販サイトで売上を上げたいと考えている方の多くが、現状の売上に満足していないことでしょう。思うような売上がないのはなぜなのか、まずは課題を明確にすることが大切です。

本記事でご紹介した「コンセプトや世界観が漠然としている」「リピーター獲得を重要視していない」といったよくある原因を参考に、売上が上がらない原因を明確にしましょう。原因はひとつではなく、複数あるケースも多いため、柔軟に考えるのがおすすめです。

定量目標を設定する

現状の課題が明確になったら、定量目標を設定しましょう。

定量目標とは、数値や数量で表す目標のことを指します。目標を数値に落とし込むことで、モチベーションが高まる、行動に移しやすいといったメリットを得られます。

「売上○○万円」、「新規のお客さま○名」、「リピーター○名」、「高評価○件」といった具合に、複数の定量目標を設定することをおすすめします。定量目標が複数ではなくひとつだと、目標を達成できたとしても他の指標が疎かとなる恐れがあるからです。

「やみくもに頑張ったものの成果がでない…」とならないよう、具体的な定量目標を複数設定して意味のある行動を取りましょう。

施策を実行する

設定した定量目標を達成するために必要な施策を考え、実行に移します。

例えば「新規のお客さま○名」という目標を立てたのであれば、集客活動に注力する必要があります。TwitterやInstagramなどのSNS運用に力を入れたり、広告出稿などを検討すると良いでしょう。

また、「高評価○件」という目標を達成するには、商品を購入したお客さまに対して「宜しければ評価をお願いします」といった内容のメッセージを送るのが効果的です。定量目標を達成するためにはどんな行動が必要か考え、適切な施策を打てれば、結果として通販サイトの売上向上が期待できるでしょう。

効果測定と改善を行う

定量目標を設定し、施策を実行したら、必ず効果測定と改善を行いましょう。

1週間や1ヶ月といった期間ごとに、定量目標を達成できたか・達成できそうか振り返ります。定量目標の達成が難しい場合、何が原因か考えましょう。施策の実行が甘かった場合もあれば、そもそも施策が不適切だったケースも考えられます。

また、順調に定量目標を達成できそうな場合も、より効率的な方法はないか考えるのがおすすめです。効果測定と改善を定期的に行うことで、より高い売上の通販サイトへと成長し続けられます。

ネットショップ運営で売上を伸ばすならメルカリShops

ネットショップ運営で売上げ伸ばすなら、メルカリShopsを使ってネットショップを出店するのがおすすめです。ここでは、メルカリShopsの4つの魅力をご紹介します。

月間利用者数2,000万人以上のメルカリアプリ上で商品を販売できる

メルカリShopsを使ってネットショップを出店すれば、月間利用者数2,000万人以上のフリマアプリ「メルカリ」上で商品を販売できます。通常、ネットショップや通販サイトで高い売上を上げるためには、集客活動に膨大なコストや時間を投じなければいけません。

しかし、メルカリShopsであれば、多くのお客さまにアプローチできるため、比較的商品が売れやすいです。ネットショップや通販サイトの運営にチャレンジしてみたいものの、集客活動に割ける時間がない方には、メルカリShopsが特におすすめです。

初心者の方でも大きな利益を上げた事例がある

メルカリShopsは、ネットショップや通販サイトの運営がはじめての方でも大きな売上をあげられる可能性を秘めています。

実際に、EC初挑戦で初月から月商1,000万円を達成された方もいらっしゃいます。メルカリShopsなら始めてすぐに売上を伸ばせるチャンスがあります。

また他にも、No.1フリマアプリ「メルカリ」上のたくさんのお客さまに商品をアピールできることや、はじめての方でもあんしんの手厚いサポート体制、かんたんな操作性など、初心者の方でも続けやすいサービスが整っています。

固定費が無料なため無理なく続けられる

メルカリShopsは、初期費用や月額費用といった固定費が一切かかりません。

ネットショップや通販サイトの運営をスタートする際に、高い初期費用がかかるとなると、回収できるか不安に感じる方もいるでしょう。赤字のリスクがあるとなると、挑戦するのが怖くなるのも無理ありません。

初期費用や固定費用が無料のメルカリShopsなら、商品が売れない限り手数料が発生しないためあんしんです。商品が購入された際に売上手数料(10%)と、売上金を振り込む際の販売手数料(一律200円)が発生する仕組みのため、初期費用の用意の心配なくネットショップ運営を始めていただけます。

送料一律でコストパフォーマンスに優れたメルカリ便を利用できる

メルカリShopsでは、「らくらくメルカリ便」という便利な配送方法を利用できます。「らくらくメルカリ便」とは、「メルカリ」と「ヤマト運輸」が連携して開発した配送サービスです。

「らくらくメルカリ便」を使えば、匿名配送で宛名書き不要なため、個人情報を保護して商品を配送できます。また、全国一律料金が設定されており、コストパフォーマンスにも優れています。

あんぜんに、かつコストを抑えて商品をお客さまのもとに届けたい方は、ぜひメルカリShopsの「らくらくメルカリ便」を使ってみてください。

原因を把握して、しっかり対策し通販サイトの売り上げを上げよう

通販サイトでなかなか売上が上がらない場合、リピーター獲得を重要視していない、商品とターゲットのミスマッチが生じている、といった原因が考えられます。新たなお客さまの獲得だけでなくリピーター獲得に注力する、ターゲットに適した商品を販売する、といった施策を打てば、売上向上が期待できます。

また、「現状の課題を明確にする→定量目標を設定する→施策を実行する→効果測定と改善を行う」といった段階を踏むことも重要です。ぜひ本記事でご紹介した内容を参考に、通販サイトの売上向上に向けて行動してみてください。

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